荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文
その背後には、安倍政権が骨太方針によって押し進めてきた公的サービスの産業化の方針に従って、公務の範囲を縮小し、小さな政府化、これを民間企業の営利の対象とする公務の市場化そのものと考えています。 また、国は計画の推進に向けて、地方にさらなる行政改革、施設再編、経費削減を求め、自治体では経費が急増する公共施設の改修、更新、維持管理費が標的にされています。
その背後には、安倍政権が骨太方針によって押し進めてきた公的サービスの産業化の方針に従って、公務の範囲を縮小し、小さな政府化、これを民間企業の営利の対象とする公務の市場化そのものと考えています。 また、国は計画の推進に向けて、地方にさらなる行政改革、施設再編、経費削減を求め、自治体では経費が急増する公共施設の改修、更新、維持管理費が標的にされています。
次に、19番、食料産業・6次産業化支援事業として2,520万5,000円を計上いたしております。この事業は、海外への輸出拡大に取り組む食品製造事業者を支援する国の事業でございます。令和4年度に申請予定の事業者は、蜂蜜製造販売事業者でございます。事業内容といたしましては、HACCP等の衛生管理に対応した空調設備等の施設改修に対し助成を行うものでございます。
国においては、ほかに地方創りとして、中小企業の支援や農林水産業の成長産業化、観光・インバウンドの再生、スポーツ・文化芸術の振興、スマートシティの推進等を、少子化対策についても、子育てしやすい社会の実現、児童虐待対策や子供の貧困の解消等幅広く打ち出されております。
本市の農業振興につきましては、担い手の育成、荒尾梨のブランド化と販路開拓、道の駅や給食センター整備を契機とした地産地消の推進、生産力向上のための設備投資支援、スマート農業への推進、農地の取得要件の緩和などの取組、消費者ニーズに合った安全安心でおいしい農産物を生産していくことで、農業の成長産業化と農家の所得向上を目指しております。
「道の駅みなまた」「Shop&Cafeミナマータ」では、地元農産物であるアマナツ・不知火やサラダタマネギ、お茶などの基幹作物に加え、大秋柿、和紅茶などの高単価作物や、「恋路カキ」をはじめ、地元漁師が水揚げした魚や水産加工品等、旬のものを充実させ、農林水産物の6次産業化に向けた取り組みを積極的に推進し、「稼げる農業」、「稼げる漁業」に取り組んでまいります。
次に、農林水産業関係では、先進技術の導入や6次産業化等を積極的に推進することで、生産者の所得向上を目指します。また、担い手の確保・育成や八代産畳表の需要拡大にも引き続き重点的に取り組んでまいります。 地域活性化に向けた取組では、くまモンポート八代やお祭りでんでん館、日本遺産などの魅力ある地域資源を最大限活用し、にぎわいの創出や観光の振興につなげます。
次に、5番目、農と食の魅力創造でございますが、生産者と消費者をつなぐアプリの整備や地産地消フェアの開催を行います地産地消事業や、海外ニーズに対応して輸出を拡大するための施設整備に対する助成を行う食料産業・6次産業化支援事業等に取り組むこととしております。
上から2つ目の2の食料産業・6次産業化支援事業でございます。新規事業といたしまして5,500万円を計上しております。この事業は、海外への輸出拡大に取り組む食品製造業者を支援する国の事業でございます。具体的には、北区の醤油等を製造販売しております事業者が実施しますHACCP(ハサップ)等の衛生管理に対応した製造ライン、それから、空調設備の整備に対し助成を行うものでございます。
上から2つ目の2の食料産業・6次産業化支援事業でございます。新規事業といたしまして5,500万円を計上しております。この事業は、海外への輸出拡大に取り組む食品製造業者を支援する国の事業でございます。具体的には、北区の醤油等を製造販売しております事業者が実施しますHACCP(ハサップ)等の衛生管理に対応した製造ライン、それから、空調設備の整備に対し助成を行うものでございます。
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る。10、人や国の不平等をなくそう。国内および国家間の格差を是正する。11、住み続けられるまちづくりを。都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする。12、つくる責任つかう責任。持続可能な消費と生産のパターンを確保する。13、気候変動に具体的な対策を。
○(渕上茂樹君) 先ほど申しました林業の成長産業化と森林資源の適切な管理を両立していくために林業経営の集積・集約化の問題なんですが、意欲と能力のある林業経営者として熊本県から選定された4団体の話なんですが、この中で聞くところによりますと、令和3年度予算におきまして市単独の補助が削減されたと聞きました。
これらの産業分野の振興において、まず考えられるのは、第6次産業化のように地域の資源に付加価値を与え、外部に出していくことではないかと思います。 そこで、市内外にかかわらず、良いものを取り入れて市内で加工する。市内の農産物を周辺自治体で加工してもらうなど、生産者と加工者、双方にメリットが生まれる広域的連携を視野に、6次産業化を進める考えはないのか、お尋ねします。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 国においては、スポーツの成長産業化を大きな柱としたスタジアム・アリーナ改革について様々な検討が進められているところでございます。 スタジアム・アリーナは地域に根差したスポーツチームを育むインフラであり、さらに、プロスポーツやコンサートなどの収益性の高いイベントを行うことができ、地域のにぎわいの創出や雇用の創出等、大きな経済効果が期待されます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 国においては、スポーツの成長産業化を大きな柱としたスタジアム・アリーナ改革について様々な検討が進められているところでございます。 スタジアム・アリーナは地域に根差したスポーツチームを育むインフラであり、さらに、プロスポーツやコンサートなどの収益性の高いイベントを行うことができ、地域のにぎわいの創出や雇用の創出等、大きな経済効果が期待されます。
カキの「恋路ブランド」確立と、漁業者等による「水俣漁師市」や「カキ小屋」の取り組みを引き続き支援するとともに、新たに整備する「道の駅みなまた」への魚の受入部門を確立し、水産加工品開発など、水産業の6次産業化に向けた取り組みを、積極的に推進してまいります。
各事業の取組に目を向けますと、雇用促進の分野におきましては、産官学等の連携協定や6次産業化に取り組む企業の育成など、民間企業と連携することで民間による経済活動の活性化が図られてきたものと考えております。 転入・定住促進の分野におきましては、令和元年度にPFI事業による地域優良賃貸住宅レインボーみやのが整備されたことにより、若者や子育て世帯の転入や定住につながったものと考えております。
次に、その下、星印の4の食料産業・6次産業化支援事業でございます。 これは、国の補助事業であります食料産業・6次産業化交付金の内報に伴いまして599万5,000円を増額するものでございます。補助金の交付先につきましては、南区城南町の麺類の製造販売を行います事業者でございます。
次に、その下、星印の4の食料産業・6次産業化支援事業でございます。 これは、国の補助事業であります食料産業・6次産業化交付金の内報に伴いまして599万5,000円を増額するものでございます。補助金の交付先につきましては、南区城南町の麺類の製造販売を行います事業者でございます。
〔産業建設部長北原伸二君登壇〕 9:◯産業建設部長(北原伸二君) ◯産業建設部長(北原伸二君) 議員からの御質問の3番目、イノシシの殺処分対策と産業化の検討についてお答えいたします。
6次産業化・農商工連携の推進への取組としまして、国内においては、首都圏で期間限定アンテナショップ展開、販路拡大サポートのためのセミナーを開催しましたほか、熊本食の魅力発信店を活用し、熊本産品のプロモーションを実施しました。海外においては、イタリア等で現地店舗を活用した熊本産品の展示・販売を行うフェアを開催しました。これらの事業に係る令和元年度決算額は4,066万7,000円となっております。