荒尾市議会 2021-09-16 2021-09-16 令和3年第4回定例会(3日目) 本文
保健・福祉・子育て支援施設についても同様に、子育て世代の市民に対するアンケート、これは市内在住の乳幼児及び小学生、中学生の保護者全員に送付し、また、子育て広場や子育てサークル等の利用者などに対する聞き取り調査も実施するなど、ニーズ等を徹底的に調査いたしました。
保健・福祉・子育て支援施設についても同様に、子育て世代の市民に対するアンケート、これは市内在住の乳幼児及び小学生、中学生の保護者全員に送付し、また、子育て広場や子育てサークル等の利用者などに対する聞き取り調査も実施するなど、ニーズ等を徹底的に調査いたしました。
奧にあります母子室は子育て世代に子育て広場として、月に1度開放していると施設の担当の方よりお部屋を見せていただきながら説明を受けました。そこで横島、天水の温泉施設からすると利用数が少ない岱明ふれあい健康センターを「ニューふれ健」とし、子どもの遊び場として再活用することを提案いたします。
子育て広場については、地域子育て拠点事業として、3歳児未満の児童及び保護者を対象に実施されていますが、昨年は利用者が3,949人、広場に参加された保護者の方から「子育てに役立っている、お互いの交流ができて有意義です」との言葉をお聞きしました。ファミリーサポート事業については、対象者が生後3か月から小学校6年生までで、利用会員が150人、援助会員が55人、両方会員が6人と聞いております。
また、母子保健推進員が活動され、子育ての相談にも応じる子育て広場が岱明・横島・天水地区で開催されるなど、就学前の親子の支援については、おおむね充実していると考えております。しかしながら、小学生が、土曜日や日曜日の休日に、子ども同士や親子で遊べる場所、物づくり体験などができる施設が不足している状況です。
また、そのほか、自主活動の子育てサークル、母子保健推進員の活動で、岱明、横島、天水で開催される子育て広場など、未就学児の親子を対象とした活動が現在充実してきている状況にございます。
子育て支援課では、0歳児から小学校に入る前までの親子が遊んだり仲間をつくり育児の不安を相談する子育て広場や地域で活動されている子育てハーモニーの支援、昨年度から発達障がい児に対応するため、心理相談員を配置し、保育所、療育センター、保健センター、小中学校と連携を密に状況、対応の共有を図っているところでございます。
子育て広場の観点から土で遊べるような公園を福祉センターの前に設置すべきとの意見。さらに委員から、この最終候補地は決定事項かとの確認があり、執行部は、本年3月議会の一般質問においても、本年度早い時期に建設位置に決定すると答弁している。執行部としては、最終候補地として計画を進めていきたいとの答弁があっております。
本市の生活に密着した分野における優れた定住に結びつく行政サービスとしまして、一例を挙げますと、充実した子育て広場や全小学校をカバーする学童保育、中学就学前まで助成する子ども医療費助成制度、小学校1年生に対する黄色い帽子配布事業、また公民館におきます高齢者教室事業など、子育て世代から高齢者にも事業を展開しているところでございます。
これまでの活動状況につきまして、伊倉校区を例に挙げますと、「伊倉にわか」の振興や全国との交流、歴史ガイドブックの作成、子育て広場の開催、水源地である伊倉十三郷の一つ、桜井川の水小屋整備など地域の資源や歴史を掘り起こし、人材を生かした幾つもの事業が実施されております。
そのときは中学校校区ということで、少ない人数だったのかなあと思いますけど、さらに御意見は1カ所平均20件ですね、これは答弁の中に書いてあったんですが、内容では築山校区の運動場の問題、町小の体育館の問題、天水の図書館の問題、さらに子育て広場の問題、横島の防災無線の問題、さまざまな問題が飛び出しておりました。PTAからもまとまってこられ、どの会場も時間が足らないという状況でした。
福祉センターの中にある子育て広場の利用時間を4時過ぎまで延ばしてもらいたいというものでした。朝の家事が済むとすぐにここに弁当を持って子どもを連れてきて、一日遊ばせるのだそうです。
具体的には、全国仁○加大会、いくらちゃんであそぼうの子育て広場、花壇づくり、そして掉尾を飾るものとして桜井郷の水小屋建設があります。しかし、その一方、この9年間新しい人材の参加はなく、輪が広がることもなく、同じメンバーで継続しなければならないかったことが活力の低下、メンバーの減少につながりました。今はすっかりお疲れムードに陥り、限界を感じているところです。
一昨年、近くに気軽に子どもたちと一緒に集える場所がほしいというふうな願いが早くも実現し、現在では多くの子育て広場に親子が集まり、いろいろな情報交換や子育ての悩みが解決される様子が見えています。子育て応援大作戦。子育てプランは次々に法が整備され、しっかりと動き出した感じがいたします。
病後児保育、保育料助成、昨年からはファミリーサポートセンターが開所をし、子育て広場も充実してまいりました。さらに、乳幼児医療費助成は、合併前は四つの町は3歳児までの対象者だったのが就学前まで拡大をし、昨年からは手続きも病院でできる形がとられました。支援の拡大であります。しかし、時代はさらなる支援を求めております。
最後に、子育て支援センターや、病後児保育など、子育て支援の充実についてということでございますけれども、本年度から子育て支援センターと子育て広場について、新たに「地域子育て支援拠点事業」として再編されました。
母子健康手帳の交付から出生届あるいは乳幼児医療費助成制度等各種手当の申請について、また乳幼児を持つ保護者が気軽に集い、子育てに関する相談や情報交換を行ない、仲間づくりの場を提供する子育て広場でありますとか、子育ての援助を受けたい人、援助をしたい人で構成する会員制組織でありまして、急な残業などでの一時預かりと相互援助活動を行なうファミリーサポートセンター事業などを紹介しております。
利用計画として、一階は、コミュニティプラザ、子育て広場、ITルームなど利用者の交流空間としての利用、二階は学校教育、生涯学習支援、会議室など学びプラザとして、三階はコミュニティスクール、ワークショップルームとしての利用などを考えております。
宇城市では、次世代育成支援行動計画で定める安心して生み育てられる環境づくりを目指し、まず本年度は三角地域で廃校を生かした子育て広場、ファミリーサポートセンター事業を開設するとともに、松橋地域では病後児保育に小規模子育て支援センターを併設し、一方小川地域では河江学童保育所の整備を行ってまいります。保育料については、第三子以降で3歳未満児の保育料を無料といたしました。
そこに伊倉の子育て広場というのが載っていまして、伊倉で子育て広場がありまして、毎月15組30名前後の参加があるというふうに書かれてあります。ブックスタート、読み聞かせ、座談会、大変楽しい催し物をされているようです。このように地域で本当に子育て支援の組織を作ってあっても、こちらには補助はほとんどないような状態でございます。
12年度は4カ所のセンターで305件の相談があったほか、子育て広場の開催、子育て通信の発行、保護者のための勉強会などを実施したところでございます。 これら3事業の12年度決算額は6660万円余りでございます。 そのほか、多様化する保育需要に対応するための保育所地域活動事業を実施いたしております。