熊本市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会−03月24日-08号
しかし、世界が目指す産業革命からの地球の温度上昇を1.5度に抑えるためには、温暖化ガス排出量を2050年までにゼロ、2030年までに6割は削減するという目標に自治体として取り組むべきであり、まずは熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画における温暖化ガス排出量の削減目標を、それに見合うよう直ちに引き上げるべきです。
しかし、世界が目指す産業革命からの地球の温度上昇を1.5度に抑えるためには、温暖化ガス排出量を2050年までにゼロ、2030年までに6割は削減するという目標に自治体として取り組むべきであり、まずは熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画における温暖化ガス排出量の削減目標を、それに見合うよう直ちに引き上げるべきです。
初めに、公用車EV化環境整備事業でございますが、本市におきましては、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画で掲げます、2050年温室効果ガス排出実質ゼロに向けた行政の率先した取組といたしまして、公用車におけるガソリン車のEV化を進めていきたいと考えております。
現在熊本市は、都市圏18市町村において、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画に基づき、温室効果ガスの排出を2050年までに実質ゼロとする目標を掲げて、取組を進めています。本市において、まずは行政自身がこうした取組の先頭に立って、市民協働の取組、民間との連携も含めた取組につなげていく必要があると思います。 そこで、お尋ねいたします。
第1に、2020年1月に熊本連携中枢都市圏18市町村で、2050年温室効果ガス排出実質ゼロの取組を確認し、2021年3月、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定しております。この計画では、対応の方向性の第1に、1.5度抑制のための徹底した脱炭素を掲げています。
令和3年3月、熊本連携中枢都市圏を構成する18市町村の共同で熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定され、さらなる高度化、効率化、多様化による地球温暖化対策を推進されています。カーボンニュートラルに向けて、各自治体、企業など動き始めておりますし、具体的な取組も少しずつ出てきております。 そこで、お尋ねいたします。
まず1つ目の温暖化対策の推進関連でございますが、本市は脱炭素社会の実現を目指し、本年3月、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定いたしました。今後、重点取組としております地域エネルギー事業の面的推進や、公共施設等による率先した省エネ、蓄エネ、再エネの推進など取組を進めてまいります。
一般会計の歳出予算でございますが、今回、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の具体化に向けた調査検討経費及び環境総合センターの備品購入費の増額分と、家畜排せつ物受入施設増設工事の減額分を合わせまして、中ほど、所管予算の合計のところですが、総額3,680万円の減額補正を計上しております。これによりまして、補正後の予算は146億1,006万3,000円となります。 以上でございます。
本日は令和4年度の国の施策及び予算に関する提案、通称白本について、また、大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望、通称青本について、さらに、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画そして現在、指定都市市長会において検討を進めております特別自治市に関する多様な大都市制度実現プロジェクトの中間報告、これについて、順次御説明をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そのような中、昨年1月に熊本連携中枢都市圏共同で2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指すことを宣言し、今年3月に熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定いたしました。今後は、目標の達成に向けて、再生可能エネルギーの利用促進や省エネルギーの推進、脱炭素化に向けた都市機能の構築など、計画に掲げる5つの基本方針に沿った施策を推進してまいります。
次に、環境部門では、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の目標達成に向けた戦略策定に要する経費などに加え、家畜排せつ物受入設備増設工事のスケジュール見直しに伴う減額補正及び債務負担行為でございます。 次に、農水部門では、市街地等におけるカラス類対策に要する経費でございます。
次に、環境部門では、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の目標達成に向けた戦略策定に要する経費などに加え、家畜排せつ物受入設備増設工事のスケジュール見直しに伴う減額補正及び債務負担行為でございます。 次に、農水部門では、市街地等におけるカラス類対策に要する経費でございます。
熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画のパブリックコメントの結果について御報告させていただきます。 パブリックコメントの期間でございますが、令和3年2月8日~3月5日までに実施いたしまして、御意見といたしましては、9名の方から74件の御意見をいただいております。
熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画のパブリックコメントの結果について御報告させていただきます。 パブリックコメントの期間でございますが、令和3年2月8日~3月5日までに実施いたしまして、御意見といたしましては、9名の方から74件の御意見をいただいております。
そのような中、本市を含む熊本連携中枢都市圏18市町村では、現在、2050年温室効果ガス排出実質ゼロの実現に向けて、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画素案のパブリックコメント手続を行うなど、策定に向けた作業を行っています。
そのような中、本市を含む熊本連携中枢都市圏18市町村では、現在、2050年温室効果ガス排出実質ゼロの実現に向けて、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画素案のパブリックコメント手続を行うなど、策定に向けた作業を行っています。
今新たに県内18市町村で、熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画が2021年度~2025年度を計画期間として進められています。この二つの同じような名前の計画は、どのような関係になるのかお尋ねをいたします。 ○議長(坂本武人君) 中嶋市民生活部長。 ◎市民生活部長(中嶋民智君) お答えいたします。
さらに,生活環境の維持・向上については,今年1月の2050年度熊本連携中枢都市圏内CO2排出実質ゼロ宣言に伴って,熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を今年度中に策定する予定となっております。
熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の骨子案になります。この計画につきましては、前回の環境水道委員会におきまして、計画の共同策定を進めていることについて御説明させていただいたところでございますが、今回、計画の骨子案を取りまとめましたので御報告させていただきます。 この計画ですが、全体として6章での構成を考えております。
熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の骨子案になります。この計画につきましては、前回の環境水道委員会におきまして、計画の共同策定を進めていることについて御説明させていただいたところでございますが、今回、計画の骨子案を取りまとめましたので御報告させていただきます。 この計画ですが、全体として6章での構成を考えております。
市としましては、2020年度に中枢都市圏で策定予定である熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画により、中枢都市圏内の各自治体の特性を活かし、効果的に脱炭素化への機運を醸成し、脱炭素社会へ向け、熊本連携中枢都市圏全体で取り組んでまいります。