宇城市議会 2021-03-17 03月17日-04号
宇城市下水道区域の排水対策、松橋の中心部と不知火の3か所に排水機場が整備される計画が進められます。不知火東部地区の排水対策はめどが立ちそうでありますが、松橋中心部の大野川、明神川のゲリラ豪雨時の越水も同時に考えていかなければならない問題であります。
宇城市下水道区域の排水対策、松橋の中心部と不知火の3か所に排水機場が整備される計画が進められます。不知火東部地区の排水対策はめどが立ちそうでありますが、松橋中心部の大野川、明神川のゲリラ豪雨時の越水も同時に考えていかなければならない問題であります。
併せて、令和3年度での雨水排水対策の事業計画について伺います。 次に、避難所での施設改修や整備について伺います。 令和2年7月豪雨では、7月6日から13日までの開設期間において、指定避難所21カ所に延べ500人超が避難し、最大避難者数は385人でありました。
④、伐採のための作業路に大量の雨が降り続き土砂災害発生を伴うこともあるが、排水対策などはどのような指導・指示を行っているのか。また、伐採地に近接する市道について、安全対策はどのように進めているのか。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 渕上議員の御質問に順次お答えします。
それを受けまして熊本市は、平成23年1月7日、河川課と耕地課から田迎、いわゆる良町の地区排水対策事業の説明が行われております。地元からは、10年前から、平成13年という意味ですけれども、10年前から県、市に要望しているけれども、全く進んでいないではないかという意見が出されておる。
それを受けまして熊本市は、平成23年1月7日、河川課と耕地課から田迎、いわゆる良町の地区排水対策事業の説明が行われております。地元からは、10年前から、平成13年という意味ですけれども、10年前から県、市に要望しているけれども、全く進んでいないではないかという意見が出されておる。
この五丁川排水機場は、五丁川の河口が農地海岸堤防で仕切られており、排水先がないため、豊川地区から小川地区にかけて約1,700㌶の排水対策として、昭和62年に県が設置しています。 排水能力は、毎秒2.5㌧の排水ポンプを2機設置し、毎秒5㌧の排水能力を有しております。
今後,市道に接続されれば,網津地区でも必ずそういった問題が出てくるので,集中豪雨の際の南部農免道路の排水対策を県に要望してもらいたい。」という意見がありました。 次に,農地基盤整備に対する受益者負担金について,委員から「平成17年の緊急財政健全化計画の際に,2%から10%に増額されている。経営が厳しい農家もあるので,平成17年以前の負担割合まで減額できないのか検討してもらいたい。」
その調査を基に、浸水に至った経緯の分析を行い、最も効果的な雨水排水対策の検討を進めてまいります。 また、市内の国や県が管理する道路や河川等につきましては、危険な箇所の早期対策へ向けまして要望等を行ってまいります。 次に、市民周知の取組に関しましては、現在、令和3年度からの運用を目標に防災情報伝達システムの整備を行っているところであります。
次に、農林水産省サイドで該当する事業は、排水対策特別事業や湛水防除事業がございます。いずれの事業においても農業振興地域の農用地区域が対象となり、水田の受益面積要件や常時地下水高などの要件がございます。
排水対策について質問させていただきます。1、宇城市の排水対策について、(1)7月豪雨災害での宇城市の災害状況について質問します。 ◎土木部次長(梅本正直君) 本年7月の豪雨災害の被災状況についてお答えいたします。
市としましても、宅地化の進行と排水対策をセットとして考え、他自治体の先進事例の情報も活用しながら、限りある財源を有効に活用し、治水政策を進めてまいります。
今後の計画においては、排水対策防災球場やグラウンド等の更なる視察研修を進める必要があります。そのためには、有識者からの意見や国県を含めた執行部との連携を深め、県選出の国会議員への要望活動を実施しながら、これからの調査研究を続け、本市への誘致も積極的に行うべきであるとすることを、本特別委員会において決定した次第であります。 以上をもちまして、当特別委員会の中間報告とします。
そして環境と海の再生を目指すのか、湾奥海域の利活用を考えるのか、それとも背後地の排水対策のために干潟の堆積を問題にするのか、全てが曖昧であります。しかしながら現実問題として、宇城市の堤防から見た不知火海の土砂堆積は誰が見ても一目瞭然であります。 今朝の話でありますけれども、早朝6時に亀松消防団から消防OBに、第2排水機場の隣にある大野川へ流す樋門が干潟の堆積で開かなくなった。
(3)限りある予算の中で生活排水対策をより促進するため、熊本地震に起因する災害に伴う新設については引き続き支援してまいりますが、新築等を対象とする通常新設については、本市の汚水処理普及率が96.4%と全国的に高い水準にありますことから、国からの配分が極めて厳しい状況にあります。したがって、補助制度は廃止とし、転換促進に予算を集中してまいりたいと考えております。
(3)限りある予算の中で生活排水対策をより促進するため、熊本地震に起因する災害に伴う新設については引き続き支援してまいりますが、新築等を対象とする通常新設については、本市の汚水処理普及率が96.4%と全国的に高い水準にありますことから、国からの配分が極めて厳しい状況にあります。したがって、補助制度は廃止とし、転換促進に予算を集中してまいりたいと考えております。
項2環境衛生費、目3生活排水対策費で4,237万1千円、前年度と比較しまして311万8千円の減を計上しています。主なものとしまして、節18負担金補助及び交付金で、説明欄にあります合併浄化槽設置費補助金3,329万3千円でございます。 132ページをお願いいたします。款7土木費、項2道路橋りょう費、目2道路維持費で5億3,000万円余、前年度と比べまして1億8,500万円余の増を計上しています。
排水対策としては、私は下水道が一番よい方法だと思っていましたが、いろいろ調べてみますと、合併浄化槽の利点を知りました。すぐれた点を挙げてみます。 合併浄化槽の特徴は、1、生活排水を1カ所に集める管路が不要です。下水道などの集合処理では、管路施設を伴うため、多額の費用がかかります。一方、個別処理である浄化槽においては、これらの長い管路施設が不要であることが構造上最大の特徴です。
大鞘川では、総合流域防災事業として、県道八代鏡線からJR鹿児島本線までの区間、本川である大鞘川約4キロメートル、支川の夜狩川2.7キロメートルの合計6.7キロメートルを、県により平成11年度から事業化されており、あわせて農地の内水排除を目的とした湛水防除事業や排水対策特別事業による排水機場や排水路の整備が進められてきたところでございます。
排水対策事業は、土木部管轄では、江頭排水対策事業、大野ポンプ増設工事は今年度、不知火ポンプ新設工事は令和4年度の完成を目指して進めているところでございます。経済部の管轄では、豊川中央排水機場など4件は、令和2年から令和4年の完成を目指しているところでございます。
現在、本市の排水対策としましては、ポンプ場の整備や河川、水路の改修、堆積土砂のしゅんせつを行いながら、水害を未然に防ぐ対策を行ってきているところです。 被害が発生しました場合には、状況を調査し、短期的かつ有効な対策を検討して工事を実施し対応している状況でございます。 ◆4番(三角隆史君) 被害発生後の対策も非常に大切なことではありますが、事前に予測できる防災対策も重要であると考えます。