64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水俣市議会 2021-12-08 令和 3年12月第5回定例会(第3号12月 8日)

本市におきましても、主に中1ギャップ学力向上への対応に重点を置いて取り組みを進めました。  その取り組みにつきましては、平成29・30年度の2年間、市の小中一貫教育研究推進校指定に併せて、熊本県の幼保等、小、中連携実践研究事業の委託を受け、袋中学校研究指定校指定し、袋小学校研究協力校、校区内の水俣さくら保育園、みどりの森こども園研究協力園として研究取り組みました。

熊本市議会 2021-06-17 令和 3年第 2回教育市民委員会−06月17日-01号

小中一貫教育メリットとして、「中1ギャップ解消」、「学力向上」、「小規模校弊害解消」、「教職員意識改革指導方法の改善」の4点を挙げ、メリットを活かした3つの案を提示しました。  アンケートの結果や意見交換時の御意見では、次の2ページに記載のとおり、案3の施設体型義務教育学校を支持する意見が多かったところです。  

熊本市議会 2020-06-12 令和 2年第 2回定例会−06月12日-03号

令和元年第3回定例会におきまして、我が会派高本議員小中一貫教育メリットデメリットについて質問され、遠藤教育長から、メリットは、1、中1ギャップ緩和、2、小規模校弊害解消、3、学力向上、4、教職員意識改革という4つメリットを、またデメリットは、国の実態調査によると、小中学校教員間での打合せ時間や児童生徒が交流する際の移動手段確保教員負担感多忙感課題とされているという答弁がございました

熊本市議会 2020-06-12 令和 2年第 2回定例会−06月12日-03号

令和元年第3回定例会におきまして、我が会派高本議員小中一貫教育メリットデメリットについて質問され、遠藤教育長から、メリットは、1、中1ギャップ緩和、2、小規模校弊害解消、3、学力向上、4、教職員意識改革という4つメリットを、またデメリットは、国の実態調査によると、小中学校教員間での打合せ時間や児童生徒が交流する際の移動手段確保教員負担感多忙感課題とされているという答弁がございました

長洲町議会 2019-12-17 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 2019-12-17

中1ギャップというのが、中1ギャップ、小学校から中1に上がるときに非常に高い壁があると、なかなかなじめないという、それがかなり前から言われております。そこで例えば中学校の教師が小学校に行って出前授業をやったり、あるいは先ほど出ました小学生が中学校に出かけて行って体験授業をすると。

宇城市議会 2019-12-10 12月10日-05号

このような取組は、中1ギャップ解消小中指導スタイル確立など、施設体型小中一貫教育成果につながっていると考えております。 また、昨年度の調査結果では、小中一貫推進プランで掲げておりました家庭学習読書活動につきましても、普段の一日当たりの家庭での学習量読書時間が他のブロックよりも高く、さらに国・県の割合よりも高くなっております。これも小中一貫教育成果と考えております。

玉名市議会 2019-06-28 令和 元年第 1回定例会−06月28日-05号

さらに、委員から、小中一貫教育取り組みの中で、中1ギャップをなくそうとこのような取り組みがなされてきたと思うが、小学校から中学校へのギャップ解消されつつある中、中学校から高校へ移行する際のいわゆる高校ギャップ高校から社会人へ移行する際のいわゆる社会人ギャップに対しての見解は、との質疑があり、執行部から、小学校から中学校への移行は、成長の段階で急激な変化が来るので、いろいろな課題が生じてくるため

玉名市議会 2019-06-14 令和 元年第 1回定例会−06月14日-02号

中1ギャップ解消はされたのか。また、交流行事取り組みについてお伺いいたします。 ○議長中尾嘉男君) 教育長 池田誠一君。 ◎教育長池田誠一君) 多田隈議員の再質問にお答えいたします。  現在、進めている学校再編は、平成24年10月に策定されました玉名市学校規模配置適正化基本計画に。  失礼しました。先ほどの答弁間違っておりましたので、取り消させていただきます。  

