水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)
これらの再編成により、水俣市の子どもたちに、よりよい教育を受けさせ、切磋琢磨しながら、確かな学力を身につけさせるための教育環境の充実、教育水準の維持向上を図ることができ、併せて施設整備に係る歳出削減にもつながっております。 また、部活動においても、人数がそろわず、希望する部活動に入部できなかった子どもたちにとっては、選択肢の幅を増やすことができたと思われます。
これらの再編成により、水俣市の子どもたちに、よりよい教育を受けさせ、切磋琢磨しながら、確かな学力を身につけさせるための教育環境の充実、教育水準の維持向上を図ることができ、併せて施設整備に係る歳出削減にもつながっております。 また、部活動においても、人数がそろわず、希望する部活動に入部できなかった子どもたちにとっては、選択肢の幅を増やすことができたと思われます。
しかしこれは単なる歳出削減による政策の停滞を意味するものではなく、限られた行政資源を有効に活用いたしまして市民の皆様に真に必要とされる行政サービスの提供は継続し、今後水俣市が持続、飛躍していくための実践であるというふうに考えております。 移住・定住の推進につきましても、本市の特徴や魅力を生かし、活力ある地域を築いていく重要な政策の一つと捉えております。
歳出削減の内訳は、政策的経費のうち催事や調査研究費とされていますけれども、歳出における事業の優先順位、集中と選択はどのように考えているのか、まずお伺いしたいと思います。 これまでマイナスシーリングが優先し、必要な義務的経費や立場の弱いところにしわ寄せが来ているケースがありました。
歳出削減の内訳は、政策的経費のうち催事や調査研究費とされていますけれども、歳出における事業の優先順位、集中と選択はどのように考えているのか、まずお伺いしたいと思います。 これまでマイナスシーリングが優先し、必要な義務的経費や立場の弱いところにしわ寄せが来ているケースがありました。
2番目の厳しい財政状況の下、財政改革を進め、歳出削減を図る上で、公共施設の管理・運営コストの削減が必要だと。その取組として、公民館本館へ指定管理者制度を導入してはどうかとの御質問だったかと思われます。
今回上程しております補正予算までの増減を踏まえた、令和2年度末の見込額として、約78億円の残高となる財政調整基金、また、その他特定目的基金の有効活用のほか、歳入面だけでなく、歳出面でも緊急性・必要性の観点から、事業の選択と集中による歳出削減など、状況に応じて事業見直しによる財源確保などが必要になると考えております。
歳出削減に向けての取り組みということでございますが、歳出の削減の中では、人件費、扶助費、公債費の義務的経費の削減は、これは非常に困難であるという状況にあります。投資的経費につきましては、投資効果、緊急性を十分に検証し、計画的に実施することが重要でございまして、特に道路や橋梁メンテナンスサイクルの推進により、維持管理費の削減に努めているところでございます。
できる限り歳出削減と来園者の増収で賄っていく努力はしていきたいと思っております。 ◆緒方夕佳 委員 いろいろ考えていただいてありがとうございます。動物園来園者とそうでない方々、江津湖畔を散策する方、両方使えるような知恵を絞っていくということで、そういう方向もいいなと思うのでよろしくお願いします。
できる限り歳出削減と来園者の増収で賄っていく努力はしていきたいと思っております。 ◆緒方夕佳 委員 いろいろ考えていただいてありがとうございます。動物園来園者とそうでない方々、江津湖畔を散策する方、両方使えるような知恵を絞っていくということで、そういう方向もいいなと思うのでよろしくお願いします。
安定した財政運営を図るためには、これまで同様、国・県の補助事業や有利な地方債の活用による財源確保、様々な行財政改革による歳出削減などに取り組み、安定した財政運営を目指すとともに、地方債の借入れについても、真に必要な事業に対し、その折々で最も有利と考えられる地方債を使い分けていく必要があると考えております。
まず地方交付税につきましては国の歳出削減を目的とした一方的な削減を行うべきではなくて、行政サービスの提供に必要な額を確保するということ、それから2項目めでは地方交付税の不足分につきましては地方交付税の原資となります税目の法定率引き上げにより対応し、臨時財政対策債は速やかに廃止すること、それから3項目めといたしまして大都市特有の財政需要を的確に反映させるとともに、地方交付税の予見可能性を確保することということを
まず地方交付税につきましては国の歳出削減を目的とした一方的な削減を行うべきではなくて、行政サービスの提供に必要な額を確保するということ、それから2項目めでは地方交付税の不足分につきましては地方交付税の原資となります税目の法定率引き上げにより対応し、臨時財政対策債は速やかに廃止すること、それから3項目めといたしまして大都市特有の財政需要を的確に反映させるとともに、地方交付税の予見可能性を確保することということを
そのため、今後の財政運営方針といたしましては、事業の成果や必要性、費用対効果などを吟味し、実施する事業の選定、ICTや民間委託等の活用による業務効率化などの歳出削減に取り組むとともに、歳入にあっては、ふるさと納税の拡充や基金等の運用益の拡大に向けた取り組みを実施するようにいたしております。
これまで財政健全化に向けた取り組みによる歳出削減を図ってきた。しかしながら、歳入については自主財源の核となる地方税が景気の動向などにより左右されるため、地方交付税や各種交付金といった外部的要因に依存する状況がこれからも続く見通しである。歳出においては、2020年までの退職者数が高水準で推移していく予定であり、人件費が今後も高止まりする状況。
やはり今一度やっぱりこの現状をしっかりと分析して、玉名市としても歳出削減を行ないながら、予算の適正化を図っていく必要があると思います。
国からの財源へ過剰に依存している現状を踏まえ、さらなる自主財源の確保や歳出削減などに努めることが重要と考えます。 引き続き、財政運営の長期見通しについてお尋ねします。 我が会派では、将来を見据えた財政運営を極めて重視しておりますが、これは平成の時代に起きた出来事によって教訓を得たものかもしれません。
国からの財源へ過剰に依存している現状を踏まえ、さらなる自主財源の確保や歳出削減などに努めることが重要と考えます。 引き続き、財政運営の長期見通しについてお尋ねします。 我が会派では、将来を見据えた財政運営を極めて重視しておりますが、これは平成の時代に起きた出来事によって教訓を得たものかもしれません。
市長や執行部のいろんな答弁の中で、行財政の改革、健全な財政の運営、歳出削減の適正化を図るとの言葉が非常に多く、あらゆる答弁、発言の中でその言葉を聞くたびに疑問が深まり、言葉と予算編成の整合性がないんじゃないかとの不信感がつのるばかりでございました。どんな考えて、こんなことになったのか。私自身は、自分の生活、生き様に考えて、理解にも苦しむところでございます。
歳入と歳出の均衡を図り、さらなる歳出削減や事業の見直しを図りまして、財源不足を生じないような財政運営を行っていきたいと考えております。 それから、4番目の御質問が、一、二年後には財源がなく、現時点で廃止や縮小を考えている事業はあるのかという御質問だったと思います。 現在、平成31年度の予算編成を行っているところでございます。
また、小田原市やみやま市では、電力の地産地消で電気料金の歳出削減や地域外に出ていくお金を地域内に回しているという話も聞きます。このような取り組みにつきましては、市のほうでもいろいろ把握されたり、研究されていると思いますけども、これらの内容につきましてお願いいたします。 ○議長(吉永健司君) 坂本部長。