熊本市議会 2022-03-23 令和 4年 3月23日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会-03月23日-01号
差引き、歳入から歳出を差し引いた金額でございますが、約35億円の留保財源が発生しておりまして、その財源を活用して指定都市にふさわしいまちづくりを進めているところでございます。
差引き、歳入から歳出を差し引いた金額でございますが、約35億円の留保財源が発生しておりまして、その財源を活用して指定都市にふさわしいまちづくりを進めているところでございます。
続いて、小問の3なんですが、基準財政需要額と留保財源の関係についてなんですけど、この留保財源という言葉そのものを、実は私今年初めて知りまして、ネットで調べればちゃんと出てくる話なんですね。
次は、財源の余裕を示す財政力指数ですが、最新3年間の平均の数値から出すものゆえ、平成25年度の値は0.45、平成26年度は0.455、そして、平成27年度は0.458と値が好転していることから、年々留保財源がふえている、つまり、財政に少しずつだが余裕ができているとの認識でよろしいでしょうか。
この中には、今説明しましたアンケート調査経費が約200万円ぐらい入っておりますのと、あと留保財源として少し余裕を見ておりますので、実際のところ、1億7,000万円弱で今年度の決算額ということで見込んでいるところです。 今回、昨年の4月、5月で地震で利用が落ち込みましたので、その分を加味しまして、今回の1億7,200万円ぐらいの予算があれば事業ができるかなということで考えております。
この中には、今説明しましたアンケート調査経費が約200万円ぐらい入っておりますのと、あと留保財源として少し余裕を見ておりますので、実際のところ、1億7,000万円弱で今年度の決算額ということで見込んでいるところです。 今回、昨年の4月、5月で地震で利用が落ち込みましたので、その分を加味しまして、今回の1億7,200万円ぐらいの予算があれば事業ができるかなということで考えております。
これは、生活保護費の約半分を占めます医療扶助費の各月の変動幅が大きいことなどを踏まえまして、留保財源分として計上いたしているものでございます。 続きまして、157ページをお願いいたします。 上段1番の災害救援物資備蓄経費につきまして、1,140万3,000円を減額いたしております。
これは、生活保護費の約半分を占めます医療扶助費の各月の変動幅が大きいことなどを踏まえまして、留保財源分として計上いたしているものでございます。 続きまして、157ページをお願いいたします。 上段1番の災害救援物資備蓄経費につきまして、1,140万3,000円を減額いたしております。
当時は、留保財源などと楽観視されがちな呼称でありましたけれども、その数値は24年度から28年度の5年間で171億円、さらに平成22年10月に示されていた同数値は200億円と示されておりました。要は、指定都市になればそれだけの財源が増加するというような、まさに期待の持てるお話でありました。
当時は、留保財源などと楽観視されがちな呼称でありましたけれども、その数値は24年度から28年度の5年間で171億円、さらに平成22年10月に示されていた同数値は200億円と示されておりました。要は、指定都市になればそれだけの財源が増加するというような、まさに期待の持てるお話でありました。
これらの財源といたしまして、収益的支出では給水収益などの営業収益を主として充てまして、また、資本的支出では建設改良工事に伴う補助金とか企業債をはじめ、先ほど議員もおっしゃったように減価償却費等の留保財源で補填いたしたいと思っております。
これは生活保護法に基づきます各扶助費でございますが、特にインフルエンザの流行及び保護受給者全体に占める高齢世帯の割合の増加等に伴います医療費等の増加等に対する備えといたしまして、主に医療扶助における留保財源として計上いたしているものでございます。 ◎中熊秀光 総括審議員兼健康福祉子ども局次長 私から保健衛生関係の御説明をいたします。
これは生活保護法に基づきます各扶助費でございますが、特にインフルエンザの流行及び保護受給者全体に占める高齢世帯の割合の増加等に伴います医療費等の増加等に対する備えといたしまして、主に医療扶助における留保財源として計上いたしているものでございます。 ◎中熊秀光 総括審議員兼健康福祉子ども局次長 私から保健衛生関係の御説明をいたします。
それと4億7,000万円が医療扶助の留保財源。これは、冬場にインフルエンザとかがはやりますと医療扶助が4億から5億円はね上がるものですから、留保財源として4億7,000万円計上させていただいております。
それと4億7,000万円が医療扶助の留保財源。これは、冬場にインフルエンザとかがはやりますと医療扶助が4億から5億円はね上がるものですから、留保財源として4億7,000万円計上させていただいております。
政令市移行に向けては、2009年、城南町、植木町との合併を直前に作成された資料では、政令市移行に伴う財源見通しで、権限も財源も拡充するので、余裕財源ができるとして、市民説明会においては、留保財源が227億円、これを政令市にふさわしいまちづくりの財源として活用すると鳴り物入りで宣伝されていました。
政令市移行に向けては、2009年、城南町、植木町との合併を直前に作成された資料では、政令市移行に伴う財源見通しで、権限も財源も拡充するので、余裕財源ができるとして、市民説明会においては、留保財源が227億円、これを政令市にふさわしいまちづくりの財源として活用すると鳴り物入りで宣伝されていました。
平成24年度当初予算のポイントによりますと、指定都市移行により、平成24年度一般会計当初予算においては、約31億7,000万円の留保財源を確保し、その財源を活用し、指定都市にふさわしいまちづくりを進めますとうたっています。
平成24年度当初予算のポイントによりますと、指定都市移行により、平成24年度一般会計当初予算においては、約31億7,000万円の留保財源を確保し、その財源を活用し、指定都市にふさわしいまちづくりを進めますとうたっています。
政令市移行による留保財源は幾らでしょうか。 2点目のお尋ねは、歳出面での影響額です。県道の起債償還金15億円、これを20年間ということに加えまして、国県道の維持管理に必要な一般財源及び市債や直轄事業の負担金についてお示しください。 〔岡昭二財政局長 登壇〕 ◎岡昭二 財政局長 指定都市移行に伴います歳入歳出の影響額につきまして、数点のお尋ねに順次お答え申し上げます。