熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回都市整備分科会−03月15日-02号
◎黒部宝生 交通政策課長 現在、韓国の釜山航路の週3便というところで、現在は輸入、輸出という形で取り扱っているところでございまして、現在、輸入の中で多いのは自動車の部品でございますが、金属製品、そういったものが全体の約5割近くを占めているというような状況でございます。
◎黒部宝生 交通政策課長 現在、韓国の釜山航路の週3便というところで、現在は輸入、輸出という形で取り扱っているところでございまして、現在、輸入の中で多いのは自動車の部品でございますが、金属製品、そういったものが全体の約5割近くを占めているというような状況でございます。
◆白河部貞志 委員 飽田から天明にかけて漁港というのは遠浅でございますので、雨が降れば災害と同じで、堆積物がたまって、宿命的にしゅんせつ工事をしなければいけないという地域でございますので、遅滞なく計画どおり航路が保全されますように、よろしくお願いしたいと思います。
次に、4つ目、地方バス路線維持費助成・鉄道維持費助成・フェリー航路維持緊急支援経費におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして影響を受けた事業者を支援したところでございます。引き続き国にも支援を要望していくとともに、利便性向上や利用者増加を図るための取組を進めたいと考えております。 続きまして、204ページ、自転車利用環境の向上でございます。
また、八代港の利用促進に向け、ポートセールスを積極的に展開しており、令和3年1月には県内初となる台湾国際定期航路が就航しました。八代から台湾への運送日数が大幅に短縮されることで、八代港の利便性が飛躍的に向上するとともに、地域経済の発展につながるものと期待しております。 農業振興に関しては、日本一の畳表の生産地として、イグサ生産維持、生産者の支援に取り組んでおります。
また、本市をはじめとする熊本県内の加工品、農水産品の輸出促進とPR活動の一環として、八代港の国際コンテナ定期航路で用いますラッピングコンテナの購入経費を追加いたします。 以上が補正予算の主な内容であります。次に、別冊の事件議案及び条例議案を御説明いたします。 議案第52号から議案第56号までは、専決処分した案件について、地方自治法の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。
また、新型コロナウイルス関連として、飲食店等の感染防止に向けた換気設備改修への支援をはじめ、航路維持に必要な熊本フェリーへの助成や市電の運行維持に必要な交通局への助成に要する経費を計上しており、全体として増額となっております。 次に、繰越明許費補正でございます。そこに記載してありますとおり、建築物耐震化促進事業をはじめとする全23事業の繰越明許費を計上しております。
また、新型コロナウイルス関連として、飲食店等の感染防止に向けた換気設備改修への支援をはじめ、航路維持に必要な熊本フェリーへの助成や市電の運行維持に必要な交通局への助成に要する経費を計上しており、全体として増額となっております。 次に、繰越明許費補正でございます。そこに記載してありますとおり、建築物耐震化促進事業をはじめとする全23事業の繰越明許費を計上しております。
まずは、国際コンテナ定期航路の新規就航につきましてですが、本市におきましては、国際コンテナ物流の利用促進に向け、県と連携しながら、荷主企業、関連企業及び船会社へポートセールスを積極的に展開してまいりました。今般、本県で初めてとなる八代港と台湾を結ぶ国際コンテナ定期航路の新規就航が決定しましたことから、今週14日に県と合同で記者会見を開催したところであります。
平成18年には、三角島原フェリーの航路が廃止されるという経過もたどっております。 平成25年には、国際埠頭に1万㌧級の船舶が停泊可能な水深10㍍の岸壁が完成いたしましたが、現在、貨物輸送の主流となったコンテナ貨物の積み下ろしに対応した整備がなされておらず、八代港、熊本港とは、年間取扱貨物量において大きな差が生じている状況です。
長洲港の改修事業負担金6,600万円の分につきましては、航路と泊地のしゅんせつでございます。 続きまして、すみません、長洲港の補修事業の負担金でございます。こちらのほうは、フェリーにございます2基の可動橋の修繕でございまして、可動橋の補修設計、補修工事と防舷材等の更新を行う予定でおります。
また、八代港におけるさらなる港湾機能の充実と農林水産物の輸出拡大などを促進するため、国・県と連携し、船舶航路の整備、護岸補強などを推進するとともに、八代・天草シーライン構想の実現に向け、昨年8月に開催いたしました八代・天草架橋建設促進総決起大会により高まった機運をさらに高めるため、上天草市においてシンポジウムを開催することといたしております。
八代港については、これまで熊本県最大の物流港として、中村市政以降も国・県・市の強い連携により、フルガントリークレーンの整備から岸壁強化整備、そして、航路整備が急ピッチで進み、大型コンテナ船とともに、大型クルーズ船の寄港地としても大きく伸びているのは周知のとおりでございます。
具体的には、八代港や幹線道路のインフラ整備、物流関連企業の誘致、既存航路利用促進を図るコンテナ助成、新規航路開設に向けた誘致活動などを進めているとのことであります。 構想立ち上げから1年以上を経過しており、これらのことがどのような進展ぐあいがあってるのかをお尋ねするものであります。 再質問等につきましては、質問席から行いますのでよろしくお願いします。
航路としてはマイナス2メートルになっていますよね。ですから、この2メートル、奥に入ったらいいでしょうけど、入り口の2メートルちゅうのが危険性があると思うんです。ですから、恐らく毎年しゅんせつというようなことにならないような、そういった対策をとっていただきたいと思います。 以上です。
しかしながら、天草五橋の開通それから八代港の貿易港指定、熊本新港の開港などにより相対的に役割が低下し、平成18年には三角島原フェリーの航路が廃止されるなどの経過をたどってまいりました。
次に、5つ目の戦略であります誇るべきふるさとを未来につなぐに関しましては、まず、八代港の利便性向上、船舶運航の安全確保、港湾機能の充実を図るために、国直轄事業で耐震機能を有するクルーズ船専用岸壁の整備及び県営事業での外港地区の航路、泊地しゅんせつや護岸補強などを推進してまいります。
その結果、国際コンテナ定期航路への新たな船会社の就航による便数の増加や、新規の大口荷主の利用開始などによりまして国際コンテナ取扱量は着実に増加を続け、平成29年には初めて過去最高となる1万個を超えたところでございます。
平成30年度に予定しておりました航路しゅんせつ範囲、そちらのほうが増加したということで伺っております。 以上です。 30 ◯大森秀久議員 建設課長、すみません、ちょっと聞き取れませんでした。もう一回ゆっくり言ってもらってもいいですか。すみません。 31 ◯建設課長(城戸主税君) 申し訳ありません。
その結果、国際コンテナ定期航路への新たな船会社の就航による便数の増加や、新規の大口荷主の利用開始などによりまして国際コンテナ取扱量は着実に増加を続け、平成29年には初めて過去最高となる1万個を超えたところでございます。
JR観光列車「A列車」と天草方面へ向かう定期航路「天草宝島ライン」の船着き場を結ぶ移動経路も設けられており、既存の海のピラミッド等の観光施設と連携を図ることが必要と考えております。 さらに三角駅は、通勤・通学にも重要な駅でございます。これら既存施設をいかし、世界遺産であります三角西港を核とした観光の駅として重要な駅であると考えております。