荒尾市議会 2022-08-31 2022-08-31 令和4年第4回定例会(1日目) 本文
33ページから次ページにわたりますが、先ほど御説明しましたAcrocityコンビニ交付システム改修委託料、来年度から清里保育園の給食について民間委託する給食調理業務委託料、次の34ページでは、コロナ禍の原油価格、物価高騰による影響により、経営が悪化した農業者を対象に追加する新型コロナウイルス対策経営安定資金に対する利子補給及び保証料助成、来年度から5カ年の運動公園施設指定管理委託料などでございます。
33ページから次ページにわたりますが、先ほど御説明しましたAcrocityコンビニ交付システム改修委託料、来年度から清里保育園の給食について民間委託する給食調理業務委託料、次の34ページでは、コロナ禍の原油価格、物価高騰による影響により、経営が悪化した農業者を対象に追加する新型コロナウイルス対策経営安定資金に対する利子補給及び保証料助成、来年度から5カ年の運動公園施設指定管理委託料などでございます。
まず、今回の問題により生じる風評被害などに対する支援策として、3月の第1回定例会でお認めいただきました漁業者を支援する無利子貸付制度についてです。 本制度については、今のところ申請はございませんが、今後の不測の事態に速やかに対応できるように、本定例会において債務負担行為並びに所要額を補正計上させていただいております。 続いて、新たな県産アサリの流通監視制度であります熊本モデルについてです。
その下、アサリ等緊急対策セーフティネット資金利子補給、アサリ等緊急対策資金利子補給、アサリ等緊急対策資金保証料補給を令和5年度~令和10年度の期間で、限度額が貸付利息、保証料の100%以内として設定するものです。 これらは、アサリ産地偽装問題により影響を受けた漁業者への融資制度に対し、5年間の利子補給及び保証料の助成を行うための債務負担行為補正でございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市では、これまで市民生活や地域経済の回復に向け、全国に先駆けて県の制度融資に係る利子補給や飲食店に対する家賃支援など、様々な対策を実施してきたところです。 そのような中、今般の原油価格及び物価の高騰は、コロナ禍で傷ついた市民生活や地域経済にさらなる影響を及ぼしており、私自身も強い危機感を抱いております。
これまで、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する経済対策として、商工業におきましては、影響を受けた事業者向けの支援金制度や市内事業者への家賃補助、資金繰りの円滑化を目的とした利子補給等を行ってまいりました。
6款農林水産業費の水産業振興費は、県産アサリの産地偽装問題で風評被害を受けた漁業者の事業継続や、生活支援への融資に対する利子補給及び保証料の助成金です。 7款商工費、新型コロナウイルス対策事業費は、認証制度に登録された市内飲食店の冊子を作成し、全世帯に配付することで飲食店の利用促進を後押しするものです。
事業者支援では、新型コロナウイルス対応融資への利子補給が一番大きく、約10億円の予算です。そのほか、冷え込んだ消費を拡大するための飲食店食べ歩きキャッシュバックやプレミアム付商品券、空き店舗対策等がありますが、2年にわたる長期コロナ禍、続く減収による打撃は大きく、融資だけでは乗り切れない状況です。地元事業者の事業が継続できる支援が必要です。
また、債務負担行為として、小規模事業者おうえん資金融資利子補給金外1件を計上、地方債として、過疎対策事業債外6件を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。 質疑の中で、喫煙所屋根移設工事の内容についてただしたのに対し、喫煙所については、移設若しくは新設も含め検討することとしている。設置場所についても、検討中であるとの答弁がありました。
内訳としましては、公債元金が336億7,406万8,000円、公債利子が18億9,657万9,000円を計上しております。 なお、一時借入金利子、当座貸越利子を除きまして、元金、利子ともに公債管理会計への繰出金として計上するものでございます。 目20公債諸費の市債発行関連経費では、市場公募債の発行に伴う金融機関への手数料等に係る経費として、7,640万2,000円を計上しております。
支援内容でございますが、アサリの出荷停止措置や風評被害等により収入が減少した漁業者への融資制度に対し、県と市で利子及び保証料を全額補給するものでございます。これは県の補正予算の成立に合わせ3月8日に追加補正予算を緊急で上程させていただき、同日可決していただいた事業でございます。ありがとうございました。
この問題につきましては、先般、県の補正予算の成立に合わせまして3月8日に漁業者への融資に係る利子補給を目的とした追加の補正予算を緊急で上程させていただきました。同日、可決いただいたところでございます。大変ありがとうございました。
初期投資には、銀行などから借り入れる必要があろうかと思いますが、環境省の補助金メニューには、地域の金融機関が、脱炭素化を目的とした設備投資に融資する場合には、1.0%を限度に利子補給を行うというものもあります。水俣市がさらに上乗せして、より借りやすくするということも考えられるのではないかと思います。
本条例は、新型コロナウイルス感染症関連利子補給業務、コロナの影響を受けた事業者に対して3年間の利子補給を行うものでございますけれども、これに要する財源を国の交付金を活用して基金として積み立てるものでございまして、今回、基金の運用益の取扱い、また運用期間を延長するため、所要の改正を行うものでございます。
経済関連では、コロナ禍で増加いたしました空き店舗の解消対策や中小企業への利子補給等を継続するとともに、感染状況が落ち着いた時期には飲食代金のキャッシュバックキャンペーンなど、消費や旅行への需要喚起策に取り組むこととしております。これらの事業や対策を速やかに実行することで、一日も早い新型コロナウイルス感染症の克服を図りつつ、「上質な生活都市」の実現にも取り組んでまいります。
この措置等の影響を受け、出荷自粛を余儀なくされた漁業者等に対し、県が無利子貸付制度を創設し、利子補給等を行うこととしたことから、県と共同して漁業者に対する支援を行うための債務負担行為を計上するものでございます。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源として、歳出に見合う国庫支出金とともに地方交付税を計上しております。
この措置等の影響を受け、出荷自粛を余儀なくされた漁業者等に対し、県が無利子貸付制度を創設し、利子補給等を行うこととしたことから、県と共同して、漁業者に対する支援を行うための債務負担行為を計上するものでございます。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源として、歳出に見合う国庫支出金とともに地方交付税を計上しております。
創業支援については、創業する際の資金面の支援制度となる創業支援補助金制度の創設や融資制度、利子補給制度も整備し、潜在的創業希望者の掘り起こしと、創業意欲の醸成をはかった結果、平成30年度から令和2年度までに16件の創業があっております。
3款公債費は、元金及び利子の支払い分として3,832万9,000円を計上しております。 その他、4款予備費100万円を加えまして、歳出合計額が16億1,847万9,000円となります。 議第5号につきましては、以上でございます。 次に、議第23号市道路線の廃止及び認定について、御説明いたします。 議案書3の83ページをお開き願います。
それを踏まえ、本市は全国に先駆けて、県の制度融資に係る3年間の利子補給を行いますとともに、飲食店取引事業者等に対する支援やプレミアム付商品券の発行支援など、様々な独自策を実施してまいりました。
一方で、予算化されていた新型コロナウイルス対応融資利子補給事業が1億3,300万円の減額となったことは、融資だけでは対応し切れない状況となっているのではないでしょうか。家賃支援やデリバリー利用促進事業の減額も含め、市民、事業者がどのような支援を求めているのか、改めて検証も必要かと思います。