熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
│ │ 第 52 諮第 6号 同 │ │ 第 53 諮第 7号 同 │ │ 第 54 諮第 8号 同 │ │ 第 55 諮第 9号 同 │ │ 第 56 発議第12号 地方消費者行政に対する財政支援(交付金等
│ │ 第 52 諮第 6号 同 │ │ 第 53 諮第 7号 同 │ │ 第 54 諮第 8号 同 │ │ 第 55 諮第 9号 同 │ │ 第 56 発議第12号 地方消費者行政に対する財政支援(交付金等
「選ばれる水俣」推進事業では、オンライン診療実証事業について、5月30日に国の過疎地域持続的発展支援交付金の交付決定を受けたところであり、今年度は、オンライン診療等の拡充に加え、山間地の公共施設に通信機器を設置し、医療センターと接続して健康相談等ができるオンライン相談窓口の実証事業を行います。
4つ目は、高収益作物次期作支援交付金についてです。新型コロナウイルス感染症による需要の減少により、市場価格が低落するなどの影響を受けました野菜、花卉等の高収益作物について、次期作に前向きに取り組む農業者を支援するため、国が令和2年度第1次補正予算で措置した交付金で、令和2年度は市内約1,000件の申請に対して約5億9,000万円が交付されたところでございます。
また、今年度は、新たに、総務省の過疎地域持続的発展支援交付金事業の採択を受けたことから、引き続き、久木野診療所でのオンライン診療の実証に加え、医療センターと市内の介護事業所や、在宅で療養する方とを通信機器で結び、医療者や介護事業者等、多職種が連携したオンライン診療モデルの構築を進める予定としております。
主なものとしては、空床確保料8億5,847万3,000円、入院受入医療機関緊急支援事業補助金2億3,493万8,000円、救急・周産期・小児医療体制確保事業補助金4,412万円、入院医療体制支援交付金2,570万円となっております。 また、3の特別利益は新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金が主なもので、1億2,336万1,000円でありました。
農林水産業関連では、担い手づくり総合支援交付金を活用しまして、経営規模の拡大や多角化に取り組む際に必要となります農業用機械の導入を支援してまいります。また、攻めの園芸生産対策事業補助金を活用しまして、品質向上などの生産支援対策に係る機械の導入支援も行います。土木関係では、国の社会資本整備総合交付金の増額内示に伴いまして事業費を増額し、道路や公園施設の維持・改良を推進してまいります。
国の高収益作物次期作支援交付金についてでございます。これは令和2年第4回定例会の経済委員会の所管事務の中で御説明をさせていただいた案件でございますけれども、その後の経過につきまして御報告をさせていただきます。 本事業の内容・経緯につきましては、資料に記載のとおりです。
国の高収益作物次期作支援交付金についてでございます。これは令和2年第4回定例会の経済委員会の所管事務の中で御説明をさせていただいた案件でございますけれども、その後の経過につきまして御報告をさせていただきます。 本事業の内容・経緯につきましては、資料に記載のとおりです。
次に、このような影響に対する農業分野の対策ですが、国では、野菜、花卉等の次期作に取り組む農業者を支援する高収益作物次期作支援交付金をはじめ、野菜価格安定対策事業や収入保険制度などがございまして、市としてもその活用を推進しております。
次に、このような影響に対する農業分野の対策ですが、国では、野菜、花卉等の次期作に取り組む農業者を支援する高収益作物次期作支援交付金をはじめ、野菜価格安定対策事業や収入保険制度などがございまして、市としてもその活用を推進しております。
歳入歳出それぞれ3,073万2,000円を追加し、総額を79億1,232万7,000円とするもので、歳出の主なものは、介護保険保険者努力支援交付金等の交付決定に伴う介護給付費準備基金への積立てであります。 そのほか、債務負担行為5件についても説明がありました。
国におかれては、既に新型コロナウイルス感染症の影響を受けた花卉、茶、野菜、果樹などの高収益作物の生産者の次期作に向けた支援策として、高収益作物次期作支援交付金をはじめとした各種施策を講じておられることは評価をし、敬意を示すところであります。
これにつきましては、介護保険保険者努力支援交付金及び新型コロナウイルス感染症の影響で減免した介護保険料に係る調整交付金でございます。 9款繰入金、1項一般会計繰入金ともに、既定額に47万9,000円を追加し、2億9,229万3,000円とするものです。これにつきましては、人事異動に係る人件費分の繰入金の増額によるものでございます。
コロナ対策としまして、国が創設しました高収益作物次期作支援交付金の運用見直し等の経緯と本市の対応について御説明させていただきます。 まず、事業の内容と経緯でございますけれども、国の第1次補正予算で4月に事業が創設されました。
コロナ対策としまして、国が創設しました高収益作物次期作支援交付金の運用見直し等の経緯と本市の対応について御説明させていただきます。 まず、事業の内容と経緯でございますけれども、国の第1次補正予算で4月に事業が創設されました。
国・県におきましては、農林漁業者の経営の継続を支援する経営継続補助金、事業収入が減少した各種事業者を支援する持続化給付金や事業継続支援金、野菜、花き、果樹、お茶などの高収益作物の次期作に取り組む支援者を支援する高収益作物次期作支援交付金など各種の支援策がございます。
第1表歳入歳出予算補正につきましては、歳入歳出それぞれ3,073万2,000円を追加し、総額を79億1,232万7,000円とするもので、介護保険保険者努力支援交付金等の交付決定に伴う、介護給付費等準備基金への積立て、歳出の7款諸支出金は令和元年度介護保険給付費の決定に伴う償還金でございます。
歳入の主なものは、15款国庫支出金2億3,775万5,000円の追加で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金や子ども・子育て支援交付金等であります。16款県支出金は、1億1,597万7,000円の追加。20款繰越金6億500万円の追加は、令和元年度決算に伴う剰余金処分として、財政調整基金へ積み立てるものであるとの説明がありました。
│ │ (理 由) │ │ 国の二度にわたる補正予算において、様々な制度の創設・拡充がなされると │ │ ともに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金及び新型コロナウ │ │ イルス感染症緊急包括支援交付金が創設・増額され、地方公共団体が地域の実 │ │ 情に応じてきめ細かに必要な事業を実施できることとなりました。
│ │ (理 由) │ │ 国の二度にわたる補正予算において、様々な制度の創設・拡充がなされると │ │ ともに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金及び新型コロナウ │ │ イルス感染症緊急包括支援交付金が創設・増額され、地方公共団体が地域の実 │ │ 情に応じてきめ細かに必要な事業を実施できることとなりました。