水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
今年の秋のローズフェスタ期間中には、水俣の特産品である和紅茶の生産者が中心となり開催する、第4回九州和紅茶サミットin水俣や、水俣市内の多くの団体が参加する第1回水俣市防災フェスタなどのイベントが開催予定です。 ローズフェスタは水俣市内に多くの観光客の皆様に来ていただく重要な機会だと捉えております。
今年の秋のローズフェスタ期間中には、水俣の特産品である和紅茶の生産者が中心となり開催する、第4回九州和紅茶サミットin水俣や、水俣市内の多くの団体が参加する第1回水俣市防災フェスタなどのイベントが開催予定です。 ローズフェスタは水俣市内に多くの観光客の皆様に来ていただく重要な機会だと捉えております。
水俣市内への宿泊者は、水俣市観光応援券と、それから熊本県の県民割というのがありますが、この利用状況はどうなっているのか。 2番目に、コロナウイルス感染症の中の大会になるわけですけれども、飲食、あるいは宿泊、経済効果等は、前回もある程度の金額は出ましたけれども、影響はないのか、あるいはやむを得ない場合もあると思いますけど、その点についてお伺いします。
また、水俣市内で導入を検討するとしたら、どのようなケースが考えられるのか。 以上、お尋ねします。 ○議長(牧下恭之君) 小島教育長。 ○教育長(小島泰治君) 谷口議員の2回目の御質問にお答えいたします。2点ございました。 まず1点目ですけども、本市における将来的な小中学校の再編成について、現時点ではどのような検討がなされているかとの御質問でした。
今回の熊本県民体育祭、水俣市・葦北郡大会には選手役員等で約7,000人の参加が見込まれておりまして、そのうち、水俣市内への宿泊者が約600人、その他日帰りの方が約2,900人と予想をされております。
⑤、平成7年の政治解決及び水俣病特措法で救済対象になった被害者は水俣市内で何名か。 ⑥、現在、熊本地裁、東京地裁、大阪地裁で係争中の水俣病不知火患者会を原告とする裁判の原告数はそれぞれ何名か。また、提訴からそれぞれ何年か。 ⑦、昭和46年頃、また昭和50年から56年に熊本県や水俣市で住民の健康調査が実施されたことはあるか。 大項目2、新型コロナウイルス感染症に関する対応について。
水俣市内でも人口が増加する時代には、里道横に住宅を建てたりしていました。それが今ではその勢いもなく、手つかずの廃屋となっています。 そこで質問します。 万が一、里道側に廃屋が崩れたり、のり面が崩壊したときの対応についてお尋ねします。 2回目は、以上5点です。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 田口議員2回目の御質問にお答えいたします。
この敬老会というのを、水俣市内の各地区でも地域で行われていると思いますが、地区集会所などに高齢者を招き祝いをします。この集まりは、ただ祝いだけでなく、高齢者の方から、地域の歴史や、人のつながり関係、今まで得た多くの経験と知恵を知ることができるいい機会になっております。
①、水俣市内には55団体の簡易水道組合等の運営が行われているが、具体的な世帯数と人数は。 ②、この事業概要として、「簡易水道等への指導監督及び施設整備に対する補助金交付に関わる事務」とあるが、近年の実績はどのようなものがあるのか。 以上、本壇からの質問を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(牧下恭之君) 答弁を求めます。 髙岡市長。
この強みを生かし、市外で稼いでいる人に水俣に転入してもらうとともに、市内企業が水俣市内に拠点を置きながら、市外に仕事を取りに行き、市外から獲得する所得を増やすことができれば、水俣市の経済成長に繋がります。獲得した所得が市内で消費され、市内の事業者の売り上げになれば、次の成長につながり、好循環が生まれることになります。
