熊本市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会−06月14日-02号
加えて、高齢者はもとより市民の皆様が日常生活において必要かつ快適な移動手段を確保するため、電停や車両のバリアフリー化、さらには公共交通空白地域等におけるコミュニティー交通の導入、AIデマンドタクシーの社会実験など、様々な取組を進めております。
加えて、高齢者はもとより市民の皆様が日常生活において必要かつ快適な移動手段を確保するため、電停や車両のバリアフリー化、さらには公共交通空白地域等におけるコミュニティー交通の導入、AIデマンドタクシーの社会実験など、様々な取組を進めております。
来年度は、今回の社会実験における課題を踏まえながら、市街地部に加え公共交通空白地域等の郊外部におきましても社会実験を行い、新たなコミュニティ交通としての可能性を検討したいと考えております。
来年度は、市街地部に加えまして、公共交通空白地域等においても実証実験を予定しておりまして、市街地部、郊外部での検証を踏まえ、新たなコミュニティ交通としての可能性を検討してまいりたいと考えております。
本市の取組といたしまして、公共交通空白地域及び不便地域における乗合タクシーが運行されています。乗合タクシーは現在21路線あり、令和2年度は5,559人の利用者数がございました。予約型乗合タクシーは電話で予約し、最寄りの停留所から乗合タクシーに乗車、目的地の停留所まで移動します。この停留所はバス停や鉄道駅に接続しており、降車後はバスなどに乗り換え、目的地である病院やスーパーへ向かう形です。
公共交通空白地域15カ所でこの仕組みを導入してまいります。 (1)路線設定でございますが、図示しておりますように集落内に停留所を設置しまして、公民館や地域の商店を経由し、最寄りのバス停まで接続するイメージでございます。右側に運行形態をお示ししてございますが、事前予約型で写真のような小型タクシーで運行してございます。
公共交通空白地域15カ所でこの仕組みを導入してまいります。 (1)路線設定でございますが、図示しておりますように集落内に停留所を設置しまして、公民館や地域の商店を経由し、最寄りのバス停まで接続するイメージでございます。右側に運行形態をお示ししてございますが、事前予約型で写真のような小型タクシーで運行してございます。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、公共交通の利便性向上に向け、公共交通空白地域及び不便地域におけるコミュニティ路線やゆうゆうバス等の運行経費に対する助成を行ったほか、雇用機会の創出に向けて、企業立地促進条例に基づく助成等に取り組みました。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、公共交通の利便性向上に向け、公共交通空白地域及び不便地域におけるコミュニティ路線やゆうゆうバス等の運行経費に対する助成を行ったほか、雇用機会の創出に向けて、企業立地促進条例に基づく助成等に取り組みました。
下段は、公共交通の取り組みですが、公共交通施策については、まちづくりと同じ方向性で基本施策を整理しておりまして、①から③に示しております基幹公共交通の機能強化、バス路線網の再編、公共交通空白地域等へのコミュニティ交通の導入の3項目を基本に取り組みを進めております。市電延伸につきましては、下に記載しておりますように、この基幹公共交通の機能強化という位置づけで検討を進めております。
下段は、公共交通の取り組みですが、公共交通施策については、まちづくりと同じ方向性で基本施策を整理しておりまして、@からBに示しております基幹公共交通の機能強化、バス路線網の再編、公共交通空白地域等へのコミュニティ交通の導入の3項目を基本に取り組みを進めております。市電延伸につきましては、下に記載しておりますように、この基幹公共交通の機能強化という位置づけで検討を進めております。
また、本年度に実施された人工知能を活用したオンデマンド型相乗りタクシーの実証実験を踏まえ、商業化の可能性、公共交通空白地域の解消に向け、新年度で改めて実証実験を行うこととされており、道路運送法の法改正がなされた折には、地域公共交通の活性化に大きく貢献するものと思います。
また、一方で公共交通につきましては、右側でございますが、基幹公共交通の強化、それからバス路線網の再編、公共交通空白地域の解消に取り組むこととしてございます。 下に市電延伸の目的というふうに記載させていただいておりますが、今回の市電延伸につきましては、この基幹公共交通軸の機能強化という位置づけで検討を進めております。
また、一方で公共交通につきましては、右側でございますが、基幹公共交通の強化、それからバス路線網の再編、公共交通空白地域の解消に取り組むこととしてございます。 下に市電延伸の目的というふうに記載させていただいておりますが、今回の市電延伸につきましては、この基幹公共交通軸の機能強化という位置づけで検討を進めております。
この第2条の中には、公共交通空白地域の定義として、停留所からの距離が1キロ、もう一つ、交通不便地域の定義として、空白地域以外の地域であって、500メートル以上離れたものという記載があります。そして、以下、市、事業所、市民の責務等がうたわれています。 市がこれまでやってきたことですけれども、都市バスを設立しました。市交通局のバス事業を廃止しました。ゆうゆうバスを配置し、廃止してきたところです。
この第2条の中には、公共交通空白地域の定義として、停留所からの距離が1キロ、もう一つ、交通不便地域の定義として、空白地域以外の地域であって、500メートル以上離れたものという記載があります。そして、以下、市、事業所、市民の責務等がうたわれています。 市がこれまでやってきたことですけれども、都市バスを設立しました。市交通局のバス事業を廃止しました。ゆうゆうバスを配置し、廃止してきたところです。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、公共交通の利便性向上に向け、公共交通空白地域及び不便地域におけるコミュニティ路線や、ゆうゆうバス等の運行経費に対する助成を行ったほか、雇用機会の創出に向けて企業立地促進条例に基づく助成等に取り組みました。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、公共交通の利便性向上に向け、公共交通空白地域及び不便地域におけるコミュニティ路線や、ゆうゆうバス等の運行経費に対する助成を行ったほか、雇用機会の創出に向けて企業立地促進条例に基づく助成等に取り組みました。
公共交通空白地有償運送を実施するための要件といたしましては、運送主体がNPO法人など、運送対象が公共交通空白地域の住民、その親族など。
この中で公共交通空白地域、不便地域というのをバス停、鉄道の駅からそれぞれ500メートル、1キロということで設定させていただいてございます。公共交通空白地域、1キロ以上離れているところについては行政が主体的にコミュニティ交通、デマンドタクシーがメーンになりますが、こちらの導入を進めていくというようなことで、こちらも地域に入って自治会の方々と一緒に導入を進めているような状況でございます。
この中で公共交通空白地域、不便地域というのをバス停、鉄道の駅からそれぞれ500メートル、1キロということで設定させていただいてございます。公共交通空白地域、1キロ以上離れているところについては行政が主体的にコミュニティ交通、デマンドタクシーがメーンになりますが、こちらの導入を進めていくというようなことで、こちらも地域に入って自治会の方々と一緒に導入を進めているような状況でございます。