荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文
また、市が一般廃棄物収集を委託している業者と、安全・安心見守り協定締結、認知症高齢者等おでかけ安心事前登録制度など、徘徊者の保護にも関係機関との連携で取り組まれています。
また、市が一般廃棄物収集を委託している業者と、安全・安心見守り協定締結、認知症高齢者等おでかけ安心事前登録制度など、徘徊者の保護にも関係機関との連携で取り組まれています。
これは、東部クリーンセンターの一般廃棄物収集車両である3トンパッカー車5台の買換え購入費でございまして、世界的な半導体不足に起因した部品不足により生産の遅れが発生し、今年度内の納車が困難となったため、予算の繰越しをお願いするものでございます。 次に、項25環境保護費としてアジア・太平洋水サミット開催事業1億5,193万4,000円を計上いたしております。
そのほか単独事業では、係争中の一般廃棄物収集運搬業務委託契約訴訟について、本市勝訴の判決が確定したため、弁護士への成功報酬金の支払いを行うものであります。 以上が、一般会計補正予算の主な内容であります。
みずからの責任においてとは、排出者が直接、市が指定する施設、すなわち環境センターに持ち込むか、一般廃棄物収集運搬許可業者と契約を結んで、搬入することであります。
内容につきましては、平成30年に許可いたしました千丁支所管内における一般廃棄物収集運搬業許可更新についての処分の取り消しを求める裁判において、本市の全面勝訴の判決が確定したことに伴い、本市代理人弁護士への報酬金の支払いと、今回新たに平成29年及び平成30年の千丁支所管内における一般廃棄物収集運搬業務委託契約についての損害賠償請求訴訟が提訴されたため、本市代理人弁護士への着手金などを支払うものであります
まず、一般廃棄物収集運搬業務委託の委託期間の考え方について伺います。 ごみ基本計画策定指針において、これは環境省が出しているものですが、市町村は実施計画に基づき、収集運搬及び処分を行わなければならないとされ、実施計画については年度ごとに策定を義務づけています。本市の一般廃棄物処理実施計画の計画期間は、4月から3月までの1年間の年度計画とされています。
それでは、議員御質問の大項目の2番目、一般廃棄物収集運搬業務委託での死亡事故のうち、事故の概要、市の責任をどう考えているか、収集運搬業務委託におけるこれまでの安全管理への取り組みと今後の改善点、以上3点についてお答えいたします。
内容は、現在、福岡高裁において訴訟中の一般廃棄物収集運搬業務委託許可更新処分取消請求控訴事件に加え、平成30年に行った許可更新に対する同様の処分取り消しを求める裁判が、11月、新たに熊本地方裁判所へ提起され、訴状が届きましたことから、早急な対応を行ったものであります。 議案第143号から議案第148号までは、指定管理者の指定についてであります。
内容は、本年5月に熊本地方裁判所で本市が勝訴判決を受けた一般廃棄物収集運搬業務委託契約訴訟について、相手方が控訴し、7月に訴状が届きましたことから、早急な対応を行ったものであります。
まず、議案第86号・平成28年度八代市一般会計歳入歳出決算中、当委員会関係分についてでありますが、まず、歳出の第4款・衛生費中、一般廃棄物収集運搬業務委託契約訴訟関連事業121万円について、執行部から、本事業は、平成27年度に本市が実施した千丁支所管内一般廃棄物収集運搬業務委託に係る一般競争入札及び平成28年度3月に本市が行った一般廃棄物収集運搬業許可更新処分が違法であるとして、本市を被告とする訴訟
また、小・中学校の一般廃棄物収集運搬業務委託料の予算と関連して、学校側が市のクリーンセンターにごみを持ち込み、クリーンセンターが中身のチェックを行った際に、分別が不適切であったため、再度、学校にごみを持ち帰らせたということであるが、市は状況を把握し、学校にどのような指導をしたのかとただしたのに対し、状況を確認するとともに、学校に対し、ごみ分別の徹底を文書でお願いしたとの答弁がありました。
そのような状況を鑑み、昨年の2月には山下市長より当時の古賀大牟田市長へ、「荒尾市一般廃棄物収集車等の大牟田・荒尾RDFセンターへの直接搬送について」という書面において申し入れがなされていると伺いましたが、その現状はどうなのか。また、申し入れの文書には、直接搬送の時期は平成28年度からとなっているそうですが、新年度を目前に控えた現在の進捗状況はいかがなのか、お伺いをしたいと思います。
次に、大項目の3点目、一般廃棄物収集運搬業務委託契約についてでありますが、平成22年の入札前から議会からも数々の指摘があり、当時の不適切な事務処理も認められ、マスコミ報道もされたわけですが、そういった中で、設計額の見直し、最低制限価格の引き上げなどにより業務の確実な履行を確保し、さらに入札参加資格要件においても緩和できる部分は緩和しつつ、廃棄物処理法に定める委託基準を満たす者のみが入札参加資格を得ることのできるように
このことを踏まえまして、本市では一般廃棄物収集等の業務委託を現在も行っているところでございます。可燃・不燃ごみの収集・運搬につきましては、直営と委託業者による収集体制をとっておりまして、現在2社に業務委託を行っております。 委託事業者への業務につきましては、毎年市議会議員の方々へもお配りしております清掃事業概要に委託業者の概要及び収集量などの数値実績を掲載しているところでございます。
旧熊本市分が条件付き一般競争入札、こちらは一般廃棄物収集運搬業務の許可を受けた業者の条件付きでの入札を昨年度も行っておりますので、同様にしたいと思っております。 あと、旧植木町管内の公立保育園4園分につきましては、山鹿植木広域行政事務組合の廃棄物収集運搬許可を受けておりまして、かつ本市登録業者が3者ございます。
旧熊本市分が条件付き一般競争入札、こちらは一般廃棄物収集運搬業務の許可を受けた業者の条件付きでの入札を昨年度も行っておりますので、同様にしたいと思っております。 あと、旧植木町管内の公立保育園4園分につきましては、山鹿植木広域行政事務組合の廃棄物収集運搬許可を受けておりまして、かつ本市登録業者が3者ございます。
1項目め、一般廃棄物収集運搬業務委託についてお尋ねをいたします。 今回は2点質問をいたします。1点目は、一般廃棄物収集運搬業務の許可と積みかえ・保管についてです。 これまで八代市は、一般廃棄物収集運搬業務の許可は、収集した後は直接処理場に持ち込むこととし、その途中で積みかえや保管を行わないことが前提で、許可や更新が行われていたと理解をしていました。
(「こんにちは」と呼ぶ者あり) 幸村議員御質問の大項目の2、一般廃棄物収集運搬業務委託についてお答えいたします。 まず1点目の、平成27年度発注の支所管内一般廃棄物収集運搬業務委託に係る競争入札において、入札参加資格要件を緩和した理由についてお答えをいたします。 きのうの笹本議員にお答えした内容と重複している部分がございますが、御了承いただければと思います。
(笹本サエ子君 登壇) ◆笹本サエ子君 大項目3項目め、一般廃棄物収集運搬業務委託契約をめぐる本市の対応について。私は、本年6月議会で、一般廃棄物収集運搬委託契約の締結方法問題で、検証の基準が問題であり、平成20年6月19日付の環境省課長通知、平成26年1月28日の最高裁判決、同年10月8日付の環境省部長通知を検証の基準にすることを提案し、廃棄物処理法に基づく本市の政策判断を求めました。