宇城市議会 2020-09-09 09月09日-04号
◆13番(福田良二君) 今、現状の御説明がありましたけれども、新設された海東・小野部田地区の災害公営住宅に、今多少の空室があると聞いているところではありますが、ここに子育て世代あるいは生活弱者の受入れを地域から要望を受けておりますけれども、今、海東地区は高齢化あるいは子育て世代の流出で、海東小学校の複式化が進んでおり、将来は統合を見据えたところに今差し迫っているところでありますが、これを解決し、地域
◆13番(福田良二君) 今、現状の御説明がありましたけれども、新設された海東・小野部田地区の災害公営住宅に、今多少の空室があると聞いているところではありますが、ここに子育て世代あるいは生活弱者の受入れを地域から要望を受けておりますけれども、今、海東地区は高齢化あるいは子育て世代の流出で、海東小学校の複式化が進んでおり、将来は統合を見据えたところに今差し迫っているところでありますが、これを解決し、地域
中でも本市小川町海東地区は年間約2,000㌧生産量があり、隣接する八代市、東陽地区と合わせますと約4,000㌧もの生産量を持つ産地です。生姜の特質、特性をいかし、健康食品並びに医薬品等として産地化を目指すにあたり、生姜の価格安定を図りたいと思っております。 参考までに生姜の特質、特性、主な有効成分、効用ですが、生姜に含まれるジンゲロールという辛みの成分が、加熱することでショウガオールに変化する。
農産物処理加工センターは、平成8年度に旧小川町海東地区に農産加工の技術研鑽を行う施設として建設され、文殊のちえは、加工センター開設以来、施設の運営・管理を引き受け、農産物加工品を研究・開発し販売してきたところであります。 今回指定にあたり、宇城市指定管理者審査会を設置し、外部の委員も含めて慎重に審査をお願いしたところです。
その後、松橋町の当尾地区の一部や小川町の海東地区の一部まで拡大し、昨年度は松橋町から要望のあった地域を1か所増やしております。本市から有限会社アグリパーク豊野に補助金を出しておりますが、買い物支援事業単独では赤字が発生しており、平成29年度は130万円程度、平成30年度は交通事故のため、およそ4か月間買い物支援事業は休止状況となり、65万円程度の赤字が発生している状況です。
次に、議案第2号平成30年度宇城市一般会計補正予算(第7号)、企画費の乗合タクシー運行等補助金について、委員から「減額補正となっているが、理由をお尋ねしたい」との質疑に対し、執行部から「海東地区及び戸馳地区の利用者が補助金の対象であり、海東地区における利用者が昨年度4,129人から、今年度1月末で2,652人と利用者の減少が見込まれるため」との答弁がありました。
海東地区の県道小川嘉島線は、宇城氷川スマートインターチェンジ及び国道3号との接続道路が開通したことや、熊本地震で県道八代不知火線の横江大橋が被災したことにより、交通量、特に大型車の通行が増大しております。 県におきましては、歩道の設置工事を進められていますが、全区間に歩道が設置されるまでは、まだ期間がかかりますので、学校と協議を重ね、交通事故の未然防止に取り組みたいと考えております。
平成20年4月から小川町海東地区の路線バス、沿線地区を対象に予約制乗合タクシーの運行を開始しました。さらには平成22年4月には三角町戸馳地区の赤字路線バスを廃止し、戸馳地区でも予約制乗合タクシーの運行が開始されました。本市ではこのような新公共交通体系の構築に向けての経緯がございます。そして今日に至っているわけでございます。
また、4地区で乗合タクシーを運行しており、このうち小川町の海東地区と三角町の戸馳地区は路線バスの廃止に伴う代替路線として、海東地区が平成20年4月から、戸馳地区は平成22年4月から運行を始めております。
御提案の小野部田、海東地区でありますが、同地区には市有地の遊休地はございません。昨年9月の定例会で、長谷議員の一般質問におきまして、小野部田地区JA小野部田支所の跡地で面積が広く、立地条件もよいと思われるのでいかがかという提案をいただきました。また、小野部田地区の岩山区長会長をはじめ、区長会が人口減少の進む小野部田地区に是非建設してほしいとの陳情もありました。
