八代市議会 2020-08-31 令和 2年 9月定例会−08月31日-01号
災害ごみにつきましては、7月7日以降、地区ごとに集積場を選定し、分別集積を開始するとともに、7月11日からは水処理センター内に仮置場を開設いたしました。また、8月9日からは、くま川ワイワイパークの第3駐車場も仮置場として開設することで、被災者の皆様の利便性向上に努めております。
災害ごみにつきましては、7月7日以降、地区ごとに集積場を選定し、分別集積を開始するとともに、7月11日からは水処理センター内に仮置場を開設いたしました。また、8月9日からは、くま川ワイワイパークの第3駐車場も仮置場として開設することで、被災者の皆様の利便性向上に努めております。
これを受けて委員から、固定資産の売却損にかかわる一般会計への無償譲渡の内容について質疑があり、執行部から、当該資産は、国庫補助金を活用し、今後の2次拡張等の建設用地のために確保した水処理センターの用地であったが、過去、本市で開催された国民体育大会の際に球技場として使用、当該用地を整備されて以来、スポーツ施設として目的外使用をしている状況であった。
八代市地域防災計画において、災害廃棄物の仮置き場については、八代市水処理センターに設置するとされており、台風15号の進路予測が、八代市付近を通過する可能性が高まった8月21日、同センターと災害廃棄物が発生した場合の仮置き場の使用について協議したところでございます。
なお、仮置き場は本市水処理センターにおいて9日間、鏡支所西側駐車場において4日間開設し、いずれも9月8日に受け入れを終了したとの説明がありました。 そこで委員から、仮置き場に集められた災害ごみの処理計画について質疑があり、執行部から、水処理センターにおいては9月14日から、鏡支所西側駐車場においては9月15日から災害ごみの搬出を開始している。
それぞれの開設期間は、新港町3丁目の八代市水処理センターで、平成27年8月29日土曜日から9月6日日曜日までの9日間、鏡支所の西側駐車場で、平成27年9月5日土曜日から9月8日火曜日までの4日間として、9月8日に災害廃棄物の受け入れを終えたところでございます。
これまでの経過でありますが、本市の公共下水道は、昭和48年に雨水事業から着手し、昭和60年3月に八代市水処理センターを供用開始して以来、生活環境の改善や八代海等の公共用水域の水質保全を目的に下水道の整備促進に努めております。
都市計画道路南部幹線の工事進捗に伴い、両路線ともに東西に分断されるため、1路線を2路線に分けることにより、起点、終点の位置を変更することになるので、一旦市道路線を廃止し、再認定するものであるとの説明があり、慎重に審査しました結果、本事件2件については、議案第75号・平成26年度八代市一般会計補正予算・第3号中、当委員会関係分に係る専決処分の報告及びその承認について、議案第80号・八代市公共下水道八代市水処理センター
議案第80号の契約の変更については、昨年の6月定例会での議決を経て契約を締結した八代市公共下水道八代市水処理センターの建設工事委託の変更契約で、その変更額が2000万以上となることから、議会の議決を求めるものであります。
歳出では、建設費が13億6366万2000円で、幹線工事を初め、水処理センターの施設整備やポンプ場の改築工事などが主なものでございます。また、公債費は25億1019万7000円で、前年度に比べ2.7%、6901万9000円の減少でございます。
次に、議案第70号・八代市公共下水道八代市水処理センターの建設工事委託に係る契約の締結についてでありますが、執行部から、八代市水処理センターは、昭和60年3月に供用を開始し、約28年経過し、土木、機械、電気設備のほとんどが耐用年数を大幅に超えているため、老朽化による機器故障の頻発や安全性の確保が困難な状況となってきている。
議案第70号の契約の締結については、八代市公共下水道八代市水処理センターの建設工事委託について、契約金額2億4000万円で、日本下水道事業団と契約を締結しようとするものです。 議案第71号の八代市有線テレビジョン放送施設等条例の一部改正については、一部の有線テレビ放送を利用する場合に、受信機の使用料が必要となることに伴うケーブルテレビ利用料の改定、減免額の見直しなどを行うものです。
歳出では、建設費が16億1132万2000円で、幹線工事や水処理センター、ポンプ場の改築工事などが主なものでございます。また、公債費は25億7921万6000円で、前年度に比べ1.6%、4151万4000円の減少でございます。 続きまして、議案第104号の簡易水道事業特別会計歳入歳出の決算では、歳入歳出総額ともに2億6887万1000円で、歳入歳出差引額、実質収支額ともにゼロ円となっております。
(建設部長船藏満彦君 登壇) ◎建設部長(船藏満彦君) 議員御質問の、八代市水処理センターにおけるメタンガス発電導入の可能性についてお答えいたします。 現在、県内にございます汚水処理場のうち、下水汚泥の処理過程で発生しますメタンガスによる発電を行っているところは、熊本県が運営しております熊本北部浄化センターの1カ所でございます。
減額の理由は、国土交通省との協定に基づき委託している本工事において、別途工事の仮設資材の再利用が可能になりコスト縮減が図れたこと、また、入札残額等が発生したためであるとの説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議案第125号・八代市水処理センター改築工事に係る契約の変更についてとともに、全会一致をもって可決してしかるべきものと決した次第であります。
議案第125号の契約の変更については、議会の議決を経まして八代市水処理センター改築工事の変更契約について、その変更額が2000万円以上となることから、議会の議決を求めるものです。 議案第126号の八代市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正については、平成23年度の人事院勧告を受け、おおむね40歳代以上の職員を対象に給料表の引き下げの改定を行うものです。
歳出では、建設費が17億8933万2000円で、幹線工事や水処理センター、ポンプ場の改築工事などが主なものでございます。また、公債費は26億2073万円で、前年度に比べ23.6%、8億9000──失礼しました、8億993万5000円の減でございます。
ただ、競争性が確保されたということでありましたけれども、私自身、若干危惧する点がございまして、それは今回のポンプ場の工事ですけれども、水処理センターからの遠隔操作が必要になります。遠隔操作によってポンプの起動停止を行うとされておりまして、ポンプ場の水位などの情報ですね、もあわせて、水処理センターにデータを送信することになると思います。
歳出では、建設費が19億9552万7000円で、幹線工事や水処理センター、ポンプ場の改築工事などが主なものでございます。また、公債費は34億3066万5000円で、前年度に比べ8.5%、金額で3億1801万7000円の減でございます。 続きまして、議案第84号の簡易水道事業特別会計の決算でございます。
ここは、市水処理センターの排水及び外港地区の排水池ともなっております。県営大島樋門を通じ、八代海に排水をされているものでございます。その2基ある大島樋門の西側開閉扉が故障し、満潮時を中心に海水が遮断できず、海水が潮遊池に流入しています。今後の大硴排水機場運転排水に障害が考えられます。 開閉扉の復旧につき、県の認識と対策につきお尋ねをいたします。
歳出では、建設費が20億9021万3000円でございまして、水処理センターの改築工事などが主なものでございます。また、公債費は37億4868万2000円でございまして、前年度に比べまして15.5%、6億8936万9000円の減となっております。 次に、議案第111号の簡易水道事業特別会計の決算でございます。 歳入歳出総額ともに3億0036万2000円でございます。