熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
また、新型コロナウイルス感染症による影響を予測することが困難である中、今後の病院運営について、明確な方針を打ち出しにくいところではございますが、令和4年3月に総務省より新たに公立病院経営強化のガイドラインが示されましたことから、現行の熊本市病院改革プランの検証を行った上で、公立病院経営強化プランを早期に策定され、病院経営の強化に努められることを望むものであります。
また、新型コロナウイルス感染症による影響を予測することが困難である中、今後の病院運営について、明確な方針を打ち出しにくいところではございますが、令和4年3月に総務省より新たに公立病院経営強化のガイドラインが示されましたことから、現行の熊本市病院改革プランの検証を行った上で、公立病院経営強化プランを早期に策定され、病院経営の強化に努められることを望むものであります。
次は、市民病院の今後の病院運営・経営体制等の方針について、病院事業管理者として2回目の任期に入られます水田事業管理者にお聞きしたいと思います。 ここ2年間は、市民病院では熊本医療圏での新型コロナウイルス感染症治療の中心的な役割を担われ、これまでに治療を行った患者数は1,350人を超えたそうです。改めて医療従事者の皆さんの貢献に敬意を表します。
この患者数の減少は、病院運営にとって直接、収益に反映されますので、現在の医療体制の維持、継続が困難になるということが予想されます。 そこで、その対策としてですけれども、このような影響を最小限に抑えるために、人口減少の中にあっても、市内それから市外を問わず、患者様に選んでいただけるような病院づくりに取り組むことで利用者の拡大に努めること。それから、新たな施設基準、これの加算の届出による増収対策。
地方独立行政法人は、病院のオーナーは玉名市と玉東町で設置した一部事務組合という行政機関でございますが、病院がこの組合から独立した権限を持ち、病院運営、経営の責任を持つというものでございます。この仕組みによりまして病院独自の判断で職員の採用や医療機器の購入などを行なうことができるようになり、独立採算制に向けた経営の自由度も広がっております。
健康づくり推進課の職員人件費、公的病院等運営事業費負担金、在宅当番医や輪番制病院運営事業、健康づくり事業、食生活改善推進事業、予防接種事故障害年金給付費などの経費です。 100ページに移ります。目2予防費で1億9,300万円余を計上しています。予防接種事業に要する経費で、前年度実績により計上しています。目3母子衛生費で2億3,700万円余を計上しています。
プログラム番号68番、熊本市民病院経営改善計画の策定・推進では、平成29年度に外部委員会でございます熊本市病院運営審議会からの答申を受けまして、平成30年3月に新経営改善計画となる熊本市病院改革プランを策定いたしました。 同プランでは、今後の病院の理念、基本方針、運営方針を掲げ、組織風土、職員の意識改革から具体的な収入増加の取り組み、経費削減の取り組みを進めることといたしております。
プログラム番号68番、熊本市民病院経営改善計画の策定・推進では、平成29年度に外部委員会でございます熊本市病院運営審議会からの答申を受けまして、平成30年3月に新経営改善計画となる熊本市病院改革プランを策定いたしました。 同プランでは、今後の病院の理念、基本方針、運営方針を掲げ、組織風土、職員の意識改革から具体的な収入増加の取り組み、経費削減の取り組みを進めることといたしております。
しかし、外来の効率的な運用や待ち時間の解消は、医療資源の有効活用や患者サービスの向上にも直結し、今後の病院運営での大きなテーマになると思います。そこで、経過観察や定期的な検査などで最も多く来られる再診の患者さんを午後の部に予約受け付けし、地域のクリニック等からの紹介患者さんや新規の患者さん、あるいは急患の方を午前の部に受け付けるようにしてはいかがでしょうか。
しかし、外来の効率的な運用や待ち時間の解消は、医療資源の有効活用や患者サービスの向上にも直結し、今後の病院運営での大きなテーマになると思います。そこで、経過観察や定期的な検査などで最も多く来られる再診の患者さんを午後の部に予約受け付けし、地域のクリニック等からの紹介患者さんや新規の患者さん、あるいは急患の方を午前の部に受け付けるようにしてはいかがでしょうか。
