荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
1、令和3年度の学校保健統計調査結果及び児童・生徒の近視実態調査結果についてお聞きいたします。 文部科学省は、学校における幼児、児童及び生徒の発育及び健康の実態を明らかにすることを目的として、学校保健統計調査を昭和23年度より毎年実施しております。本年7月13日に令和3年度学校保健統計調査速報値を発表いたしました。
1、令和3年度の学校保健統計調査結果及び児童・生徒の近視実態調査結果についてお聞きいたします。 文部科学省は、学校における幼児、児童及び生徒の発育及び健康の実態を明らかにすることを目的として、学校保健統計調査を昭和23年度より毎年実施しております。本年7月13日に令和3年度学校保健統計調査速報値を発表いたしました。
文部科学省は7月28日に、幼稚園児、5歳から高校生、17歳までの発育や健康の状態を調べる2020年度の学校保健統計調査を発表されました。その結果、中学3年生で肥満傾向のある生徒の割合が、前年度より1.46%高い9.64%になるなど、太り気味な生徒が増加しているということと、さらに小・中学校全ての学年で、やせ過ぎの生徒が前年度より増えたということを発表されました。
小・中学生の視力低下につきましては、昭和54年度より文部省、現在の文部科学省の学校保健統計調査におきまして、裸眼視力1.0未満のものの調査を実施しておりますが、調査開始以降、低下してきている傾向でございます。 そして、近年、スマートフォンやタブレット端末、ゲーム機等を使用する機会が増えたことにより、全国的に子供たちの視力低下を懸念する声が上がっております。
平成29年度の学校保健統計調査では中学校1年のみを調査対象としておりますが、永久歯の1人当たりの平均虫歯数、これには喪失した歯も処置した歯も含みますが、これは前年度より0.02本減少して0.82本となり、昭和59年度の調査開始以降ほぼ毎年減少し、過去最低となっているそうです。私たちの世代は、平均でも8本から9本は虫歯を持っており、虫歯のない子供の方が珍しいくらいでした。
平成29年度の学校保健統計調査では中学校1年のみを調査対象としておりますが、永久歯の1人当たりの平均虫歯数、これには喪失した歯も処置した歯も含みますが、これは前年度より0.02本減少して0.82本となり、昭和59年度の調査開始以降ほぼ毎年減少し、過去最低となっているそうです。私たちの世代は、平均でも8本から9本は虫歯を持っており、虫歯のない子供の方が珍しいくらいでした。
さて、文科省のホームページで学校保健統計調査、平成28年度(確定値)の結果を調べました。虫歯の者の割合は、全ての学校段階で前年度より減少しており、中学校及び高等学校においては、過去最低であるそうです。
さて、文科省のホームページで学校保健統計調査、平成28年度(確定値)の結果を調べました。虫歯の者の割合は、全ての学校段階で前年度より減少しており、中学校及び高等学校においては、過去最低であるそうです。
平成28年度の学校保健統計調査というものがございます。これは、ちょうど12歳の永久歯の虫歯を平成18年度とずっと年度によってとっているわけなんですけれども、10年前がちょうどいいと思いますので、平成18年度は平均1.71本ございました。平成28年度は0.84本まで下がっています。約2人に1人が虫歯が出るという状況です。
まず,小中学校あるいは宇土幼稚園で実施する予定はあるかとのご質問ですが,熊本県は,平成21年度文部科学省学校保健統計調査において,12歳児のむし歯が2.6本で,全国でワースト2位になったことから,平成22年に熊本県歯及び口腔の健康づくり推進条例を制定し,各校にフッ化物洗口の週1回実施を推奨いたしました。
お尋ねいただきました内容は、小中学生の肥満傾向の現状とその予防対策ということでございますが、食育推進計画に記載されております数値は、県が毎年実施しております学校保健統計調査の結果数値でございまして、平成19年度の調査結果では、小学生が4.8%、中学生が3.6%となっており、小学生では1%増加し、中学生では1.7%減少している状況でございます。
御指摘のとおり、平成18年度の文部科学省の学校保健統計調査によりますと、この30年ほどの間に肥満傾向児が著しく増加しており、肥満や小児生活習慣病の子供は10人に1人と言われております。ことし1月には、現代の中高生の4人に1人は高脂血症というデータも発表されておりました。
例えば、平成14年度の学校保健統計調査によりますと、ぜんそくを持つ子供は幼稚園で1.3%、小学校が2.7%、中学校2.2%、高校1.4%と過去最高となり、10年前の2倍にふえています。また、年間4,000人にも上るぜんそく患者の死亡は減少傾向にあるとはいえ、先進国の中では最高水準にあり、さらに思春期の子供たちのぜんそくによる死亡は社会問題化しております。ぜんそくによる乳児の死亡は増加しております。
例えば、平成14年度の学校保健統計調査によりますと、ぜんそくを持つ子供は幼稚園で1.3%、小学校が2.7%、中学校2.2%、高校1.4%と過去最高となり、10年前の2倍にふえています。また、年間4,000人にも上るぜんそく患者の死亡は減少傾向にあるとはいえ、先進国の中では最高水準にあり、さらに思春期の子供たちのぜんそくによる死亡は社会問題化しております。ぜんそくによる乳児の死亡は増加しております。