荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文
現在、荒尾市には小学校10校、中学校が3校ございますが、平成17年に示された学校規模適正化審議会の答申では、適正な学校規模、適正な通学区域の設定、統合に係る問題点への対応の3点が示され、小学校を6校、中学校を2校に再編することが求められました。
現在、荒尾市には小学校10校、中学校が3校ございますが、平成17年に示された学校規模適正化審議会の答申では、適正な学校規模、適正な通学区域の設定、統合に係る問題点への対応の3点が示され、小学校を6校、中学校を2校に再編することが求められました。
直営と委託という形で検討しているのかという御質問だったと思いますけれども、我々としましては、あおば支援学校の子供さんたちが学校に来るためにバスに乗ってくることは熊本市全域での通学区域もありまして、そういう意味でも子供たちの実態を理解していただいた上で契約をしていただくということも含めて、プロポーザルの形式を行っているところでございます。
一方、みなくるバスを利用する遠距離通学児童は、従来からの通学区域の中で遠距離に当たるもので、この点にスクールバス利用との違いがあります。なお、遠距離通学費助成制度は、学校再編成に伴うスクールバス導入を機に開始したもので、現在のところ、遠距離通学支援のあり方については適当であると考えており、みなくるバスの児童への無料化は考えておりません。 以上でございます。 ○議長(牧下恭之君) 杉迫一樹議員。
その内容を紹介しますと、1点目に、1つの区の人口規模を10万人から15万人程度を目安とすること、2点目に、区の境界については地形、地物なども一定程度考慮する必要があること、3点目に、これが重要となってきますが、区の境界を検討するに当たっては、小学校の通学区域を分断しないものとすること、最後に4点目として、国会議員の選挙区等についても一定の考慮を要することが示されております。
その内容を紹介しますと、1点目に、1つの区の人口規模を10万人から15万人程度を目安とすること、2点目に、区の境界については地形、地物なども一定程度考慮する必要があること、3点目に、これが重要となってきますが、区の境界を検討するに当たっては、小学校の通学区域を分断しないものとすること、最後に4点目として、国会議員の選挙区等についても一定の考慮を要することが示されております。
子供中心で考えていこうということになりますので、ぜひ行政の方も通学区域というのは本当に大事なことですので、考え抜いて進めていただきたいなという思いがありますので、何か答弁を求める件ではないのですけれども、ちょっと決意のほどをお尋ねしたいと思います。 ◎松島孝司 学校教育部長 失礼いたします。学校教育部長でございます。 今、委員からの御指摘、本当にありがたく拝聴いたしました。
子供中心で考えていこうということになりますので、ぜひ行政の方も通学区域というのは本当に大事なことですので、考え抜いて進めていただきたいなという思いがありますので、何か答弁を求める件ではないのですけれども、ちょっと決意のほどをお尋ねしたいと思います。 ◎松島孝司 学校教育部長 失礼いたします。学校教育部長でございます。 今、委員からの御指摘、本当にありがたく拝聴いたしました。
宇土市立小中学校通学区域等に関する規則により,宇土市立小中学校に通う児童生徒は,居住地での通学区域に通うことが原則として定められております。例外として,特別な事由により,教育委員会が承認した場合のみ,区域外就学,校区外通学といった指定学校の変更が可能となっております。
それで、学校ができますと当然通学区域が大きく変わります。対象の児童生徒はこれまで通っていた通学路とは大きく変わりますので、その後の通学路につきましては、新設校につきましては、具体的には今後の開校準備委員会で検討するということになっておりますけれども、今後、関係課・関係機関と連携して、安全・安心な環境を目指していきたいというふうに考えております。 以上でございます。
2段落目ですけれども、政令指定都市移行以前から小学校の通学区域の見直し及び区の変更に関する要望等があった地域において、区割り決定後に小学校の通学区域が変更になったことから、この地域についてはこれまでの経緯を考慮し、地域の要望を確認した上で、審議会での協議を検討することと付帯事項がつけられております。 次のページ以降に、答申書の写しをつけさせていただいております。
2段落目ですけれども、政令指定都市移行以前から小学校の通学区域の見直し及び区の変更に関する要望等があった地域において、区割り決定後に小学校の通学区域が変更になったことから、この地域についてはこれまでの経緯を考慮し、地域の要望を確認した上で、審議会での協議を検討することと付帯事項がつけられております。 次のページ以降に、答申書の写しをつけさせていただいております。
2つ目は、学校通学区域の緩衝によって協議がなされ、隣接地の旧北部地域にお住まいで川上校区の子供たちの増加が明確になっていたため、合併すれば植木小学校の在籍者数は明らかに増加し、学童保育のニーズはさらに高まると予想されていた事実があるにもかかわらず、何も対応をしていないということ。ちなみに、学校区域の緩衝によって恩恵を受けるのは、既存の植木地域の住民ではありません。
2つ目は、学校通学区域の緩衝によって協議がなされ、隣接地の旧北部地域にお住まいで川上校区の子供たちの増加が明確になっていたため、合併すれば植木小学校の在籍者数は明らかに増加し、学童保育のニーズはさらに高まると予想されていた事実があるにもかかわらず、何も対応をしていないということ。ちなみに、学校区域の緩衝によって恩恵を受けるのは、既存の植木地域の住民ではありません。
これらの課題を解消するため、学校の分離新設、通学区域の見直し、学校施設の増築などが考えられますが、熊本市の学校規模適正化基本方針によれば、学校教育のあるべき姿として、子供たちの教育環境の充実と指導体制の充実と、適切な学校運営という適正化基準が定められています。
これらの課題を解消するため、学校の分離新設、通学区域の見直し、学校施設の増築などが考えられますが、熊本市の学校規模適正化基本方針によれば、学校教育のあるべき姿として、子供たちの教育環境の充実と指導体制の充実と、適切な学校運営という適正化基準が定められています。
政令指定都市移行時の行政区画編成の基本的な考え方といたしましては、人口規模、面積規模及び地形・地物、地域コミュニティ及び通学区域、公共機関の所管区域及び選挙区を考慮し、区の線引きが行われたところでございます。 政令市移行後、小学校区の変更により、区をまたいだ校区が2校区でき、地域から区の変更について要望が出されたところであります。
政令指定都市移行時の行政区画編成の基本的な考え方といたしましては、人口規模、面積規模及び地形・地物、地域コミュニティ及び通学区域、公共機関の所管区域及び選挙区を考慮し、区の線引きが行われたところでございます。 政令市移行後、小学校区の変更により、区をまたいだ校区が2校区でき、地域から区の変更について要望が出されたところであります。
その中で、通学区域の見直しや隣接する学校との緩衝地区の設定について、方策の一つとして示しているところでございます。 校区の見直し等を行うに当たっては、基本方針に特に留意する事項として示しているとおり、地域の意見や要望を十分踏まえ、進めていくこととしています。
その中で、通学区域の見直しや隣接する学校との緩衝地区の設定について、方策の一つとして示しているところでございます。 校区の見直し等を行うに当たっては、基本方針に特に留意する事項として示しているとおり、地域の意見や要望を十分踏まえ、進めていくこととしています。
行政区の編成後、区境の小学校通学区域が変更されましたことで、2つの地域で校区が行政区をまたがっている状況にあり、そのため災害時の避難所についての不安や、保健福祉分野における手続への戸惑い、まちづくり活動での課題などがあるとの指摘を受けたところでございます。そこで、現在このような地域の現状を考慮いたしまして、居住区にかかわらず行政手続ができるよう、柔軟な対応等に努めております。