水俣市議会 2022-03-15 令和 4年3月第2回臨時会(第2号 3月15日)
同時に、課題については公共交通の維持に向けた収支の改善として、バスに関しては市の財政負担額を抑制するために、市民ニーズに合わせて減便や運行ルートの縮小、車両の小型化などを検討するとも書かれています。乗合タクシーについても、2020年のこの形成計画に運行形態見直しの検討の中で、デマンド型運行が出てきています。
同時に、課題については公共交通の維持に向けた収支の改善として、バスに関しては市の財政負担額を抑制するために、市民ニーズに合わせて減便や運行ルートの縮小、車両の小型化などを検討するとも書かれています。乗合タクシーについても、2020年のこの形成計画に運行形態見直しの検討の中で、デマンド型運行が出てきています。
運賃無償化と併せて、みなくるバスの利便性向上を高めるためには、運行ルートの見直しもその1つです。万人が利用しやすいルートの設定は甚だ困難ですが、9月議会において岩村議員及び木戸議員からも質問があり、過去にも課題が指摘されておりました。12月1日号の「広報みなまた」に運行ルートの見直し等が掲載されておりましたが、担当課におかれては、関係先との協議や調整を鋭意行われたと思います。
本市といたしましては、課題を踏まえ、運行ルートや停留所の位置について地域住民の皆様やタクシー事業者の皆様と連携しながら改善を図りますとともに、先般、産学官の連携により、健軍地区で実施いたしましたAIデマンドタクシーの社会実験の結果も参考に、新たな移動手段の活用を含め、検討を進めてまいりたいと考えております。
まず、みなくるバスの利便性向上につきましては、第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、新庁舎建設完成に合わせた運行ルートの改善や、市役所庁舎への乗り継ぎ拠点整備などの複合的な取り組みを進めているところです。
具体的には、議員御指摘のとおり、乗合タクシーの一部電話予約型への移行、高齢者や障がいがある方を対象とする、みなくるバスの無償化などを実施するほか、運行ルートの再検証や、新庁舎完成後の市役所への乗り継ぎ拠点の整備などに取り組むこととしております。 また、公共交通を利用してもらうきっかけづくりとして、園児や高齢者などへの乗り方教室の実施など、多角的なモビリティマネジメントにも取り組んでまいります。
20年以上使用したバスを更新したものであり、特に実際の運行ルートや用途に変更はないとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく承認すべきものと決定しました。 次に、専決処分されました議第52号令和3年度水俣市一般会計補正予算第1号中付託分について申し上げます。 本案は、新型コロナウイルス感染症対策のため、予算措置に急施を要したため、専決処分を行ったものである。
次に、運行ルート案ですが、右図のとおり、熊本駅前から桜町バスターミナルへ行き、その後、銀座通りを経由して通町筋に至ります。通町筋からは熊本駅前に直行する形で3拠点間を循環するルートとしております。 次に、予算についてですが、2月補正予算としてループバスの部分ラッピング経費などの初期費用580万円を計上し、債務負担行為として広報検証経費300万円を計上しております。
次に、運行ルート案ですが、右図のとおり、熊本駅前から桜町バスターミナルへ行き、その後、銀座通りを経由して通町筋に至ります。通町筋からは熊本駅前に直行する形で3拠点間を循環するルートとしております。 次に、予算についてですが、2月補正予算としてループバスの部分ラッピング経費などの初期費用580万円を計上し、債務負担行為として広報検証経費300万円を計上しております。
また、4月1日からは、既存の玉名山鹿線の運行ルートを一部変更し、1日12便を県北病院に乗り入れる予定でございます。新規導入路線と合わせ1日24便で市民や市外の方の交通手段を確保したいと考えております。また、土日祝日につきましては、病院の診療がないことから、山鹿線のルート変更による1日8便で対応したいと考えております。
