熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
まず、病院局全体としましては、上段、病院事業収益が174億4,000万円余、中段、病院事業費用が148億900万円余となり、下段の当年度純損益は26億3,100万円余の純利益となりました。
まず、病院局全体としましては、上段、病院事業収益が174億4,000万円余、中段、病院事業費用が148億900万円余となり、下段の当年度純損益は26億3,100万円余の純利益となりました。
市民病院の病院事業費用でございますが、(1)医業費用は、給与費や材料費、経費などを合わせ、129億1,435万1,000円を計上しております。また、(2)医業外費用は、企業債の利息など3億3,763万9,000円を計上し、(3)特別損失は、旧病院の解体工事費用5億6,879万円を計上しております。
市民病院の病院事業費用ですが、医業費用は、医業収益が増加したことに伴い、材料費が増額となったものの、給与費や経費が実績に合わせ減少したことなどにより約2,100万円の減額となっております。
病院局としましては、上段の病院事業収益の合計が①約160億7,500万円、中段の病院事業費用の合計が②約142億7,300万円となり、下段の当年度純損益が③約18億200万円の純利益となりました。 各項目の主な内容ですが、医業収益中、市民病院では、新病院での診療が通年となったことから、④約52億3,700万円増の約90億2,600万円となりました。
一方、下段の2、病院事業費用でございますが、同じく市民病院で新病院での診療が通年となったことや新病院の建物や医療機器等の減価償却が始まったことなどにより、市民病院の医業費用が46億3,700万円の増加となりました。 また、市民病院の特別損失につきましては25億9,600万円の減となっており、これは前年度、新病院移転費用や医療機器等の除却損などを計上していたためでございます。
支出の第1款病院事業費用を5億3,700万円余としています。これは主に職員の給与費や委託料などの経費を計上しています。次に第4条、資本的収入及び支出です。収入の第1款資本的収入を415万2千円としています。これは主に一般会計からの出資金になります。支出の第1款資本的支出を980万円としています。これは主に企業債償還金になります。 703ページをお願いします。
支出の第1款病院事業費用、第1項医業費用を補正予定額3,726万2千円減額し、病院事業費用総額を5億450万円余とするものです。 主な理由は、患者数の減少により、薬品費や委託料が見込みより少なくなったためです。 702ページに移ります。 第3条は、資本的収入及び支出の補正になります。
支出の第1款病院事業費用、第1項医業費用の既決予定額5億3千万円余に補正予定額122万円増額するのは、マイナンバーカードによる資格確認のためのシステム改修委託料などになります。 第3項特別損失の既決予定額200万2千円に補正予定額280万5千円増額するのは、新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金になります。 602ページをお願いします。
続きまして、下段の病院事業費用中、医業費用では、新病院での診療開始により、職員数が146名増となり給与費が増加したことや、材料費、委託費等も増加したことなどから、⑤の29億1,400万円の増加となりました。
続きまして、下段の病院事業費用中、医業費用では、新病院での診療開始により、職員数が146名増となり給与費が増加したことや、材料費、委託費等も増加したことなどから、Dの29億1,400万円の増加となりました。
支出の第1款病院事業費用、第1項医業費用の既決予定額5億2,700万円余に、358万7千円増額し5億3千万円余とし、病院事業費用総額を5億3,700万円余とするものです。これは、人事異動に伴う職員給与等人件費の増減によるものです。 次に、第3条資本的収入及び支出です。条文には、資本的収支における不足額の補填を説明しています。 602ページをお開きください。収入の補正です。
次に、下段の2、病院事業費用中、医業費用では、新病院での診療開始により職員数が146名増となり給与費が増加したことや、材料費、委託費等も増加したことなどから⑤29億1,400万円の増加となり、特別損失では、旧病院の解体工事費4億4,200万円、医療機器等の移設費用8億200万円、固定資産の除却費2億2,100万円、旧病院の減損損失3億8,100万円等の計上により⑥15億6,400万円増加いたしました
次に、下段の2、病院事業費用中、医業費用では、新病院での診療開始により職員数が146名増となり給与費が増加したことや、材料費、委託費等も増加したことなどから⑤29億1,400万円の増加となり、特別損失では、旧病院の解体工事費4億4,200万円、医療機器等の移設費用8億200万円、固定資産の除却費2億2,100万円、旧病院の減損損失3億8,100万円等の計上により⑥15億6,400万円増加いたしました
款1病院事業費用、項1医業費用の既決予定額5億2,667万円に補正予定額64万7千円増額し、5億2,731万7千円とし、病院事業費用を5億3,424万4千円とするものです。 第3条は、資本的収入及び支出での収入の補正です。
第1款病院事業費用の第1項、医業費用を補正予定額778万3千円減額し、総額を5億1,613万8千円とするものです。 602ページに移ります。第3条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費で、職員給与費の変更です。補正予定額562万3千円減額し、総額を3億3,354万7千円とするものです。 606ページに移ります。補正予算明細書です。収益的収入及び支出の支出です。
第1款病院事業費用、第1項医業費用の既決予定額5億2,079万3千円から補正予定額411万円減額し、5億1,668万3千円とし、病院事業費用総額を5億2,392万1千円とするものです。 602ページに移ります。第3条です。資本的収入及び支出の補正になります。条文には、資本的収支における不足額の補填を説明しています。 その下になります。収入の補正です。
次に、2、病院事業費用中の医業費用では、これは前年度に比べ職員数が15名減となったことにより給与費が減少したことから、⑤に示しますとおり、3億8,737万円の減少となりました。
次に、2、病院事業費用中の医業費用では、これは前年度に比べ職員数が15名減となったことにより給与費が減少したことから、Dに示しますとおり、3億8,737万円の減少となりました。
これに対し、支出では、第1款の病院事業費用に3億5288万8848円を支出しました。内訳は、第1項の医業費用が3億2491万9263円、第2項の医業外費用が188万7748円、第3項の特別損失が2608万1837円でございます。
第1款病院事業費用の決算額は4億8,779万120円です。その内訳は、第1項医業費用が4億8,406万7,047円。第2項医業外費用327万8,924円、第3項特別損失44万4,149円です。 次に、4ページと5ページをお願いします。資本的収入及び支出になります。 上段の表の収入です。第1款資本的収入の決算額は526万5千円です。