熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指し、バス事業者の共同経営推進に向けた検討などへの支援や、市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行いました。また、熊本に住み、働ける環境整備として、先輩起業家などのメンターを活用した起業家の発掘と育成を支援しました。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指し、バス事業者の共同経営推進に向けた検討などへの支援や、市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行いました。また、熊本に住み、働ける環境整備として、先輩起業家などのメンターを活用した起業家の発掘と育成を支援しました。
花博期間に社会実験等を実施いたしましたので御報告させていただきます。 まず、左上の辛島公園北側道路では、昨年2月末に1度目を行い、ゴールデンウイーク期間中の5月3日〜5日に2度目となる歩行空間化の社会実験を行っております。 実験期間中は周辺交通への大きな影響も見られず、アンケート調査の結果についても約9割が歩行空間化に賛成との結果を得ております。
加えて、高齢者はもとより市民の皆様が日常生活において必要かつ快適な移動手段を確保するため、電停や車両のバリアフリー化、さらには公共交通空白地域等におけるコミュニティー交通の導入、AIデマンドタクシーの社会実験など、様々な取組を進めております。
◎黒部宝生 交通政策課長 昨年の10月11日から11月22日、平日のみ約30日で社会実験を実施したところでございます。やはり導入当初は、運行開始当初につきまして、非常に周知も少し足りなかった部分がございまして、少なかったような状況はございました。
まちなかの景色や空気を楽しみながら移動できる、環境に配慮した低速移動サービスであるグリーンスローモビリティの導入に向けた社会実験を行う経費として、2,200万円が計上されております。このグリーンスローモビリティの導入に向けた社会実験の具体的な内容と効果を御答弁ください。 また、新モビリティサービスの推進として2,600万円が計上されております。
さらに、環境に配慮いたしました低速移動サービスであります、グリーンスローモビリティなどの新たな移動手段につきましても、社会実験を通じて導入可能性を検討することといたしております。 今後とも、にぎわい創出と回遊性の向上に向けて、商店街関係者の皆様方とも御協力しながら、ハードとソフトの両面から、昼も夜も誰もが歩いて楽しめる都市空間づくりを進めてまいりたいと考えております。
この3番、新モビリティサービス検討経費は、MaaSの導入などの事業でございまして、今回の流用については、AIデマンドタクシーの社会実験において増額することにより、期間を延長しまして、より有効な社会実験となることから、同一の目でございます6番のうち、新型コロナウイルス感染拡大に伴い実行できなかった熊本港フェスティバル経費から100万円を流用したもので、今回これら経費について、流用先では増額、流用元では
また、町なかにおける新たな移動手段であるグリーンスローモビリティーの導入に向けた社会実験や熊本版MaaSの導入に向けた検討のほか、熊本県新広域道路交通計画に向けた調査検討並びに都市計画税を活用した都市基盤整備の加速化など、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
また、まちなかにおける新たな移動手段であるグリーンスローモビリティの導入に向けた社会実験や、熊本版MaaSの導入に向けた検討のほか、熊本県新広域道路交通計画に向けた調査検討並びに都市計画税を活用した都市基盤整備の加速化など、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
│115│ │ │ │スマートシティくまもと推進戦略について │116│ │ │ │熊本市公共施設等総合管理計画について │118│ │ │ │新たな交通政策について │119│ │ │ │ マナーや安全教育について │119│ │ │ │ シェアサイクルの社会実験
議第298号「令和3年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、グリーンスローモビリティ走行社会実験業務委託について、 一、まちなかの新たな移動手段として、回遊性向上や高齢者等の観光地への円滑な移動に効果が期待されることから、市民への積極的な周知を行うとともに事業化に向けて鋭意取り組んでもらいたい。
公開空地等の管理者や利用者、市民の意見を聞くために、国際交流会館で社会実験を行ったところです。 今後、景観審議会等、各審議会の説明を経まして、今年度中に策定したいと考えております。 以上でございます。 ◎塩田栄一郎 建築指導課長 私のほうからは、この夏実施いたしました、危険性が高いと思われる民有ブロック塀の現地調査の結果について御報告させていただきます。 資料はA-8でございます。
今議会で上程しておりますのは、債務負担行為補正の追加でございまして、個別事業関連として、グリーンスローモビリティ走行社会実験業務委託の1件、施設管理等関連として、営繕積算システム機器借上料から公園維持管理業務委託までの8件でございまして、合計で9件、10億7,350万円となってございます。
策定に当たりましては、公開空地の管理者の皆様から御意見を伺いますとともに、活用の様々な課題を事前に抽出するため、12月5日には国際交流会館の公開空地におきまして、にぎわい創出の社会実験を実施したところでございます。 今後とも、昼も夜も誰もが歩いて楽しめる魅力的な都市空間となりますよう公開空地の利用促進に取り組んでまいります。
引き続き、シェアサイクルの社会実験について確認させていただきます。 シェアサイクルに関しては、平成24年7月〜平成28年3月までの1,351日間にわたり、熊本市有料レンタサイクル社会実験事業、くまもとわくわくレンタサイクルを実施した経緯がございます。
………………………………………………………(119) ・新たな交通政策について……………………………………………………(119) マナーや安全教育について………………………………………………(119) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(120) 山本浩之議員質問………………………………………………………………(120) シェアサイクルの社会実験
ループバスは、熊本駅、桜町バスターミナル、通町筋の3つのバス停を結ぶ新しい循環バスとして、本年4月から社会実験方式で運行を開始しております。 これまでの利用状況でございますが、4月3日~8月29日まで、延べ51日で1万6,000人を超える方々に利用いただいております。
今年2月、辛島公園と旧花畑広場の間を通る道路を通行止めにする社会実験が行われました。 6月の都市整備委員会では、周辺交通への影響は見られず、またアンケート結果においても、約3分の2が歩行者空間化に向けて賛成とのことでした。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 先ほど申し上げましたけれども、これまで社会実験として、花畑広場の方は多くの皆さんに利用料をいただくような形の中で様々なイベントでありますとか、そういったものに活用されることによって、大きなにぎわいを生みました。また、皆さんの憩いの場所として、多くの利用者の方が制限をされることなく利用をされていたと考えております。
今後は、資料の下段にもございますように、歩道拡幅などの取組やグリーンスローモビリティなどの移動手段の導入につきまして、まずは社会実験の実施を目指しまして、関係機関との協議を積極的に進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎上野勝治 市街地整備課長 資料8をお願いいたします。 花畑広場整備・運営管理について御説明いたします。