成長と分配の好循環の実現の具体的な施策につきましては、さまざまなことが考えられますけれども、一例をあげますと、これまで若い世代が、就職のために熊本に引っ越して働き、その給料を熊本市内で消費することで、熊本市の成長に寄与していたものを、九州新幹線や南九州西回り自動車道の整備等により、水俣に住みながら熊本市で働き、その給料を水俣市内で消費するようになれば、水俣市内の事業者の売り上げになり、水俣市の成長につながる
また、希少生物については、水俣市内で風車を建てようとしている山では、絶滅危惧ⅠB類に指定されているクマタカも確認されています。以前、産廃処分場建設の計画があった際にも、このクマタカの存在が処分場建設を中止に追い込む要因の1つとなりました。クマタカは、観察したどの山でも、風車が建設されようとしている周辺で飛行し、餌を探し、縄張りを守り、家族の絆を確認し生活しています。
水俣市内全域で利用されるインターネット光回線は、今回のコロナ対策だけにとどまらず、産業分野では、新たな働き方、事業の創出など、教育分野では場所を問わない学び、医療・福祉分野では、遠隔診療の実現や、健康管理のデジタル化などに活用できる重要なインフラであります。今後、このデジタル化社会に対応した水俣市を確立させ、ビジネスや生活拠点として選ばれる水俣市の実現に大きく寄与するものと考えております。
まず、水俣市内における交通事故の発生件数ですが、熊本県警では、年度ではなく暦年で集計しておりますので、令和2年、つまり2020年の情報となりますが、市内の事故は26件で、死亡事故はゼロ件。主なものは、車の追突事故や出会い頭の事故です。
まず、環境アセスメントの最初の段階である計画段階環境配慮書の手続において、事業者に説明会を開催する法的義務はありませんが、水俣市内で風力発電事業を計画している事業者3社のうち、ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社と日本風力サービス株式会社は、市民団体の求めに応じてそれぞれ1回ずつ独自に説明会を開催しております。
②、令和3年度4月から8月の期間に、豪雨・梅雨時期、8月の長雨による水俣市内の被害状況と、その対応はどのようになっているのか。 大項目2、公共交通の現状と今後の方向性について。
また、映画の公開時期を伝える各紙の記事や、アイリーン・美緒子・スミスさんが、水俣市内で行った講演会の記事など、この映画に関する新聞報道についても把握しております。 次に、広く水俣市を知ってもらう機会と捉えて、市内外にPRしてはどうかとの御質問にお答えします。 現段階では、どのような内容か分からないため、PRすることはできないと考えております。
また、市産材利用促進事業の対象者についてただしたのに対し、水俣市内に自ら所有し、かつ、居住する住宅の新築・増築・改築に市産材を利用する方に対し、補助金を交付するものであるとの答弁がありました。 また、農道生コンの原材料支給の予算が減額になっているが、農家の要望もある中、予算の不足等をどう捉えているかとただしたのに対し、農家の要望も多く、毎年度、予算を使い切っている状況である。
水俣芦北森林組合、大川林業、柏木林業、ウッドワン、この4団体は、意欲と能力のある林業経営者と認定され、水俣市内の森林を守っていただく林業経営者でありますので、今後とも水俣市の自然豊かな森林の機能を十分発揮できるよう、森林の所有者と意欲と能力がある林業経営者の支援を行っていただき、水俣市でも森林を成長産業と大切な資源として管理していただきたいと思います。
現在、水俣市内には、平成28年度に実施した水俣市観光・防災Wi-Fiステーション整備事業において、みなまた観光物産館まつぼっくりなどの道の駅みなまた、新水俣駅交流センター、鶴の屋、市総合体育館など公共施設8カ所にフリーWi-Fiを設置し、利用いただいているところではございますが、光インターネット回線の未整備地区があるため、市内における地域間の情報格差が生じておりました。
長年、回線未整備により水俣市内では地域間の情報格差が生じていました。 発達する情報化社会の中で、私が市政を預かって以降、防災、教育、観光など、あらゆる側面とともに、何より市民生活の向上を考えたとき、この格差は是正しなければならないと考えました。