玉名市議会 2011-12-15 平成23年第 6回定例会-12月15日-05号
中一ギャップの解消が図られる旨の答弁もありましたが、今までは6年生になると最上級生としての自覚や行動が培われてきたものと思いますし、これは子供が発育する上からも大事なことではないでしょうか。小中一貫教育で1年生から9年生まで同じ学校で学ぶことは子供が順調に成長する上から本当にいいのかなとそういう疑問があります。
中一ギャップの解消が図られる旨の答弁もありましたが、今までは6年生になると最上級生としての自覚や行動が培われてきたものと思いますし、これは子供が発育する上からも大事なことではないでしょうか。小中一貫教育で1年生から9年生まで同じ学校で学ぶことは子供が順調に成長する上から本当にいいのかなとそういう疑問があります。
だから、子どもたちは、ようよ新年度のスタートを切ります、最上級生になって。でも、もう頭からテストですよ、入学式が終わったら。だから、そういう子どもたちの、あなた方は、いや、大変ためになるよということになりますけど、子どもたちにとってこれ大変なんですよ、これ。本当に子どもたちの学力とかなんとかを見よるならですね、自分たちが授業を見てやればいいんですから、学校が、町が。
同志社小では今年1月から最上級生だった3年生全員60人に対し、総合的な学習に当たる「道草の時間」に囲碁を導入。思考力や判断力をはぐくむのがねらいで伝統文化を大事にする、本物に触れるという学校の方針とも一致したという。囲碁を知らない児童がほとんどだったが、関西棋院から田村千明二段を講師に招き、3月までに6回の囲碁教室を開催したところ、すぐにルールを覚えて熱心に取り組むようになったという。