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該当会議一覧

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荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

産後ケア事業利用につきましては、産後に心身の不調を訴える方や、育児に不安をお持ちの方等対象とし、妊娠届出時の保健師等による面談や、産科医療機関等からの情報提供内容、あるいは出産後の訪問時の状況、さらには、産婦健康診査の結果等を基に、子育て世代包括支援センター担当者がアセスメントした上で利用を決定するものでございます。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回厚生分科会-03月15日-02号

次にその下の10、新規事業産婦健康診査事業でございます。これは産後鬱の予防新生児への虐待予防等を図るため、出産後間もない時期の産婦に対する健康診査に係る費用を上限5,000円助成するもので、3,300万円を計上しております。  続きまして、14、新規事業、多子・多胎世帯子育て支援事業でございます。

荒尾市議会 2021-09-17 2021-09-17 令和3年第4回定例会(4日目) 本文

二つ目が、産婦健康診査費用助成事業でございます。出産後の心身状態を確認し、産後鬱の予防新生児への虐待予防等を図ることを目的とし、産後2週間頃と1カ月頃の2回、母体の回復授乳状況及び精神状態を把握するために実施する産婦健康診査費用を助成しております。  三つ目が、妊婦への電話連絡産婦健康診査の結果を受けて、支援が必要と思われる産婦対象に行う産後ケア事業でございます。  

荒尾市議会 2021-06-17 2021-06-17 令和3年第3回定例会(2日目) 本文

具体的な取組としては、妊娠期から出産直後といった妊産婦の不安が高まる時期における支援充実のため、令和2年度から産前・産後サポート事業産婦健康診査産後ケア事業といった新規事業を開始しております。  また、出生後1カ月を目安に、保健師等による乳児産婦訪問乳児家庭全戸訪問事業を行い、乳児発育状況産婦心身状態育児様子等を把握し、必要な指導やアドバイスを実施しております。  

荒尾市議会 2021-03-16 2021-03-16 令和3年第2回定例会(4日目) 本文

そのほか、新たに開始した事業といたしましては、出産後、2回の健診費用を助成する産婦健康診査事業身体的回復のための支援心理的支援、さらには授乳等の具体的な育児指導等を行う産後ケア事業を、いずれも今年度開始しております。これらの事業を行うことで、産科医療機関からの情報提供の件数も増えており、早期に支援が必要な妊産婦を把握することが可能となっております。

荒尾市議会 2020-09-15 2020-09-15 令和2年第4回定例会(3日目) 本文

産後ケア事業利用につきましては、産後に心身の不調を訴える方や、育児に不安をお持ちの方といったケースを想定しており、妊娠届出時の保健師等による面談産科医療機関等からの情報提供内容、あるいは出産後の新生児乳児訪問乳児家庭全戸訪問事業、さらに、10月から開始を予定している産婦健康診査等の結果を基に、子育て世代包括支援センター担当者がアセスメントした上で、利用を決定するものでございます。  

八代市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会−03月10日-02号

産後ケア事業利用については、産婦健康診査の結果や医療機関からの情報提供等により支援が必要と判断される場合のほか、本人家族等から相談があった場合には、本市保健師訪問等により本人状況を確認し、医療機関等と協議した上で支援必要性を判断し、利用の決定を行うこととなります。利用回数の限度は原則6回で、利用料については宿泊型が1泊につき5500円、訪問型が1回につき1760円となります。

八代市議会 2019-12-16 令和 元年12月定例会−12月16日-05号

1点目、本年は、これまで本市が取り組み準備されてきたさまざまな施策や取り組みが実際に形となってあらわれているところですが、その中で市民の皆様へのお知らせも含め、まず、子育て支援の観点から、不妊治療助成事業及び産婦健康診査・産後ケア事業の概要。次に、令和2年度に設置予定子育て世代包括支援センターにおいて、どのような支援を提供されていくのか。

八代市議会 2019-09-10 令和 元年 9月定例会−09月10日-01号

まず、産後ケア事業については、出産後14日前後の産婦健康診査出産後4カ月未満で支援が必要と思われる母親や乳児に対する心と体のケアを実施するものであります。  こども医療費助成の拡大につきましては、現在、対象年齢を中学校3年生まで、15歳までとしているものを18歳までに拡大し、子育て世帯のさらなる負担軽減を図るものであります。  

八代市議会 2019-03-22 平成31年 3月定例会−03月22日-05号

具体的には、産後間もない産婦心身状況を把握するための産婦健康診査を実施し、その結果、必要とする産婦に対し、宿泊し、心身ケア育児サポート等を受けられるようにするものであるとの説明がありました。  そこで、委員から、宿泊はどのような施設を予定しているのかとの質疑があり、執行部から、現在のところ、市内の産婦人科の病院、あるいは診療所空きベッドを活用する予定であるとの答弁がありました。  

荒尾市議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年第1回定例会(5日目) 本文

最後の御質問、新規事業につきましては、現在検討中であり、子育て支援センターメニュー事業には、家庭や地域での妊産婦等孤立感の解消を図るため、専門家などが相談支援を行う産前産後サポート事業や、出産直後の産婦に対しての心身ケア育児サポートなどの支援を行う産後ケア事業、あるいは産後鬱の予防新生児への虐待予防などを図るために、出産後間もない時期の産婦に対する産婦健康診査事業などもございます。  

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