合志市議会 2020-02-27 02月27日-03号
◎交通防災課長(木永和博君) お答えをいたします。 職員には異動というものがありますので、今各指定避難所を各部・課で担当していただいておりますので、配属先で行ったところでの避難所の運営とか、そういったものにあたってほしいと考えてますので、できるだけ多くの職員の人に防災士の資格を取っていただきたいと考えているところです。 以上です。 ○議長(坂本武人君) 坂本議員。
◎交通防災課長(木永和博君) お答えをいたします。 職員には異動というものがありますので、今各指定避難所を各部・課で担当していただいておりますので、配属先で行ったところでの避難所の運営とか、そういったものにあたってほしいと考えてますので、できるだけ多くの職員の人に防災士の資格を取っていただきたいと考えているところです。 以上です。 ○議長(坂本武人君) 坂本議員。
◎交通防災課長(木永和博君) 次回、令和2年度に堀川のハザードマップをつくる予定でおりますけれども、この河岸浸食についての家屋倒壊等氾濫想定区域図のほうも色分け等が技術的にどうかと、見にくくなっては仕方がありませんので、その家屋倒壊等氾濫想定図区域もその中に入れていきたいというふうには考えているところです。 ○議長(坂本武人君) 青山議員。
◎交通防災課長(木永和博君) 昨日というか、起こりました台風19号との比較的なものとなるのかもしれませんけれども、堀川の最大規模洪水浸水想定図では、9時間で655ミリの降雨量となっております。神奈川県の箱根町では、24時間での降雨量が942.5ミリとなっております。
◎交通防災課長(木永和博君) お答えいたします。 今、ご説明があったとおり、キッズ・ゾーンとは、分かりやすく言えば、スクール・ゾーンの保育所・認定こども園版で、保育所等を中心に原則500メートルの範囲で、未就学児の安全を確保するための安全対策を行うものです。園児が巻き込まれた交通事故を鑑みて、滋賀県大津市が先行してキッズ・ゾーンの設置をされております。
◎交通防災課長(木永和博君) 防災行政無線については、聞こえはするが何を言っているのか分からない、音が共鳴して聞こえづらい、家の中では聞こえないという問い合わせがあります。今言われたとおりのことでございます。市のほうで放送の時に注意していることは、放送の際は早口にならないように、はっきりとゆっくり話すことに気をつけております。
◎交通防災課長(木永和博君) ご説明をさせていただきます。 お手元にお配りしてあります堀川洪水浸水想定区域図、まず計画規模というのがあります。それと裏面が想定最大規模というふうな図面があると思います。 熊本県で今年5月に坪井川水系堀川の計画規模と想定最大規模浸水想定区域図が作成をされております。
◎交通防災課長(木永和博君) 今言われたように、防災士108名、議員が言われたように総会のときでも何をしたらいいんだろうと意欲はものすごく高いんですね。総会等でも今、部会制もとって会議等も行ってますけれども、まずは地元のほうで活動をしてくださいと。
◎交通防災課長(木永和博君) 済みません、うろ覚えなんですけど、野々島防災拠点センター、それと合志市の防災拠点センター、ふれあい館、みどり館、それと須屋市民センターと泉ヶ丘市民センターの7カ所になりましたかね、あと1個、御代志市民センターです。 以上です。 ○議長(坂本武人君) 松井議員。 ◆17番(松井美津子君) あと何カ所ぐらい、今年進められる予定かわかりますか。わからなかったらいいです。
◎交通防災課長(木永和博君) 地区防災計画に関しては、昨年から取り組んでおります。昨年28区を皮切りに行いまして、本年度全ての区に対しての職員研修を終わりまして、今取り組んでいるところです。今、平成30年度も取りかかりがちょっと年度末になってしまいましたもんですから、今出来上がってきているのは12地区の地区防災計画が完成しておりまして、鋭意残りの地区の防災計画についても進めているところです。
