水俣市議会 2022-06-23 令和 4年6月第3回定例会(第5号 6月23日)
さらに、18歳未満の選定療養費の負担についてただしたところ、特定疾患や生活保護など国の制度による各種公費負担制度については、負担が不要となるが、こども医療費やひとり親家庭医療については各自治体の制度であるため、負担が不要な場合には該当しないとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。
さらに、18歳未満の選定療養費の負担についてただしたところ、特定疾患や生活保護など国の制度による各種公費負担制度については、負担が不要となるが、こども医療費やひとり親家庭医療については各自治体の制度であるため、負担が不要な場合には該当しないとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。
子ども医療費の現物給付に向けた取り組みにまず注力をいたしたいと思いますので、現時点ではひとり親家庭医療費の現物給付化の予定はいたしておりません。 以上でございます。 ○議長(坂本武人君) 濱元議員。 ◆12番(濱元幸一郎君) この問題で市長の見解もお聞きしたいと思っております。
今回の一般会計予算の中には、これまで要望してきました防災情報伝達システム整備事業費や、ひとり親家庭医療費助成拡充事業、2歳児歯科健診事業費、高齢者インフルエンザ及び肺炎球菌感染症予防接種事業など、市民の安全と福祉を増進するという立場から評価できる内容が盛り込まれていることについては、評価をいたしたいと思います。 しかしながら、不十分であったり、評価できない内容も見受けられます。
ひとり親家庭医療費助成につきましては、現在、行っております医療費負担の3分の2を助成する制度における受給資格者は、父または母、あるいは両方がいない世帯、そのほか父または母に障がいがある等の世帯で、所得基準額よりも低い世帯の父または母及び18歳までの子どもを対象としており、今回、医療費負担の全額を助成対象といたしますのは、そのような世帯の子どもでございます。
10年後の人口の推移をどう考えているか (3)経営統合(玉名地域保健医療センター、公立玉名中央病院)の財政の移譲について 4 18番 前田 正治 議員(無会派:日本共産党) 1 子ども医療費助成について (1)子ども医療費の現物給付の実施時期はいつになるか (2)その対象内容については従来どおりで変更はないか (3)ひとり親家庭医療費助成
まず、経済的な支援といたしまして、児童扶養手当の支給、ひとり親家庭医療費の助成、保育料につきましても、ひとり親家庭では年収約360万円未満相当の世帯につきましては、第1子は半額、第2子以降を無料とし、負担の軽減を行っております。
具体的な取り組みといたしましては、経済的支援としまして、引き続き児童手当や児童扶養手当等の支給とあわせ、子供医療やひとり親家庭医療助成事業による医療費の助成や、母子福祉貸付金の制度周知を図っていきたいというふうに思っています。 次に、生活の支援としまして、母子家庭等自立支援事業、ひとり親家庭等日常生活支援事業などをより一層推進していきたいというふうに思います。
そこで申請業務として、本来は患者さんがペースメーカーを入れている重度心身障害者やひとり親家庭医療費助成制度を受けられる方々と一緒に、現在、玉名市が行なっている無料の中学生以下の子どもたちの償還払いにより無料になるため、いったん病院に払っている負担金の償還払い手続き申請業務を行なわなければならなければならないのですが、これは患者さんが行なうんですね、本来は。
次に、ひとり親家庭医療費助成と子ども医療費助成の現物給付についての御質問でございますが、まず、ひとり親家庭への医療費助成につきましては、子ども医療費の助成と同様に、医療機関の窓口で自己負担金をお支払いいただき、後日申請に基づいて自己負担額の3分の2を助成する償還払い方式をとっております。ひとり親家庭への医療費助成の現物給付方式とするためには、電算システムの改修や関係機関との協議が必要であります。
また、経済的支援として児童扶養手当の支給やひとり親家庭医療費の助成を行っておりますほか、教育の支援といたしまして、低所得世帯への保育料等の軽減やスクールソーシャルワーカーの配置、ひとり親家庭への子供の高校や大学等の授業料や入学金等の無利子貸付を行っているところです。
また、経済的支援として児童扶養手当の支給やひとり親家庭医療費の助成を行っておりますほか、教育の支援といたしまして、低所得世帯への保育料等の軽減やスクールソーシャルワーカーの配置、ひとり親家庭への子供の高校や大学等の授業料や入学金等の無利子貸付を行っているところです。
利用料金の補助制度なんですが、これを実施している自治体の基準というのは、就学援助、この交付を受けた方、また、ひとり親家庭医療費受給を受けた方としているですね、自治体が非常に多いようです。本市でも基準の参考にしていただきたいというふうに思います。 今いただいた御答弁の中に、27年3月に策定された八代市子ども・子育て支援事業計画、これがありました。
まず、本市の取り組み状況につきましては、特に経済的に困窮しているひとり親家庭に対する支援といたしまして、児童扶養手当の支給やひとり親家庭医療費助成などの経済的支援を行っているところでございます。また、ひとり親家庭の生活の安定を図るためには、保護者の自立に向けた支援が必要であり、そのための就労支援等の取り組みを進めております。
───────────────────────────────── ○満永寿博 議長 次に、日程第86 発議第24号「重度心身障がい者医療費・子ども医療費・ひとり親家庭医療費の現物給付に係るペナルティーの廃止を求める意見書について」を議題といたします。
───────────────────────────────── ○満永寿博 議長 次に、日程第86 発議第24号「重度心身障がい者医療費・子ども医療費・ひとり親家庭医療費の現物給付に係るペナルティーの廃止を求める意見書について」を議題といたします。
日程第 85 発議第23号 ICT利活用による地域活性化とふる ├(277) さとテレワークの推進を求める意見書 │ について ┘ 表 決…………………………………………………………………………(280) 日程第 86 発議第24号 重度心身障がい者医療費・子ども医療 費・ひとり親家庭医療費
日程第 85 発議第23号 ICT利活用による地域活性化とふる ├(277) さとテレワークの推進を求める意見書 │ について ┘ 表 決…………………………………………………………………………(280) 日程第 86 発議第24号 重度心身障がい者医療費・子ども医療 費・ひとり親家庭医療費
ひとり親家庭医療費助成制度とは、合志市に居住するひとり親家庭の父または母と児童及び父母のいない児童を対象に、児童が18歳に達する日以降の最初の3月31日まで、お父さん、お母さんは扶養している最年少の子供さんが20歳になる、誕生日になるまでを対象に、保険診療における一部負担金の3分の2を助成するという制度であります。3割負担が1割負担になる。ただ、実はこの3分の2の助成は現物給付ではありません。
次に、ひとり親世帯数と平均的収入についてでございますが、玉名市ひとり親家庭医療助成制度の対象になっている世帯を見ますと、2月末現在で769世帯でございます。収入につきましては厚生労働省の平成23年度全国母子世帯等調査によりますと、全国では母子世帯の母自身の年間平均収入が223万円、同じく父子世帯の父が380万円となっております。
これは、ひとり親家庭医療費助成制度というのは、合志市に居住するひとり親家庭の父または母と児童及び父母のいない児童を対象に、児童が18歳に達する日以降の最初の3月31日まで、お父さん、お母さんが扶養している最年少の子供さんが20歳になる、誕生月になる末日までを対象に、保険診療における一部負担金の3分の2を助成するという制度です。