そのうち小川町海東地区と三角町戸馳地区は、廃止されたバス路線の代替として、それぞれ平成20年4月、平成22年4月から運行を開始しております。 運行日はそれぞれ月曜から土曜までの運行で、月曜から金曜は1日4往復から5往復、便数としましては9便から10便、土曜日は2往復4便となっております。
議案第2号、平成29年度宇城市一般会計補正予算(第6号)、企画費の地方バス運行等特別対策補助金について、委員から「今回の補正で、補助金の合計が1億561万5千円になるとのことだが、海東地区の路線が廃止になった平成20年から平成29年までの補助金の推移と今後の対策についてお尋ねしたい。」
海東地区は、通称黒山や寺原山を水源とした緑豊かな砂川の水源地帯であります。しかし良質な土砂があり、里山に変化が見られる、自然を守る、地下水を守る、地域住民の反対運動の看板やのぼり旗を立て、命の水を守る運動が今現在続いております。
現在、宇城市では、小川の海東地区や不知火の長崎などで実施しておりますような、国土交通省所管の事業で仮設住宅等にエリアを広げたり、もしくは新たに導入するということは、制度上のことはまた認可が必要でございますので、その手続き等、時間的なことで非常に厳しいものがございます。しかしながら、現に困っておられる方がおられれば何らかの対応が必要であると考えております。
やっぱりお隣の豊野、あるいは東陽村あたりから入所者が来るから、その辺のところを考えれば海東が一番いい」と、そういういろんな理屈をつけて、海東地区になったわけでございます。 これだけ、いろんな方々がこの建設計画には関わりがあったわけでございます。小川町の強い要望でもあったわけです。平成7年ですか、ひだけ荘建設とほぼ同じことで旧不知火町では老人ホーム蕉夢苑ですか。
平成20年に海東地区、平成22年に戸馳地区の路線バスを廃止し、乗合タクシーとして運行を開始しております。平成24年には、交通空白地帯、公共施設から1㌔以上離れた地域を対象に小野部田地区、不知火の長崎地区でデマンド型乗合タクシーを導入いたしました。豊野町では、平成26年に地区住民が主体となって、高齢者移動支援事業を実施しております。
当初、日岳会は旧小川町の中心市街地への立地を希望されておりましたが、同様の施設がなかった旧豊野町、旧中央町、泉村などとの地理的なものや海東地区の雇用の確保、地域の活性化といった面も併せて海東地区への設置の協力を旧小川町が政策的に日岳会にお願いしたという当時の経緯があります。
私どもの小川町海東地区を上流とする県の2級河川であります砂川の下流域の河江地区の、特に堆積がひどい河江小学校近くの砂の撤去作業、県においては計画的に実施されているのかお伺いいたします。 ◎土木部長(小畑稔君) 県管理の2級河川砂川の土砂撤去についての御質問でございますが、当該河川の上流域には砂質系の土が多く分布していることから、河川に流れ出た砂が大量に堆積しております。
乗合タクシー運行等補助金646万8千円は、小川町海東地区及び三角町戸馳地区で運行しております乗合タクシー運行補助金であります。次の、地域コミュニティ活動支援事業補助金1千万円は、平成26年度からまち・むらづくり応援団事業として改め、一般財源を充当し、事業内容により補助限度額を50万円から75万円と幅を持たせ、地域コミュニティの活性化や市民団体等の自立を目的に補助金を交付するものであります。
農産物処理加工センターは、平成8年度に旧小川町海東地区に農産加工の技術研さんを行う施設として建設されました。農産加工グループ文殊のちえは、加工センターの開設以来、その施設の運営の中心的役割を担う女性グループとして、管理を引き受けながら、地区の就業機会の確保と地域への活性化を図るため、農産物に付加価値を付けた加工品を研究開発し、販売したところであります。
昨年度のしゅんせつ等の実績としましては、小川町海東地区宮野橋下流、国道3号砂川橋下流、河江小学校付近の3か所で、合計施工延長470㍍、約3,700立方㍍のしゅんせつを実施していただいたところでございます。しゅんせつ場所につきましては、高水敷まで土砂が堆積しているなど、河川管理上優先度の高い箇所を実施したとのことであり、当該取水ぜき部分の施工は含まれておりませんでした。