荒尾市議会 2018-09-21 2018-09-21 平成30年第3回定例会(5日目) 本文

これは、中1ギャップとかあるようですが、中1ギャップ解消等が一番大きな命題になっておるようですが、玉陵中も今度は小・中一貫教育になるんじゃないですかね。そういう意味において、荒尾においても小・中・高連携、そして小・中一貫教育においても、施設を一緒にする、離れてもする、分離型、三つ方法があるようです。まずは、子どもたち学力向上のために、いい方法をとる必要があるとやなかろうかと思います。

合志市議会 2018-06-11 06月11日-02号

中1ギャップ解消を含めて、地域とのかかわりも重要となってきます。したがって、特に中1ギャップ等の解消ももちろん必要なんですけど、小中一貫教育の中では、地域とのいろんなかかわり方が出てくると思いますので、そういうことの中で、どういうことが考えられるのか、お聞きしたいと思います。 ○議長吉永健司君) 右田学校教育課長。 ◎学校教育課長右田純司君) それでは、お答えします。 

宇城市議会 2017-12-07 12月07日-04号

また、児童中学校授業スタイルに触れることによりまして、いわゆる「中1ギャップ解消にも有効であると考えております。先ほど紹介しました施設体型豊野小中学校取組だけではなく、施設分離型の小川中学校区では、中学校先生方が各小学校に出向きながら、美術や音楽、こういった授業サポートをしておられます。

荒尾市議会 2017-06-20 2017-06-20 平成29年第2回定例会(5日目) 本文

中学校入学によって起こる「中1ギャップを解決する方法一つになると考えています。  この荒尾ベーシックをかけ声だけに終わらせないで、荒尾市内全校で徹底し定着させるために、市内全校先生方意識調査を毎月行っています。  また、荒尾ベーシックとあわせて今年度の重点取り組み事項として、メディアコントロールも実施しています。

宇城市議会 2017-03-15 03月15日-07号

教育長大槻英君) 宇城市では、小中学校教育のあり方として、9年間を見通すと、そういう教育推進によって児童生徒学力向上を図るとともに、中1ギャップ解消いじめや不登校解消などの教育課題を解決する有効な手段のひとつとして小中一貫連携教育推進しているところでございます。 現在、不知火小学校建設を議論します「不知火小学校校舎建設に係る検討委員会」を3回開催しました。

熊本市議会 2016-12-13 平成28年第 4回厚生分科会−12月13日-01号

なぜ中学校1年生まで拡大して取り組むべきかというと、中学校1年生というと学校での授業環境、いわゆる教科が変わったり、小学校でも英語はやっていますけれども本格的な英語であったり、中1ギャップというか、さまざまな環境変化で、中学校1年生を何とか乗り切ればというところで、さまざまに子供たちが悩み、親も悩んでいると思っています。

熊本市議会 2016-12-13 平成28年第 4回厚生分科会−12月13日-01号

なぜ中学校1年生まで拡大して取り組むべきかというと、中学校1年生というと学校での授業環境、いわゆる教科が変わったり、小学校でも英語はやっていますけれども本格的な英語であったり、中1ギャップというか、さまざまな環境変化で、中学校1年生を何とか乗り切ればというところで、さまざまに子供たちが悩み、親も悩んでいると思っています。

合志市議会 2016-12-07 12月07日-04号

中1ギャップ緩和される。いじめが減少する、不安が解消される。あるいは学力向上教職員意識改革というようなことが述べられました。これまでずっと言ってきたことですよね。 きょうは、その効果が期待されるとしていることについて、具体的に二、三お聞きしたいと思っています。一つは、先ほども述べられたように、小中一貫教育を取り入れる、その狙いとして、中1ギャップ解消が図られるとしていることであります。 

合志市議会 2016-12-06 12月06日-03号

その中での児童生徒の確かな学力の定着、いじめ・不登校及び問題行動児童生徒数の減少、小1プロブレム・中1ギャップ解消、4番目に教職員連携による指導力向上学校組織に対しての強化、5番目に小中一貫した指導方針における児童生徒及び保護者教育に対する安心感信頼感向上、6番目に学校家庭地域との連携による生活習慣学習習慣確立というのは、期待される効果というふうになっております。