◎交通防災課長(木永和博君) 防犯カメラの効果に関してですけれども、防犯カメラに期待する一つの効果は、犯罪抑止効果です。防犯カメラ作動中という看板を設置して、犯罪行動を抑止していきます。もう一つは、残念ながら犯罪が起きてしまった場合の、早期解決に寄与するための捜査協力になります。
◎交通防災課長(木永和博君) 地震が正月から、正月気分も明けきらないままに2回ありましたので、いつ地震が起きてもやっぱりおかしくはないなというかたちで、職員のほうにもすぐ新着情報で流して、いつでもそういった緊急体制が取れるように周知をしているところです。 ○議長(吉永健司君) 来海議員。
◎交通防災課長(木永和博君) お答えいたします。 年に2回、春と秋に交通安全週間等がありますので、その際に忘れないように広報、啓発していきたいと思います。 ○議長(吉永健司君) 坂本議員。 ◆12番(坂本早苗君) 今後は年2回、忘れないように広報をよろしくお願いします。
◎交通防災課長(木永和博君) お答えいたします。 幹部会議というか、会長を含めた幹部の方と協議会を持ちまして、近日この部会についての話し合いを具体的に進めていく会議を催すところでおります。 以上です。 ○議長(吉永健司君) 青山議員。 ◆4番(青山隆幸君) 髙山会長も非常にやる気のある方で、いろいろアイデアを持っておられます。これからの防災士連絡協議会が楽しみでございます。
◎交通防災課長(木永和博君) お答えします。 合志市のレッドゾーン、イエローゾーンを含めたところで、35カ所ほどその危険区域というものがあります。恐らくそこに住まれる方が140名前後だと考えております。イエローゾーン、先ほど言われましたけれども、その中での非常に危険な特別区域の所がレッドゾーンと言われる所であって、その他の所をイエローゾーンというところであります。
◎交通防災課長(木永和博君) お答えします。 通勤・通学時間内に、集落内を通過する車両のモラルやマナーについては、私どもも苦慮をしているところです。一時停止や横断歩道で歩行者がいてもとまらない、狭い道路で歩行者が歩いていても徐行しない、逆にスピードをあげて通過するなど、数多く見受けられるところです。
◎交通防災課長(木永和博君) 合志市では、平成27年度に戸建ての空き家調査を行っております。この時点での戸建て空き家総数は260戸でした。市では空き家対策をこうし未来研究所とともに、合志空き家プロジェクトを進めております。情報の発信としましては、広報こうし、市ホームページ、空き家相談会実施のチラシを各戸回覧で周知をしております。
◎交通防災課長(木永和博君) 一般的に罹災証明書は、住家の罹災について証明するものであり、その他の施設、空き家等も入りますけれども、被災については被災証明書を発行しているようです。
◎交通防災課長(木永和博君) 各行政区の参加状況ですけれども、51区、約2,800名の方が参加をされております。また、避難行動要支援者の訓練への取り組み区数は、43行政区で行われております。 以上です。 ○議長(吉永健司君) 来海議員。 ◆15番(来海恵子君) ありがとうございます。 このことに関しては、あとの要支援者名簿の時に追加して質問をしたいと思います。
◎交通防災課長(木永和博君) 今回の総合防災訓練は、市民避難訓練、災害対策本部設置訓練、救急法訓練、これは応急手当、心肺蘇生法、AEDの取り扱いについてです。あと、消火訓練、河川水害対処訓練、これは土のう構築訓練になります。生活支援訓練、これは炊き出し訓練です。
◎交通防災課長(木永和博君) ご質問の「ゾーン30」については、交通規制になりますので、私から説明をさせていただきます。 今のご質問に重複するかもしれませんけれども、まず、「ゾーン30」とは、生活道路における歩行者などの安全な通行を確保することを目的として、区域、ゾーンを定めて、最高速度を30キロメートル毎時の速度規制を実施します。