八代市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会−12月04日-02号
必要に応じて、保護者や保育士と連携を図りながら、子供発達相談やこども総合療育センター等の専門機関を紹介するなど、発達障害等への早期対応に努めているところです。その後、経過観察が必要な乳幼児に対しては、保健師が状況を把握し、就学まで継続した支援をしています。
必要に応じて、保護者や保育士と連携を図りながら、子供発達相談やこども総合療育センター等の専門機関を紹介するなど、発達障害等への早期対応に努めているところです。その後、経過観察が必要な乳幼児に対しては、保健師が状況を把握し、就学まで継続した支援をしています。
さらに専門医による検査が必要と判断された場合は、熊本県こども総合療育センター等の医療機関への受診を勧め、早期発見に努めております。 そのような中で、発達障害が明らかになった子供さんには、身近な地域で療育指導・相談を行う八代圏域地域療育センター事業や障害に応じた療育を行う障害児通所支援事業のサービス利用を案内するなど、早期の療育につなげております。