荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
剪定枝のリサイクルにつきましては、他の自治体では、剪定枝を破砕・発酵させ堆肥化させることで良質な土壌改良材をつくる施設などを建設し、剪定枝をごみとして処理することなく、緑のリサイクルとしてごみ減量化を推進している自治体もございます。本市におきましても、ごみの減量は喫緊の課題ではございますが、本市における剪定枝の排出状況等も考慮しながら、他自治体の事例を研究してまいりたいと考えております。
剪定枝のリサイクルにつきましては、他の自治体では、剪定枝を破砕・発酵させ堆肥化させることで良質な土壌改良材をつくる施設などを建設し、剪定枝をごみとして処理することなく、緑のリサイクルとしてごみ減量化を推進している自治体もございます。本市におきましても、ごみの減量は喫緊の課題ではございますが、本市における剪定枝の排出状況等も考慮しながら、他自治体の事例を研究してまいりたいと考えております。
それでは、そのようにしてですね、土づくりについて、土壌改良材についてもですね、部長、予算措置をするようにですね、検討しとってください。よろしいですか。してなかったら、また3月おるかもしれませんので、そのときはまた質問させてください。 次に参ります。 3点目の、農業振興地域整備計画の全体見直しについてお伺いをいたします。
例外的に、例えば先ほど御紹介がありましたように、暖を取るためのたき火でございますとか、農家が麦わらを燃やして灰にして土壌改良材に使うとか、神事的などんど焼きでございますといったものは法でも認められておりますが、単純に処分するために燃やすことはだめですよというのが法律の趣旨でございます。
例外的に、例えば先ほど御紹介がありましたように、暖を取るためのたき火でございますとか、農家が麦わらを燃やして灰にして土壌改良材に使うとか、神事的などんど焼きでございますといったものは法でも認められておりますが、単純に処分するために燃やすことはだめですよというのが法律の趣旨でございます。
今後さらに下水事業なり、集落排水事業等々が整備していくことになりますが、もっとこの汚泥は出てくることになりますが、この汚泥を処分するんじゃなくて生かすという方法の検討はできないもんだろうかということで、今研究をいたしておるところでございまして、可能性としては炭化、炭、炭化にすることによって、土壌改良材としての活用の道が開けてくると。
この野木町の健康センターでは、固形燃料を特殊なロータリー式炭化炉でお湯を沸かし、生成された砂状の炭を土壌改良材に再利用しており、ほとんど捨てるものはありません。 この固形燃料システムのメリットは、一、プラントが焼却施設と比べて小規模であり、建設コストも約六割から七割でおさまる。二、焼却炉のように改築の必要がなく、日常の維持補修により長期にわたりその能力を維持できる。
この野木町の健康センターでは、固形燃料を特殊なロータリー式炭化炉でお湯を沸かし、生成された砂状の炭を土壌改良材に再利用しており、ほとんど捨てるものはありません。 この固形燃料システムのメリットは、一、プラントが焼却施設と比べて小規模であり、建設コストも約六割から七割でおさまる。二、焼却炉のように改築の必要がなく、日常の維持補修により長期にわたりその能力を維持できる。