健康づくり推進課の職員人件費、公的病院等運営事業費負担金、在宅当番医や輪番制病院運営事業、健康づくり事業、食生活改善推進事業、予防接種事業、障害年金給付費などの経費です。 102ページに移ります。目2予防費で2,900万円余増の1億9,900万円を計上しています。予防接種事業に要する経費です。増要因としては、定期予防接種業務委託料1,000万円余。
このことにつきまして、今委員会で御意見をいただきまして、病院運営審議会等での審議を経まして、議案を提出させていただくことにしております。 それでは、まず2ページから御説明させていただきます。 選定療養費についてです。平成28年度、国はかかりつけ医の分担を進めるということで、紹介状なしで大病院を受診する場合につきましては、患者から定額の負担を取ることとしております。
このことにつきまして、今委員会で御意見をいただきまして、病院運営審議会等での審議を経まして、議案を提出させていただくことにしております。 それでは、まず2ページから御説明させていただきます。 選定療養費についてです。平成28年度、国はかかりつけ医の分担を進めるということで、紹介状なしで大病院を受診する場合につきましては、患者から定額の負担を取ることとしております。
当院は、荒尾市唯一の急性期病院として、重篤な患者様を集中的に治療し、早期に復帰していただくために、一般病棟の全室個室化を目指すものであり、荒尾市のみならず有明地域の命の砦として、効果的な医療と効率的な病院運営を行いたく、御理解をいただきたいと思います。
また、再編移転により増床した病床の機能は、八代医療圏において不足している回復期とするものとし、あわせて地域包括ケア病床等の算定を行うこと、再編移転後の病院運営に当たり、八代地域の医療機関、介護施設等と連携し地域全体の医療の向上に資するように努め、さらにはこれらのことが確実に履行されているか、立会人である熊本県八代保健所長を含め実施状況に関する協議を年に1回以上設けるとしっかりうたい込まれた上で、熊本県八代保健所長
当院といたしましては、これらの地域から求められております高度急性期、急性期医療をしっかり担っていくためにも、地域に不足している医療機能に柔軟に対応できるよう病院運営を継続してまいりますが、そのためには、看護師の確保は最重要課題です。それで、近隣の看護学校等に広報活動や職員採用試験の説明会の開催、あるいは看護学生向け奨学金制度の充実などの効果もありまして、採用者は順調に推移しております。
平成29年度は院内での検討に加えまして、熊本市病院運営審議会の答申を受けまして、新たに熊本市病院改革プランを策定したところでございます。 平成30年度は、この計画に基づきまして、経営改善を推進してまいることとしております。 続きまして、191ページをお願いいたします。 プログラム名、熊本市民病院の経営形態の検討でございます。
平成29年度は院内での検討に加えまして、熊本市病院運営審議会の答申を受けまして、新たに熊本市病院改革プランを策定したところでございます。 平成30年度は、この計画に基づきまして、経営改善を推進してまいることとしております。 続きまして、191ページをお願いいたします。 プログラム名、熊本市民病院の経営形態の検討でございます。
もちろん、このような声を聞くのは、一般市民からもございますけども、ある程度社会経験豊かな方々ですからね、いずれにしても建設する以上、内容の伴う病院運営がなされるのは、これは当然のことです。
今後の病院運営に当たり、医療の質の確保を含め、どのように考えておられるのか病院事業管理者にお尋ねいたします。 〔高田明病院事業管理者 登壇〕 ◎高田明 病院事業管理者 スタッフの確保とモチベーションの維持についてお答えいたします。 医師については、必要な人員確保に向け、現在熊本大学を初め関係機関と協議を進めているところであります。
今後の病院運営に当たり、医療の質の確保を含め、どのように考えておられるのか病院事業管理者にお尋ねいたします。 〔高田明病院事業管理者 登壇〕 ◎高田明 病院事業管理者 スタッフの確保とモチベーションの維持についてお答えいたします。 医師については、必要な人員確保に向け、現在熊本大学を初め関係機関と協議を進めているところであります。