宇城市議会 2018-12-06 12月06日-03号
さらにこの間にアメリカの通商交渉で合意した日本語への訳仕方が問題になったいわゆるTAG(物品貿易協定)、これはまさしくFTA(自由貿易協定)そのものであり、その交渉は、原点はTPPに合意したものが原点になる出発点となると言われるところをみると、究極の輸入自由化への際限ない道であり、究極の農業つぶしの交渉ではないでしょうか。
さらにこの間にアメリカの通商交渉で合意した日本語への訳仕方が問題になったいわゆるTAG(物品貿易協定)、これはまさしくFTA(自由貿易協定)そのものであり、その交渉は、原点はTPPに合意したものが原点になる出発点となると言われるところをみると、究極の輸入自由化への際限ない道であり、究極の農業つぶしの交渉ではないでしょうか。
きょうの昼のニュースで、アメリカから来たニュースですけれども、農業分野の通商交渉を日本が第一の標的ということでニュースで流れました。これは、まだかなり大きなことになってくると思います。TPPのことで一生懸命やっていたけれども、それがまたわからないような状況になってきていますし、二国間競争とか、いろいろ出てきました。 そして、その中でも農産物の関税の見直しということが出ていますね。
きょうの昼のニュースで、アメリカから来たニュースですけれども、農業分野の通商交渉を日本が第一の標的ということでニュースで流れました。これは、まだかなり大きなことになってくると思います。TPPのことで一生懸命やっていたけれども、それがまたわからないような状況になってきていますし、二国間競争とか、いろいろ出てきました。 そして、その中でも農産物の関税の見直しということが出ていますね。
今後は7月頃との予想ですが、米議会での新たな国との通商交渉の承認手続きが終了すれば、第18回TPP参加国交渉会合で正式参加する状況にあります。これまでの各国との事前協議では、日本はアメリカなどの重要5品目の関税維持を表明しましたが具体的な成果は得られず、本番となる今後のTPP交渉では、より厳しいものになると予想されています。