水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
⑥、現在、熊本地裁、東京地裁、大阪地裁で係争中の水俣病不知火患者会を原告とする裁判の原告数はそれぞれ何名か。また、提訴からそれぞれ何年か。 ⑦、昭和46年頃、また昭和50年から56年に熊本県や水俣市で住民の健康調査が実施されたことはあるか。 大項目2、新型コロナウイルス感染症に関する対応について。
⑥、現在、熊本地裁、東京地裁、大阪地裁で係争中の水俣病不知火患者会を原告とする裁判の原告数はそれぞれ何名か。また、提訴からそれぞれ何年か。 ⑦、昭和46年頃、また昭和50年から56年に熊本県や水俣市で住民の健康調査が実施されたことはあるか。 大項目2、新型コロナウイルス感染症に関する対応について。
③、現在、熊本地裁、大阪地裁、東京地裁で係争中の水俣病不知火患者会を原告とする裁判は、提訴後何年になるか。 ④、現在、熊本地裁、大阪地裁、東京地裁で係争中の水俣病不知火患者会を原告とする裁判の原告数はそれぞれ何名か。 大項目2、大規模風力発電計画について。 ①、事業者による説明会の開催はどのような予定になっているか。 ②、環境アセスメントのおおよその日程はどのようになっているか。
①、現在、熊本地裁、東京地裁、大阪地裁で係争中の水俣病不知火患者会を原告とする裁判は、提訴後、それぞれ何人になるか。 ②、現在、熊本地裁、東京地裁、大阪地裁で係争中の水俣病不知火患者会を原告とする裁判の原告数は、それぞれ何名か。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。 髙岡市長。
現在、熊本水俣病で係争中の裁判につきましては、国、県等に確認しましたところ、国や県、チッソを被告として水俣病被害の賠償を求めるものがあり、国家賠償等請求訴訟は、水俣病被害者互助会を原告として8人、ノーモア・ミナマタ第2次国家賠償等請求訴訟は、水俣病不知火患者会を原告として、熊本、大阪・東京の3カ所の合計で約1,700人、損害賠償請求訴訟は、個人を原告として1人となっております。
現在、国等への損害賠償請求に係る裁判は、水俣病被害者互助会による第二世代訴訟と、水俣病不知火患者会におけるノーモア・ミナマタ2次訴訟により争われている2件と認識をしております。その原告数は、第二世代訴訟が8人、ノーモア・ミナマタが430人と聞き及んでおります。 次に、現在、会社法の改正案が審議されているが、それに対しチッソによるJNCの株式売却について修正案が出されている。
訴訟の当事者ではありませんので、訴訟内容については、新聞報道によりますと、本年6月20日に水俣病被害者救済特別措置法に基づく救済策で救済の対象外とされた水俣病不知火患者会の会員48人が、国と県、原因企業チッソに損害賠償を求める訴えを熊本地裁に起こしたものと理解しております。 次に、水俣病特措法申請者の数と処分に関する数のお尋ねについてお答えします。