次に、レターバスですけれども、本市のコミュニティバスは、本年10月1日で運行ルートを再編成しております。それ以前のレターバス、循環バスの燃料使用量及び燃料費については、年間3万8,000リットルの燃料を使用、金額にして400万円となっております。再編後につきましては、運用距離などから推測いたしますと、年間約4万9,000リットル、約500万円が見込まれます。
◆田尻善裕 委員 私、SDGsの件で、9ページに出ていますEVバスですか、これをもうちょっと詳しく教えてほしいんですけれども、以前ちょっと聞いたかもしれないんですけれども、この予算が通った場合、いつからいつまでの実験なのかと、それとEVバスの運行ルートですか、そういうのもよかったらもう一回、聞いたかもしれないけれども教えてもらっていいですか。
◆田尻善裕 委員 私、SDGsの件で、9ページに出ていますEVバスですか、これをもうちょっと詳しく教えてほしいんですけれども、以前ちょっと聞いたかもしれないんですけれども、この予算が通った場合、いつからいつまでの実験なのかと、それとEVバスの運行ルートですか、そういうのもよかったらもう一回、聞いたかもしれないけれども教えてもらっていいですか。
相乗りタクシーの特徴といたしまして、従来のタクシー利用と異なり、利用時にスマートフォンや電話にて予約受け付けを行った上で、最適な運行ルートによる料金や到着時間を示す人工知能システムを活用したタクシー運行を行うとともに、運行中に別の予約が入れば、途中でも新たな乗客を乗せることができるなど、移動資源の効率化、最適化を目指すものでございます。
この道路については、みなくるバスの運行ルートでもあります。交通安全上、スムーズな離合箇所の確保が必要と思われます。 また、ことし3月水俣インター開通後、国道3号線の自然渋滞の発生やエコパークのイベント、スポーツ大会の開催もふえてきている状況で、今後、この路線は交通量の増加は確実と思われます。 それらを踏まえ、一つお願いと質問をいたします。
相乗りタクシーの特徴といたしまして、先ほど申し上げましたが従来のタクシー利用と異なり、利用時にスマートフォンや電話によって予約を行った上で、最適な運行ルートを示すAIシステムを活用したタクシー運行を行うとともに、運行中に別の予約が入れば途中でも新たな乗客を乗せることができるなど、移動資源の効率化・最適化を目指すものでございます。
(2)企画費の地域公共交通計画事業総合支援業務における本市の今後の公共交通について 質疑内容 ①市域内交通網整備における課題と展望の確認 ②経済政策としての熊本都市圏広域鉄道網構想の必要性の有無の確認 答弁要旨 本市の市域内交通網整備は、県内他市町村と比べて充実はしていると述べた上で、運行ルート及び便数の少なさ、渋滞等による定時制の不安定等、改善点も多く抱えており、利用が横ばいの状況でもある。
まず、みなくるバス等への要望としましては、みなくるバスの運行ルートの延伸やバス停の新設、それから乗合タクシーが乗り入れていない区間への乗り入れ、運行時間の見直し等が要望として上がってきております。
私、地元の千丁町を考えた場合、千丁駅、JA千丁、古閑出路線の運行ルート、乗り入れを希望して上げますけれども、担当部長、総務企画部長の御見解をお伺いいたします。 (総務企画部長増住眞也君 登壇) ◎総務企画部長(増住眞也君) 議員お尋ねの千丁町や鏡町における交通不便地域への路線バスの乗り入れなど、高齢化対策を見据えた公共交通網の整備についてお答えをいたします。
本市の公共交通の基本的考えを定めました公共交通基本条例においては、公共交通空白、不便地域の対応といたしまして、地域住民と協働して必要な施策を講ずるとしており、これまで地域にお住まいの方々に運行協議会を組織していただき、この協議会と運行ルートやダイヤ等を協議しながら、デマンドタクシーなどの導入を進めている状況でございます。
本市の公共交通の基本的考えを定めました公共交通基本条例においては、公共交通空白、不便地域の対応といたしまして、地域住民と協働して必要な施策を講ずるとしており、これまで地域にお住まいの方々に運行協議会を組織していただき、この協議会と運行ルートやダイヤ等を協議しながら、デマンドタクシーなどの導入を進めている状況でございます。