熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
そういった中で、現在、その対策工法、地下水位を止める工法をやりながら、現在、施工しているところでございます。 ◆園川良二 委員 分かりました。 ○三森至加 副委員長 ほかにございませんか。 ◆園川良二 委員 もう1点、市道の認定廃止の件で払下げが何本か上がっていますけれども、その内容をちょっと教えていただいていいですか。
そういった中で、現在、その対策工法、地下水位を止める工法をやりながら、現在、施工しているところでございます。 ◆園川良二 委員 分かりました。 ○三森至加 副委員長 ほかにございませんか。 ◆園川良二 委員 もう1点、市道の認定廃止の件で払下げが何本か上がっていますけれども、その内容をちょっと教えていただいていいですか。
各地区の事業着手に際しては住民説明会を開催し、実際の浸水被害の状態を相互に確認しますとともに、対策工法や計画で想定する降雨量によるシミュレーションをお示ししながら住民の皆様の意見を伺い、計画に反映し事業を実施しているところでございます。 浸水対策としての水路の拡幅や雨水調整池等の施設整備につきましては、地域住民の皆様の理解が大前提であると考えております。
また、2つ目の丸、宅地耐震化推進事業の1つであります液状化対策につきましては、実証実験を行いまして対策工法を決定しまして1地区の工事に着手したところでございます。今後とも液状化技術検討委員会等の意見を聞きまして住民等へわかりやすく説明し、丁寧に事業を進めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
また、2つ目の丸、宅地耐震化推進事業の1つであります液状化対策につきましては、実証実験を行いまして対策工法を決定しまして1地区の工事に着手したところでございます。今後とも液状化技術検討委員会等の意見を聞きまして住民等へわかりやすく説明し、丁寧に事業を進めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
その協議会においては、これまでインフラの早期復旧、液状化対策工法の早期選定、行政による定期説明会の開催や相談窓口の設置など、多岐にわたる要望を行い、国会議員や関係機関への働きかけを継続してこられました。
その協議会においては、これまでインフラの早期復旧、液状化対策工法の早期選定、行政による定期説明会の開催や相談窓口の設置など、多岐にわたる要望を行い、国会議員や関係機関への働きかけを継続してこられました。
2点目、今回の対策工法の効果について、液状化対策としてどのくらいの大きさの地震を想定しているのか、改めてお答えください。 3点目、今回の説明会においては、執行部より、日吉小学校付近の2地区の工事地区が示されましたが、今回示された地区以外についての公表時期はいつごろになりますでしょうか。 以上3点、都市建設局長にお尋ねいたします。
2点目、今回の対策工法の効果について、液状化対策としてどのくらいの大きさの地震を想定しているのか、改めてお答えください。 3点目、今回の説明会においては、執行部より、日吉小学校付近の2地区の工事地区が示されましたが、今回示された地区以外についての公表時期はいつごろになりますでしょうか。 以上3点、都市建設局長にお尋ねいたします。
主な実績といたしまして、1つ目の丸、宅地復旧支援事業でございますけれども、熊本地震復興基金を活用いたしました宅地復旧費用に対する補助金の支給や、2つ目の丸でございますけれども、宅地耐震化推進事業の一つであります液状化対策につきまして、対策工法を選定するための実証実験施設に関する整備を行ったところでございます。
主な実績といたしまして、1つ目の丸、宅地復旧支援事業でございますけれども、熊本地震復興基金を活用いたしました宅地復旧費用に対する補助金の支給や、2つ目の丸でございますけれども、宅地耐震化推進事業の一つであります液状化対策につきまして、対策工法を選定するための実証実験施設に関する整備を行ったところでございます。
まず、液状化対策工法によって新たに地盤沈下等が発生したときの救済措置についてでございますが、近見地区におきましては、地盤調査の結果から地下水位低下工法による対策が現在のところ望ましいと考えておりまして、去る6月に開催いたしました熊本市液状化対策技術検討委員会に報告したところでございます。
まず、液状化対策工法によって新たに地盤沈下等が発生したときの救済措置についてでございますが、近見地区におきましては、地盤調査の結果から地下水位低下工法による対策が現在のところ望ましいと考えておりまして、去る6月に開催いたしました熊本市液状化対策技術検討委員会に報告したところでございます。
次に、個別での液状化対策の有効性でございますが、建物基礎の補強や表層地盤改良など、個人で復旧される工事の効果につきましては、公共事業として面的に実施する再度災害防止の水準までは至らないものの、対策工法によりましては一定の効果は見込まれると思っております。
次に、個別での液状化対策の有効性でございますが、建物基礎の補強や表層地盤改良など、個人で復旧される工事の効果につきましては、公共事業として面的に実施する再度災害防止の水準までは至らないものの、対策工法によりましては一定の効果は見込まれると思っております。
最後に、スケジュールでございますが、既存制度の2つの事業につきましては、工事も含めて、平成29年度末の完了を目指し、取り組んでまいりたいと考えておりますが、宅地液状化防止事業については、専門的な工法検討が必要であり、平成29年度から学識等の専門家の助言を受けながら、範囲の選定や対策工法の検討を行っていきたいというふうに考えておりまして、技術検討委員会を立ち上げたいと考えております。
最後に、スケジュールでございますが、既存制度の2つの事業につきましては、工事も含めて、平成29年度末の完了を目指し、取り組んでまいりたいと考えておりますが、宅地液状化防止事業については、専門的な工法検討が必要であり、平成29年度から学識等の専門家の助言を受けながら、範囲の選定や対策工法の検討を行っていきたいというふうに考えておりまして、技術検討委員会を立ち上げたいと考えております。
このようなことから、国に対し補助率のかさ上げなどさらなる財政支援を今後も要望するとともに、地域住民の皆様には対策工法等の説明が早期にできるよう鋭意準備を進めている状況でございます。
このようなことから、国に対し補助率のかさ上げなどさらなる財政支援を今後も要望するとともに、地域住民の皆様には対策工法等の説明が早期にできるよう鋭意準備を進めている状況でございます。
この計画の中で明辰川につきましては、機能保全の対策方法が策定され、平成23年2月には保全計画を加味した対策工法や事業費の精査を踏まえた「明辰川地区計画概要書」が作成されております。このような経過を踏まえまして、今年度はこの計画概要書をもとに国・県の事業審査に向け準備を進めているところでございます。平成24年度の新規事業としての採択に向け、関係機関との綿密な調整に取り組んでいるところでございます。
21年度につきましては、まずアスベスト対策工法につきましては3種類ございます。まず1つ目は除去ということで、完全に取り除いてしまうという工法でございます。それと2つ目は封じ込めといいまして、アスベスト自体を固めてしまうと。3つ目は囲い込みということで、そのままで囲ってしまうという方法でございます。