八代市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会−12月09日-03号
1点目の、災害に備えた道路環境整備に関しましては、八代市坂本町復興計画策定専門部会においても、委員から代替道路の確保、孤立集落の解消を図るために、既存の道路をネットワーク化されたいなどの意見が出されており、このことは御答弁にありましたように、交通安全計画の観点からも引き続き関係機関との連携を図りながら、よりよい備えを講じていただきますよう、よろしくお願いいたします。
1点目の、災害に備えた道路環境整備に関しましては、八代市坂本町復興計画策定専門部会においても、委員から代替道路の確保、孤立集落の解消を図るために、既存の道路をネットワーク化されたいなどの意見が出されており、このことは御答弁にありましたように、交通安全計画の観点からも引き続き関係機関との連携を図りながら、よりよい備えを講じていただきますよう、よろしくお願いいたします。
整備の方針でございますが、熊本都市圏では交通渋滞の慢性化ですとか、災害時の代替道路が確保できていないなど、課題がございます。都市圏交通の円滑化を図るために、2環状11放射道路の整備を実施しているところでございます。
整備の方針でございますが、熊本都市圏では交通渋滞の慢性化ですとか、災害時の代替道路が確保できていないなど、課題がございます。都市圏交通の円滑化を図るために、2環状11放射道路の整備を実施しているところでございます。
さらに、熊本地震では、高速道路や幹線道路などの寸断によりまして救援物資が運べないなど、道路ネットワークの脆弱さを身をもって経験したことから、幹線道路の連続性と代替道路の確保の重要性を痛感いたしたところです。 現在、国において、植木バイパス、北バイパス、市においては、熊本西環状道路を初めとした幹線道路整備を鋭意進めております。
さらに、熊本地震では、高速道路や幹線道路などの寸断によりまして救援物資が運べないなど、道路ネットワークの脆弱さを身をもって経験したことから、幹線道路の連続性と代替道路の確保の重要性を痛感いたしたところです。 現在、国において、植木バイパス、北バイパス、市においては、熊本西環状道路を初めとした幹線道路整備を鋭意進めております。
ことしは、大雪や熊本地震、梅雨の大雨、台風と自然災害が多く発生いたしましたが、県道中津道八代線は、対岸の国道219号が被災した場合の代替道路としても主要な道路でございます。また、国道3号、八代インターチェンジ、新八代駅等へのアクセス道路として、さらには市中心部との連絡道路として、旧坂本村と旧八代市の一体化に資する重要な路線であると、十分認識しているところでございます。
私も、県議時代から、合併当初からですね、先ほど亀田議員も言われましたとおり、最終場面で大きくというような、今よみがえってきておりますけども、県道中津道八代線は、坂本町の球磨川右岸地域と八代市中心部を結ぶ、対岸の国道219号の災害時の代替道路として重要な道路であります。
その撤去に伴い、田崎迂回路の代替道路が必要となることから、上段図面の赤色で示しております熊本市が事業主体として整備を進めている熊本駅城山線の事業地内でもあります現在のアプローチ、北側に、昨年度から仮道路の築造を進めているところでございます。 その仮道路につきましては、片側1車線の平面道路であり、鹿児島本線下り線及び豊肥本線と平面交差することから、仮踏切が設置されることとなります。
その撤去に伴い、田崎迂回路の代替道路が必要となることから、上段図面の赤色で示しております熊本市が事業主体として整備を進めている熊本駅城山線の事業地内でもあります現在のアプローチ、北側に、昨年度から仮道路の築造を進めているところでございます。 その仮道路につきましては、片側1車線の平面道路であり、鹿児島本線下り線及び豊肥本線と平面交差することから、仮踏切が設置されることとなります。
早急に代替道路として急浮上したのが辛川鹿本線バイパスでした。当時の県議らの努力で、2年後ぐらいには堀川の遊水地をまたぐ橋の橋脚、これはでき上がりました。しかしながら、その後さっぱり進んでおりません。菊陽側の家屋等の移転も、恐らく済んでいる状況でございますが、その後の状況はどのようになっているのか、お伺いいたします。 ○議長(柏尾武二君) 坂口都市建設部長。
まず、段山電停付近の交通渋滞対策についてですが、新幹線及び連続立体交差事業の高架橋工事に支障となる段山陸橋が去る5月に代替道路に切りかえられました。切りかえの翌朝は、電車通りの交差点を先頭に島崎方面へ最大約1.5キロメートルの渋滞が確認されましたが、警察の御協力のもと、数日間にわたり信号を調整された結果、渋滞の長さは最大300メートル程度まで短くなっているところでございます。
まず、段山電停付近の交通渋滞対策についてですが、新幹線及び連続立体交差事業の高架橋工事に支障となる段山陸橋が去る5月に代替道路に切りかえられました。切りかえの翌朝は、電車通りの交差点を先頭に島崎方面へ最大約1.5キロメートルの渋滞が確認されましたが、警察の御協力のもと、数日間にわたり信号を調整された結果、渋滞の長さは最大300メートル程度まで短くなっているところでございます。
なお、この両事業に伴います段山、田崎、春日の三陸橋につきましても、本年度、市民の皆様の御協力と御理解をいただきながら、代替道路へと順次切りかえが行われているところでございます。 また、新熊本地方合同庁舎の整備につきましては、2棟の建物のうちA棟が平成21年度末の完成を目指し、さきごろ工事に着手されたところでございます。
なお、この両事業に伴います段山、田崎、春日の三陸橋につきましても、本年度、市民の皆様の御協力と御理解をいただきながら、代替道路へと順次切りかえが行われているところでございます。 また、新熊本地方合同庁舎の整備につきましては、2棟の建物のうちA棟が平成21年度末の完成を目指し、さきごろ工事に着手されたところでございます。
そうした中、全国の例を見てみますと、路面電車を活用して3週間にわたり社会実験をされました、姉妹都市でもあります福井市などの事例があるわけでありますが、その場合、周囲に代替道路が整備されておりますなど、実験に向け条件が整っていたと伺っております。
そうした中、全国の例を見てみますと、路面電車を活用して3週間にわたり社会実験をされました、姉妹都市でもあります福井市などの事例があるわけでありますが、その場合、周囲に代替道路が整備されておりますなど、実験に向け条件が整っていたと伺っております。
スマートインターチェンジは、一般のインターチェンジに比べまして、建設及び管理コストの縮減が可能でありますために、効率的に追加インターチェンジを整備することができますとともに、議員おっしゃいますとおり、災害の発生するおそれのある一般道路の代替道路としての活用も期待されているところでございます。
その代替道路として唐人川に設置してあります防潮樋門管理道路が現在道路として機能している状況でございます。防潮樋門は昭和47年に国の海岸保全事業として新設されております。現在、県が管理委託を行なっている状況でござます。施設の概要、目的といたしましては、幅7.5メートルから15メートルのゲート4連の巻き上げ機の構造で有明海の干満による塩害、水害被害等の防止を目的に設置されております。