熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
長年にわたり恒常化したケースワーカーの人員不足は、なかなか改善されていません。そのことを放置したままでデジタル化を進めていっても真の業務改革につながっていくでしょうか。ケースワーカーの配置拡充と職員の専門性向上への取組を強く要望いたします。
長年にわたり恒常化したケースワーカーの人員不足は、なかなか改善されていません。そのことを放置したままでデジタル化を進めていっても真の業務改革につながっていくでしょうか。ケースワーカーの配置拡充と職員の専門性向上への取組を強く要望いたします。
議第102号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、生活保護業務デジタル推進経費について、 一、本事業は、支援メニュー検索アプリを活用することで、ケースワーカーの業務効率化を図るものであるが、スマートフォン等所有の保護受給者には同アプリを利用可能にするなど、デジタル化によるさらなる効率化について検討してもらいたい。
一般的に被保護者が生活保護を受給中に受け取った金銭につきましては、生活保護法第63条により保護課(市)に返還してもらうことになりますが、今回の事件は、被保護者が受け取った生命保険解約返戻金等の約35万円を、担当ケースワーカーが福祉事務所の手続を経ずにだまし取った容疑で、令和4年6月5日逮捕されたものでございます。
現在、我が市にケースワーカーさん何名か、基礎知識として。1人当たり何世帯、本会議でもよく問いのあるところですけれども、現状で、コロナで増えているというのもありますので、1人当たりのケースワーカーさんが何世帯を担当されているのか、平均で、ちょっと確認したいんですが。
基準日の12月10日時点で、住民票上は同一世帯であっても、生計を別々としていることが確認できる世帯、例えば、生活保護でケースワーカーが把握している世帯などについては、おのおのに給付金が支給できるよう、国に働きかけを行ってほしいと考えますが、いかがでしょうか。 以上、関係局長にお尋ねいたします。
ぜひ、こういう事例なんかというのは、保護課のケースワーカーさんを通じて、多くはないとは思うんですが、そういった実態なんかもぜひつかんでほしいというふうに思うんですが、その点いかがでしょうか。 ◎吉本忠史 健康福祉政策課副課長 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金でございます。
生活保護の申請は、この方は6月1日に保護申請をして、その後家庭訪問がケースワーカーによってありますけれども、冷蔵庫に食材がないことをその場で確認されております。
次に、生活保護業務について、 一、ケースワーカーの業務量増大による保護費の支給ミスが懸念されることから、業務の適正実施に向け、人員の確保について改善を求めたい。 一、事務処理ミスによる生活保護費の過少支給については、遡及期間の5年を超える分についても支給すべきと考える。 旨、意見要望が述べられました。
あと、職員体制ですけれども、通常の一時保護所の職員は、やはり通常の一時保護の保護児童の対応でもうシフトが組まれておりますので、そちらは変更せずに、ケースワーカー、児童心理司の職員を昼と夜交代で児童の見守り等々に当たらせているところでございます。 以上でございます。 ◆福永洋一 委員 現状でも、その子供さんを預かっていらっしゃるんですか。もう一段落しているんですか。
まず、この支給ミスをなくしていく必要があるかなと思いますし、そういった意味では、80ケースに1人というのが法律上、職員の配置、ケースワーカーの配置なんですけれども、その基準がなかなか100%になっておらずに、そういったチェックが十分にできなかったのではないかなとも思いますので、そういった点については引き続き人事も含めて改善をお願いしたいと思っております。
病院のケースワーカーさんがそういった制度をちゃんと患者さんに紹介したり、そういう制度につないだりというようなことが非常に大事になってくると思いますし、なかなか区役所の窓口なんかに行っても、職員さんそのものがこの制度を知らないケースなんかもあるんですけれども、この医療費ですよ、保険料じゃなくて医療費の減免、国保の44条減免と一般的に言われるようなこの制度をしっかりと活用している状態なんでしょうか。
国は、要するに夏季加算は電気代が通常と変わっていないから必要ないというふうな見解を持っていらっしゃると説明の中ではあったんですが、実際のケースワーカーさんの保護受給者の方々の生活をつかんでいる現場の皆さんの感覚からすると、本当に夏の間の電気代というのはかかっていないような状況があるのでしょうか。そういう認識を市としても持っていらっしゃいますか。その点を教えていただければと思います。
行政機関としては救急隊の隊員や生活保護ケースワーカー、税の徴収員や窓口業務の職員等に区分されているところです。こういった私たちの暮らしを支える職業ですけれども、エッセンシャルワーカーを優先対象としてPCR検査を実施すべきだという考えです。財政的な裏づけや体制整備等の課題がありますが、今後その実施に向けて検討すべきだと思っています。 2点目は、ワクチン接種の優先順についてです。
行政機関としては救急隊の隊員や生活保護ケースワーカー、税の徴収員や窓口業務の職員等に区分されているところです。こういった私たちの暮らしを支える職業ですけれども、エッセンシャルワーカーを優先対象としてPCR検査を実施すべきだという考えです。財政的な裏づけや体制整備等の課題がありますが、今後その実施に向けて検討すべきだと思っています。 2点目は、ワクチン接種の優先順についてです。
そして、この間、福祉課のケースワーカーの人とか課長とかも話していたのは、新型コロナ発生直後に失業して、恐らく失業給付などが6カ月とかであれば、もう年末に切れてしまうだろうと。10万円の特別定額給付金などは、もうなくなってしまうという中で、年末がもっと大変じゃないかということですよね。それで、ちょっと取り上げました。
しかし、ケースワーカーの充足率は87.8%で、18人が不足しています。直ちに100%配置すべきです。 暮らしが大変なとき、福祉貸付けの役割も大きいと思いますが、福祉金庫貸付件数は4年前と比べ半分近くに減り、生活福祉資金貸付も前年より件数が減り、2009年度から始まった失業者対策としての総合支援資金貸付については全く利用されていないというのは問題です。
しかし、ケースワーカーの充足率は87.8%で、18人が不足しています。直ちに100%配置すべきです。 暮らしが大変なとき、福祉貸付けの役割も大きいと思いますが、福祉金庫貸付件数は4年前と比べ半分近くに減り、生活福祉資金貸付も前年より件数が減り、2009年度から始まった失業者対策としての総合支援資金貸付については全く利用されていないというのは問題です。
一、ケースワーカーについては、事務改善の工夫などの取組を行っているものの職員が不足している状況にあることから、さらなる増員を強く求めたい。 一、福祉タクシー利用券については、障がい者の社会参加を支援するためにも、交付枚数の拡充等を検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
一、ケースワーカーについては、事務改善の工夫などの取組を行っているものの職員が不足している状況にあることから、さらなる増員を強く求めたい。 一、福祉タクシー利用券については、障がい者の社会参加を支援するためにも、交付枚数の拡充等を検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
また、生活保護にその時点でつなげることができれば、これは医療扶助として、医療費が病院側に支払われることになりますので、そういった意味では、やっぱり医療費の未払いが生じた初期の段階で、ちゃんとケースワーカーなり、病院の相談体制なりをしっかりしながら、こういう債権を増やしていかない努力や取組というのをしていく必要があるというふうに思っていますが、当然、各病院にはそういうケースワーカーさんがいらっしゃると