熊本市議会 2021-06-17 令和 3年第 2回総務委員会−06月17日-01号
それから、翌平成31年でございますけれども、チェーンソーと油圧ジャッキを女性分団が2分団ございますので、85分団、全分団にこれも配備しております。さらに、令和2年度でございますけれども、水害対策といたしましてボート、浮き輪、それから発電機といったものを各分団に国庫補助を利用して配備しております。
それから、翌平成31年でございますけれども、チェーンソーと油圧ジャッキを女性分団が2分団ございますので、85分団、全分団にこれも配備しております。さらに、令和2年度でございますけれども、水害対策といたしましてボート、浮き輪、それから発電機といったものを各分団に国庫補助を利用して配備しております。
まず、市内の分団は87分団ございまして、その中で女性分団等を除きまして85分団に車両を配備いたしております。総数が204台ということになります。今回の配備につきましては、旧富合町と、旧城南町の富合校区に3台、それから杉上校区に1台、隈庄校区に3台、豊田校区に3台ということで、合計10台ということで配備をさせていただく予定でございます。
まず、市内の分団は87分団ございまして、その中で女性分団等を除きまして85分団に車両を配備いたしております。総数が204台ということになります。今回の配備につきましては、旧富合町と、旧城南町の富合校区に3台、それから杉上校区に1台、隈庄校区に3台、豊田校区に3台ということで、合計10台ということで配備をさせていただく予定でございます。
そのため、昨年7月には消防団幹部訓練の際に、消防団員公務災害防止研修会を開催し、部長以上の幹部及び女性分団から約130人が参加して、活動前の安全確認の徹底などの安全管理の教育を受けられております。 今後も、消防団と連携を取りながら、安全管理や健康管理などの研修を実施し、消防団等から一人の被災者も出さないよう取り組んでまいります。
節18備品購入費は、消防幹部、新入団員、少年消防隊等のハッピ及び女性分団制服、班長以上の訓練服等の購入費2,110万5千円であります。節19、負担金としまして、宇城広域消防衛生施設組合負担金6億9,346万5千円、消防団員等公務災害補償等共済基金負担金3,832万5千円が主なものでございます。また補助金としまして、消防団運営費等補助金1,057万1千円を計上しております。
熊本市には既に女性分団があるそうです。 私は先日、団員の皆さんが地域社会でもっと大事にされ尊敬されるよう、教育委員の皆さんに提言をいたしました。地域の市民生活を守る先兵が消防団であります。この充実が最も必要な施策ではないかと思いますが、所見をお願いいたします。 また、地域の自主防災組織の整備が急がれると思います。現在部分的には結成されつつあるようですが、思うようには進んでいないようです。