荒尾市議会 2022-08-31 2022-08-31 令和4年第4回定例会(1日目) 本文
下段の資本的支出については、1、建設改良費16億5,782万4,000円、2、企業債償還金2億4,345万6,000円、3、医学生奨学資金貸付金2,160万円、4、看護学生奨学資金貸付金840万円の合計19億3,128万円となります。上段の資本的収入では、企業債15億5,990万円、補助金8,570万6,000円です。
下段の資本的支出については、1、建設改良費16億5,782万4,000円、2、企業債償還金2億4,345万6,000円、3、医学生奨学資金貸付金2,160万円、4、看護学生奨学資金貸付金840万円の合計19億3,128万円となります。上段の資本的収入では、企業債15億5,990万円、補助金8,570万6,000円です。
企業債償還金は、2億5,860万円とし、さらに、医学生奨学資金貸付金で2,640万円、看護学生奨学資金貸付金で900万円を予定しております。 これらにより、資本的支出合計は59億2,700万5,000円となります。
合わせて、医学生奨学資金貸付金で2,640万円と看護学生奨学資金貸付金900万円を予定いたしております。 これらにより、資本的支出合計は18億6,720万4,000円となります。 一方、資本的収入は、企業債の施設整備事業債で13億7,100万円、医療機器整備事業債で2億円、桜山医師住宅地の固定資産売却代金として539万円を計上し、合計で15億7,639万5,000円といたしております。
資本的収入及び支出の第2条については、医学生奨学資金貸付金の対象者が3名ふえましたので、資本的支出につきまして720万円増額を行う補正予算でございます。 これにより、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億6,505万3,000円は、一時借入金で措置いたします。 医療水準を高めるためには、医療スタッフ、とりわけ、医師の確保は最重要課題でございます。
資本的収入及び支出につきましては、医学生奨学資金貸付金の対象者が、当初の4名から3名ふえまして7名となりましたので、580万円の増額を行う補正予算でございます。 これによりまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億534万2,000円は、減価償却費等で措置いたします。