宇土市議会 2019-03-07 03月07日-03号
熊本県におきましても,県,市町村及び業界団体などでつくる平成30年度県ごみゼロ推進県民会議において,食品ロス削減に向けた取組を重点的に行うこととし,その推進方法として,フードドライブを推進するとされております。
熊本県におきましても,県,市町村及び業界団体などでつくる平成30年度県ごみゼロ推進県民会議において,食品ロス削減に向けた取組を重点的に行うこととし,その推進方法として,フードドライブを推進するとされております。
このようなことから、これからも全国上位であり続け、更なるごみの排出抑制に取り組むため、家庭ごみの約4割を占める食品廃棄物の減量化に向け、熊本県ごみゼロ推進県民会議との共催のもと、現在、住民、飲食店、行政が一体となり、「もったいない、肥後のいっちょ残し運動」を展開しているところでございます。
現在マイバッグ運動の推進につきましては、熊本県ごみゼロ推進県民会議では、マイバッグキャンペーンを毎年10月1日から10月末日までの1カ月間実施されており、これに県民、事業者、行政がそれぞれの立場で積極的に協力をしております。またたまなマイ・バッグ推進連絡協議会では、この強化月間に向けてマイバッグキャンペーンの標語募集を計画され、市もこれを後援し9月1日号の広報たまなに掲載をしております。
大牟田リサイクル発電事業に対する福岡県の支援を求める意見書 大牟田リサイクル発電事業は、「福岡県ごみ処理広域化計画」に基づき、福岡県が中 核的役割をもって推進されてきたもので、国の方針を踏まえたダイオキシン類削減対 策の一環として福岡県、熊本県に及ぶ広域的な事業であり、資源循環型社会の構築と いう大きな目的を持って取り組まれたところである。
参考までに申し上げますと、福岡県でも去る二月二十五日開会の県議会に罰則なしの県ごみ散乱防止条例案が上程され、十月一日から施行予定であります。県の担当者にお聞きいたしましたところ、罰則の有無にかかわらず、市町村の三分一から半数にかけてごみ散乱防止や再資源化をねらった条例を検討中とのことであります。
参考までに申し上げますと、福岡県でも去る二月二十五日開会の県議会に罰則なしの県ごみ散乱防止条例案が上程され、十月一日から施行予定であります。県の担当者にお聞きいたしましたところ、罰則の有無にかかわらず、市町村の三分一から半数にかけてごみ散乱防止や再資源化をねらった条例を検討中とのことであります。