荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
しかし、必ずしも十分な社会基盤が整備されない状態で自動車優先主義が人々の行動を支配したため、高齢ドライバーによる交通事故の多発といった問題が、高齢社会の進展とともに表面化してきました。
しかし、必ずしも十分な社会基盤が整備されない状態で自動車優先主義が人々の行動を支配したため、高齢ドライバーによる交通事故の多発といった問題が、高齢社会の進展とともに表面化してきました。
少子高齢化や核家族化の進展により地域のつながりが薄れつつある中、高齢者の見守り活動や生活困窮世帯への支援だけではなく、子供の見守りや独り親世帯への支援など、民生委員の相談支援を必要とする方が増えているところでございます。
SDGsの目標年次が2030年でございまして、本年はちょうど中間となるわけでございますが、国内におきましては学習指導要領に持続可能な開発のための教育──いわゆるESDでございますけれども──の理念が盛り込まれ、また、再生可能エネルギーが着実に進展するなど、日本国内においてSDGsに関する認知度が向上し、その考え方が徐々にですが、浸透しつつあると感じているところでございます。
また、今後のデジタル社会の進展を見据え、地域のICT化支援や区民祭りを通じた区民意識の醸成などを取り組んでまいりました。しかしながら、全ての課題が解決したものではなく、地域の担い手育成など、継続した取組が必要であると感じております。 また、さらに新たな課題も出てまいりました。
荒尾市 浜崎英利殿 あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められたその功績は著しいものが ありますので第98回定期総会にあたり本会表彰規程によって表彰いたします 令和4年5月25日 全国市議会議長会会長 清水富雄 〔表彰状授与〕(拍手) 表 彰 状 市議会議員 浜崎英利様 あなたは市議会議員在職15年に亘り住民福祉の向上を念として市政の進展
令和3年度で本市のこれらの計画の期間が終了することに伴い、少子高齢化の進展や廃棄物を取り巻く環境の変化に対応した持続可能な循環型社会の実現に向けて、さらなるごみの減量化やリサイクルの取組を推し進めるとともに、生活排水の適切な処理により水環境を保全するため、熊本市一般廃棄物処理基本計画が更新されました。今回は、この計画の中でも、一般廃棄物、特に家庭ごみについて質問いたします。
具体的には、議員のお話にもありました文部科学省の方針修正やICT環境の急速な進展をはじめとして、ほかにも文部科学省がコミュニティスクールと地域学校協働活動を車の両輪として推進し、社会に開かれた学校づくりと学校を核とした地域づくりを目指していることなどもございます。
熊本県民体育祭は、広く県民の間にスポーツを普及し、県民の健康増進とスポーツ精神の高揚を図り、明るく豊かな県民生活の進展に寄与しようとするものという熊本県民体育祭開催基準要項の趣旨を踏まえ、令和4年9月17日、18日の2日間にわたり、陸上・水泳・軟式野球など24種目が水俣・芦北地域を中心に開催されます。なお、本地域では、11年ぶりの開催となり、県内から約7,000人の参加が見込まれます。
20:◯谷口繁治君 ◯谷口繁治君 ちょっと時間がありませんので、集約しますけれども、今日の人口減少、少子高齢化の進展、財政状況などを勘案すれば、公共施設などの見直しは必要でありますけれども、政策的な対応が求められているんですね。
その結果、荒尾競馬場跡地活用の具体化、おもやいタクシーの導入やエネルギーの地産地消などスマートシティが進展しており、さらに日本初の本格的デジタルライブラリーを備えた新図書館の整備などを実現することができたところでございます。
次に、算定基準の内容でございますが、ワクチン接種の進展により感染拡大防止及び重症化予防の効果が期待されていることから、経済社会活動の回復を進める環境が整ったかどうかを判断する基準として、ワクチン接種率が用いられているものと理解しております。
先ほど答弁をいただいた特措法の成立以来、12年がたちましたが進展がありません。令和元年には、水俣市議会に市民より健康調査を望む陳情書が出ており、厚生文教委員会では、岡山大学公衆衛生学の専門家の頼藤貴志先生をお呼びし、研修を行う、2回目は、国立水俣病研究センターで研究員の先生方からお話を伺いました。このとき、頼藤先生が言われたのは、水俣市で今の時点で健康調査をすることは大変重要なことである。
│ │(理 由) │ │ 近年の少子高齢化の進展により、介護が必要な高齢者が増加する一方で、介 │ │ 護の現場では、介護人材の確保に非常に苦慮している状況です。また、コロナ │ │ 禍での介護サービスの継続も含め、介護人材のエッセンシャルワーカーとして │ │ の役割がますます重要となっており、その処遇の改善が求められています。
しかし、一方では、荒尾市も少子高齢社会の進展により、福祉や医療という住民サービス、いわゆる社会保障経費等の増加は、固定費の増加要因となる中で、労働人口減少から歳入、特に、地方税が微増になっているため、歳出が歳入を上回る状況を生み出しています。そのため、今後は財政調整基金の運用を行うなど、やりくりに苦労する財政運営となっているようです。
その下の扶助費につきましては、近年の推移を基に、今後の高齢化等の進展を踏まえ、令和4年度の当初予算額をベースとしまして、一定の伸び率を見込んで試算しております。 その下の公債費につきましては、今後の償還計画等に基づき、毎年度の償還額を試算して記載しております。 次に、2番の投資的経費につきましては、個別の事業計画や直近の推移等を踏まえ試算しております。
市民の敬老思想とは、多年にわたり、社会の進展に寄与してこられたことに感謝するとともに、広く市民が高齢者福祉についての関心と理解を深めることと考えます。 次に、敬老祝い事業の目的・効果をどのように評価をするかとの御質問にお答えをします。 敬老祝い事業の内容は、100歳到達の方、あるいは市内最高齢の方に対して、市長が直接伺って、祝意を表するために、お祝い状と記念品を贈呈するものです。
1点目は、これまで何回もお願いしてきたPTA会費、部活動費、生徒会費の費目を加えるという点について、毎回言っていますけれども、その後の検討状況に進展があったかどうかお願いいたします。他の政令市は年々増えてきておりますので、その点も踏まえてお願いいたします。 ◎上村奈津子 指導課副課長 就学援助における生徒会費、PTA会費及びクラブ活動費の支給のその後の検討状況についてお答えいたします。
利用会員の中には、結婚や転勤を機に本市に転入された方や、核家族化や晩婚化の進展に伴い親族に頼れない方も多くいらっしゃいますので、事業者と連携を密にしながら、協力会員の確保や事業の周知を図るとともに、地域子育て支援センターなど子育て世代が気軽に立ち寄れる施設等との連携も図りながら、事業のさらなる充実に努めてまいります。
近年の核家族化の進展等により、妊娠や出産を迎える時期に、家族等から十分な支援が得られず、心身の不調や育児不安等を抱える妊産婦が増加していることから、母親の心身のケアや育児サポートを行い、産後に安心して子育てができる支援体制の確保を図ることは重要でございます。
しかしながら、高齢化の進展や単身世帯の増加に伴い、今後も社会的に孤立をする方々の増加が見込まれますため、これまで以上に必要な支援が行き届くよう、成年後見制度について市民の皆様に広く周知をするとともに、相談体制を充実させ、身近な地域において支え合いながら、誰もが安心して暮らせる社会の実現に努めてまいりたいと考えております。