荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
さて、この施設使用料につきましては、他自治体の事例では、道の駅の政策目的上、運営事業者から施設使用料を徴収しないこととしていたり、さらには指定管理料として光熱水費を自治体から指定管理者に支払っているといった事例もございます。
さて、この施設使用料につきましては、他自治体の事例では、道の駅の政策目的上、運営事業者から施設使用料を徴収しないこととしていたり、さらには指定管理料として光熱水費を自治体から指定管理者に支払っているといった事例もございます。
一、指定管理で運営されている城南図書館は、直営の東部公民館図書館と比較し、利用者は少ないものの人員数が多く、多額の指定管理料を要していると思うので、予算要求に係る業務の積算内容について、疑問を呈するとともに今後の検討を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
城南図書館指定管理料として、期間を令和4年度~令和9年度、限度額を3億1,620万円として計上しております。 次に、就学事務システムに関する事項としまして、2件の債務負担行為を計上しております。期間を令和7年度まで、限度額は2件合わせまして計5,740万円としております。これは、国の標準仕様に準拠した就学事務システムへ移行するまでの間に要するシステム構築に関連する経費でございます。
まず、斎場指定管理料につきましては、平成25年4月から指定管理者制度を導入し、運営、維持管理等を行っている熊本市斎場につきまして、その更新を行うために設定をお願いするものであり、期間として令和4年度〜令和7年度、4億5,480万円を限度額として計上しております。
表の1段目、九州自然歩道利用拠点施設指定管理料でございます。通称、金峰森の駅みちくさ館と呼ばれている施設でございます。当施設の管理運営につきましては、地域住民が構成する団体に委ねた方が効果的な管理運営ができる地域密着型施設として、非公募で地元の九州自然歩道利用拠点施設管理委員会を指定管理者として選定しております。
他方、ほかの近くの道の駅も含めたところで、全て公、行政が建設費、設計、そういった形で建設して、なおかつその運営に対しては指定管理料を、維持管理費、運営費も含んだところで運営しているという道の駅もございます。これはなぜかと申し上げますと、それは政策上の農水産業の振興という部分が根底にあるからというふうに考えております。
最後に、4の白川公園内複合施設等管理運営経費1億667万6,000円ですが、これは中央公民館や白川公園などの管理運営に係る指定管理料でございます。 説明は以上でございます。 ◎野口嘉久 東区総務企画課長 資料の方は、同じく155ページの下段を御覧ください。 東区管理経費ほか分といたしまして1億6,246万7,000円を計上しております。
債務負担行為とは、普通地方公共団体が将来にわたって債務を負担する行為、本事業におきましては、令和5年度から令和22年度までの設計・施工及び指定管理料を指すものであり、債務負担行為として定めた案件につきましては、当該年度の歳入歳出予算に計上することになります。
目30青少年育成費、子ども支援課の5、子ども文化会館施設管理経費(指定管理料)でございます。これは令和8年度までの5か年間、指定管理で運営する経費でございまして、令和4年度として1億9,800万円を計上しております。なお、子ども文化会館は令和3年度に長寿命化事業により空調及び特定天井等の改修を行うため休館しておりましたが、令和4年4月からリニューアルオープンいたします。
また、熊本城ホールへの1.5億円の補填で計上されている、実質的に初めて導入したゼロ円指定管理料が問題になっております。また、金峰山少年自然の家のPFIによる15年間管理委託と指定管理者制度等の在り方を、公共施設等総合管理計画の実施計画が動き始めるこのタイミングで、もう一度見直すことを改めて求めておきます。 では、2項目めへ移ります。
第4に、今回の補正予算では各種指定管理者施設の指定管理料が新型コロナウイルス感染症対応で増額されました。利用者減や新型コロナウイルス感染症対応による経費の増加など、やむを得ない面もありますが、企業の指定管理については、検証も必要であると考えます。指定管理料をゼロ円で契約している熊本城ホールでは、今年度もまた1億4,836万円が増額されました。
一、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた施設については、全庁的な方針に基づき指定管理料の補填が予定されているが、熊本城ホールは他の施設と異なり指定管理料がゼロであることに鑑み、補填に関し、独自のルールを検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
これは、新型コロナウイルス感染症の影響による指定管理施設の休館等に伴う指定管理料の増額及び新型コロナウイルス感染症対策として使用するマスク等の衛生用品購入に係る感染防止対策経費を計上させていただいております。このうち感染防止対策経費30万円は、国の令和3年度補正予算に対応するものであり、翌年度へ繰越しをお願いするものでございます。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う所管施設の指定管理料の増額等も計上しているところでございますが、減額の大きな要因として、マイナンバーカードの申請数が想定していた見込みを下回ったことに伴う交付に係る経費の減額や、埋蔵文化財発掘調査の受託減に伴う事業費の減額、及び新型コロナウイルス感染症の影響により各種工事に係る入札等が実施できなかったことなどから、総額としては減となったものでございます。
まず、1の指定管理料の増減の考え方でございますが、積算方法は、図で示しておりますとおり、支出となります①コロナ禍の管理運営費につきましては、R3年度の管理運営費の設計額に消毒液等の感染防止対策経費や燃料光熱水費など、コロナ禍で増減する経費をプラスした金額となります。また、②の指定管理者の収入につきましては、R3年当初予算で計上いたしました指定管理料と利用料金等の収入見込額となります。
まず、3番目の西部交流センター運営経費582万2,000円の減額につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって施設を休館したことに伴いまして、温浴施設の水道使用料が減少いたしましたので、その分の指定管理料を減額するものでございます。
一、指定管理料として市が積算した人件費が、現場の労働者の賃金に適正に反映されているかどうかの把握に努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 かくして採決いたしました結果、議第352号については、全員異議なく可決、議第350号、議第351号、以上2件については、いずれも、賛成多数により可決すべきものと決定いたしました。 これをもちまして、厚生委員長の報告を終わります。
私が質問した中で、建設費などの施設整備費が総額で約33億円になっていますが、道の駅が約12億9,000万円、保健・福祉・子育て支援施設が約15億5,000万円と説明され、施設の維持管理に係る指定管理料などが道の駅については年間約6,000万円、保健・福祉・子育て支援施設が約3,300万円と説明されましたが、その他の全体の詳しい内容は知らされておりません。
◆園川良二 委員 今、指定管理者を次のようにということで、くまもと街なか広場、辛島公園、花畑公園ということで、指定管理料の説明はされましたか。指定管理料はどんなになっていますか。 ◎上野勝治 市街地整備課長 指定管理料につきましては、1年9か月で1億2,100万円という提案価格になっております。税込みでございます。 ◆園川良二 委員 分かりました。
それと最後、要望ですが、さっきの厚生分科会での業務の委託についても申し上げましたけれども、どうしても指定管理者の場合は、指定管理料で市が積算した人件費というのが、現場の労働者の賃金とイコールではなくて、そこの管理者の中でどう使おうが、一定程度の裁量を任されているところから、かなり現場の方々のお給料というのが、安くなっているのではないかなという疑問といいますか、そういった課題もあるんではないかなというふうな