八代市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会−06月15日-02号
文化振興に関しては、無形民俗文化財の保存継承と情報発信を目指す民俗伝統芸能伝承館お祭りでんでん館がいよいよオープン間近でございます。八代城跡、博物館未来の森ミュージアム、松浜軒など周辺施設と併せて、中心市街地における観光の周遊拠点としても活用していただきたいと考えております。 さらに情報基盤の整備として、市内全域の超高速ブロードバンドの整備を進めております。
文化振興に関しては、無形民俗文化財の保存継承と情報発信を目指す民俗伝統芸能伝承館お祭りでんでん館がいよいよオープン間近でございます。八代城跡、博物館未来の森ミュージアム、松浜軒など周辺施設と併せて、中心市街地における観光の周遊拠点としても活用していただきたいと考えております。 さらに情報基盤の整備として、市内全域の超高速ブロードバンドの整備を進めております。
最後に、本年4月、愛称がお祭りでんでん館に決定いたしました八代市民俗伝統芸能伝承館の落成式展等についてであります。 八代市民俗伝統芸能伝承館につきましては、八代妙見祭をはじめ、市内各地の無形民俗文化財の保存継承と交流促進を目指した情報発信拠点として、令和元年12月から整備を進めてまいりました。
支援の方法に関する基準等を定める条例の全部改正について(委員長報告) 第38 議案第38号・八代市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の全部改正について(委員長報告) 第39 議案第39号・八代市国民健康保険条例の一部改正について(委員長報告) 第40 議案第40号・坂田道男・道太文庫基金条例の一部改正について(委員長報告) 第41 議案第41号・八代市民俗伝統芸能伝承館条例
介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の全部改正について(質疑) 第38 議案第38号・八代市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の全部改正について(質疑) 第39 議案第39号・八代市国民健康保険条例の一部改正について(質疑) 第40 議案第40号・坂田道男・道太文庫基金条例の一部改正について(質疑) 第41 議案第41号・八代市民俗伝統芸能伝承館条例
介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の全部改正について(質疑) 第38 議案第38号・八代市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の全部改正について(質疑) 第39 議案第39号・八代市国民健康保険条例の一部改正について(質疑) 第40 議案第40号・坂田道男・道太文庫基金条例の一部改正について(質疑) 第41 議案第41号・八代市民俗伝統芸能伝承館条例
運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の全部改正について 第39 議案第38号・八代市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の全部改正について 第40 議案第39号・八代市国民健康保険条例の一部改正について 第41 議案第40号・坂田道男・道太文庫基金条例の一部改正について 第42 議案第41号・八代市民俗伝統芸能伝承館条例
また、八代の宝である八代妙見祭をはじめ、市内に残る無形民俗文化財の保存継承と、情報発信拠点となる八代民俗伝統芸能伝承館の建設、加えて災害対策活動拠点やまちづくりの核となる新庁舎の建設につきましては、来年度の完成が予定されているところでございます。
現在の中期財政計画は、平成29年12月に、主に新庁舎建設事業費を反映されたものに、平成30年度、令和元年度に、学校空調設備、民俗伝統芸能伝承館建設、防災行政無線整備、超高速ブロードバンド整備の大型事業に取り組むことにより、その財源に多額の市債を活用することで市債残高が増加し、その後の償還額がこれまでより高額で推移していくため、その結果、義務的経費の占める割合が増加することで、財政の硬直化が進む見込みとなったこと
これは、事業債において環境センター建設事業に係る借入れが終了したものの、学校等の空調設備設置事業や民俗伝統芸能伝承館(仮称)整備事業による新たな借入れや、新庁舎建設事業に係る災害復旧債の借入れによりまして増加となったところです。 一方で、財源補填債となる臨時財政対策債については、昨年度より借入れが減少しております。
また、ユネスコ無形文化遺産八代妙見祭をはじめとする貴重な無形民俗文化財を将来にわたり着実に保存・継承するとともに、交流促進を目指した情報発信拠点として整備中の八代民俗伝統芸能伝承館(仮称)についても、令和3年の開館に向け、着実に整備を進めてまいります。
次に、議案第113号・八代民俗伝統芸能伝承館(仮称)展示物等制作業務に係る契約の締結についてでありますが、執行部からの説明を聞き、質疑の後、委員から、審査の際、執行部は当該案件に関する予定価格の妥当性など十分な説明及び資料提供等が必要であると考える。しかしながら、今回、納得できる資料提供等がなされていないとの意見があっております。
これから本市では、新庁舎やシンボルロードに伝統芸能伝承館の起債が始まって、まだまだですね、公債費がふえていくときにですね、公債費の算定方法については縮減対象とはされないということで理解をしました。 それでは再度質問ですが、さきに確認をさせていただいた合併特例債を例に挙げると、70%が基準財政需要額への算入率とありました。これをですね、事業費の7割が交付税として戻ってくるから大丈夫と。
今後、新庁舎建設、伝承館建設、光ケーブル整備の財源の借り入れが加算されるため、さらに市債残高が膨れることになると思います。 財政状況について、執行部の認識は、地方交付税が削減される状況にあること、福祉関連経費が年々増加していくことから、厳しい状況との認識を示されています。次年度予算編成方針では、本年度予算の90%要求を方針として掲げられておられます。
これまで合併特例債を活用して、早急に武道館を建設すべきだと、私、訴えてきましたが、八代市では環境センター建設、新庁舎建設、伝承館建設と箱物建設バブルで借金も膨れておりますし、合併特例債の借り入れ上限額も寂しくなっている状況にあります。あわせて、ファシリティーマネジメントでは、新たな施設建設は極力控えることとなっております。
また、八代民俗伝統芸能伝承館(仮称)の建設、シンボルロードやくまモンを活用したストリートファニチャーの整備及びそれらによる八代城跡や松浜軒、城下町などをめぐる回遊ルートの形成といった歴史や文化に恵まれた本市の魅力を最大限生かすための取り組みを実施するとともに、多言語に対応したホームページやパンフレット等により観光情報を発信しております。
また、八代民俗伝統芸能伝承館(仮称)の建設工事の起工式も来週9日に行うことといたしております。 工事期間中は、周囲の住民の皆さん方を初め、仮設庁舎を御利用される皆さんには大変御迷惑をおかけいたします。それぞれの完成に向けて、安全に工事が進み、市民の皆さんに一日も早く御利用いただけるよう、工事の進捗管理にも努めてまいります。
議案第93号・契約の締結について、仮称八代民俗伝統芸能伝承館に賛成の立場で討論をいたします。 仮称八代民俗伝統芸能伝承館については、平成24年4月に妙見祭保存振興会による基本構想の提言の後、平成26年10月に同会による再要望が行われました。
その際、八代港のクルーズ船拠点整備や新市庁舎、八代民俗伝統芸能伝承館(仮称)の建設など、今後の2年間が、本市にとって重要な時期であるとの認識のもとに、中心市街地活性化には、本町商店街のにぎわいが必要不可欠であると、考えをお伝えしたところでございます。あれから1年が経過し、少しずつではございますが、中心市街地を取り巻く環境は変わってきているという印象を受けます。 そこで質問をさせていただきます。
また、現在、整備を進めております民俗伝統芸能伝承館(仮称)におきましても、八代妙見祭を初めとする市内の無形民俗文化財などの本物に触れ合うことのできる体験参加型の講座や、笠鉾の組み立て、解体現場の公開など、後継者育成と郷土学習につながるさまざまな催しを実施してまいります。