27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号

国際間の問題は、いかなる場合であっても、国連憲章国際法を遵守し、 │ │ 国際紛争平和的解決が求められます。武力紛争とそれにつながる一切の行動 │ │ を速やかに停止すること、とりわけ核兵器使用増強・開発・配備はやめる │ │ ことが必要です。                            

熊本市議会 2015-10-02 平成27年第 3回定例会−10月02日-08号

国際紛争解決する手段として、国権発動たる戦争武力による威嚇武力行使を禁じた憲法9条への明白な違反にほかなりません。  一方で、衆参国会審議を通じ、この法制を正当化する政府論拠はことごとく崩壊しました。最高裁砂川判決には、集団的自衛権への言及はなく、引用部分判決を導き出す論理とは直接関係のない傍論であることが、国会審議を通じて明らかになりました。

熊本市議会 2015-10-02 平成27年第 3回定例会−10月02日-08号

国際紛争解決する手段として、国権発動たる戦争武力による威嚇武力行使を禁じた憲法9条への明白な違反にほかなりません。  一方で、衆参国会審議を通じ、この法制を正当化する政府論拠はことごとく崩壊しました。最高裁砂川判決には、集団的自衛権への言及はなく、引用部分判決を導き出す論理とは直接関係のない傍論であることが、国会審議を通じて明らかになりました。

荒尾市議会 2015-09-28 2015-09-28 平成27年第5回定例会(6日目) 本文

法案は、御承知のとおり自衛隊法武力攻撃事態法などの改定10法案を一括した平和安全整備法案と、国際紛争に対処する他国軍の後方支援を随時可能にする新法である、いわゆる国際平和支援法案の2本でありました。これは、戦後日本安保政策を大転換させる法制であり、憲法に抵触する可能性すらあるにもかかわらず、政府・与党の説明はあまりにも規雑で乱暴なものでありました。

熊本市議会 2015-06-23 平成27年第 2回定例会-06月23日-03号

憲法第9条、「日本国民は、正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する。②、前項目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」   私は中学生のときにこれを読んで、正義秩序国際平和、そして戦争放棄という言葉に大きな感銘を受けました。

熊本市議会 2015-06-23 平成27年第 2回定例会−06月23日-03号

憲法第9条、「日本国民は、正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する。A、前項目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」   私は中学生のときにこれを読んで、正義秩序国際平和、そして戦争放棄という言葉に大きな感銘を受けました。

水俣市議会 2014-09-18 平成26年9月第4回定例会(第5号 9月18日)

陳情にもありますように、憲法9条は、国権発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄するとうたっています。  私は、今度の集団的自衛権をめぐる議論の中で、今最も私たち国民が考えなければならないのは、日本という国が今後武力行使をする国にしていいのかどうか、このことだと思います。

熊本市議会 2014-06-10 平成26年第 2回定例会−06月10日-03号

もしハラールではないものをハラールと称して偽装してしまった場合、自分の汚れた体をどうやって償ってくれるのだとなり、一歩間違えれば国際紛争になる可能性も秘めております。自治体として覚書を締結したのですから、訪日イスラム教徒の食の安全安心を管理することを、民間任せではなく、行政でしっかりとした体制を築いていただき、定期的なチェックもしていかなければならないと思います。

熊本市議会 2014-06-10 平成26年第 2回定例会−06月10日-03号

もしハラールではないものをハラールと称して偽装してしまった場合、自分の汚れた体をどうやって償ってくれるのだとなり、一歩間違えれば国際紛争になる可能性も秘めております。自治体として覚書を締結したのですから、訪日イスラム教徒の食の安全安心を管理することを、民間任せではなく、行政でしっかりとした体制を築いていただき、定期的なチェックもしていかなければならないと思います。

水俣市議会 2013-03-13 平成25年3月第1回定例会(第4号 3月13日)

とはいえ、さきの原発事故を踏まえ、日本エネルギー自給率を高め、国際紛争や不測の場合のエネルギー危機に備え、エネルギー源安定性を確保すべきと考え、海外へのお金の流出を抑えることで、国内あるいは地域内でお金が回るようにすべきとの考えがあります。これらのことから、国産の再生可能エネルギーの普及、振興は国策としても必要ではないかと考えております。 ○議長真野頼隆君) 江口隆一議員

水俣市議会 2013-03-12 平成25年3月第1回定例会(第3号 3月12日)

憲法第9条、「日本国民は、正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」、「前項目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」、私たち立場憲法を厳格に守ることです。その点からいえば、自衛隊憲法違反するものだというふうに考えます。  

熊本市議会 2012-09-18 平成24年第 3回定例会−09月18日-06号

アジアでは、平和、中立外交を目指し、ASEANが非同盟中立を宣言し、軍事力によらない国際紛争解決を掲げ、平和の流れをリードしています。  日本における自衛隊増強は、こうしたアジア流れに逆行しています。しかも、防衛大綱では、自衛隊動的防衛力と位置づけ、米軍自衛隊海外で共同して軍事行動を行う集団的自衛権行使方向性が示されています。

熊本市議会 2012-09-18 平成24年第 3回定例会−09月18日-06号

アジアでは、平和、中立外交を目指し、ASEANが非同盟中立を宣言し、軍事力によらない国際紛争解決を掲げ、平和の流れをリードしています。  日本における自衛隊増強は、こうしたアジア流れに逆行しています。しかも、防衛大綱では、自衛隊動的防衛力と位置づけ、米軍自衛隊海外で共同して軍事行動を行う集団的自衛権行使方向性が示されています。

荒尾市議会 2008-09-09 2008-09-09 平成20年第4回定例会(3日目) 本文

また、憲法第9条との関係でありますが、御承知のとおり憲法第9条は戦争放棄でありまして、国権発動たる戦争武力による威嚇または武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄することとなっておりますものの、自衛権行使に当たっては、国を防衛するための必要最小限度の実力を行使することは当然のことと認められているものと解しております。  

合志市議会 2007-06-21 06月21日-04号

第1項の部分は、国際平和を誠実に希求する、あるいは武力威嚇行使国際紛争解決手段としない。永久にこれを放棄するというようなことで、私は憲法9条の第1項は崇高な規定だというふうに思います。戦争を否定する、やはり戦争は人殺しでありますので、良い戦争、悪い戦争はないというふうな気持ちでおります。 ◆17番(今村直登君) 議長。 ○議長佐々木博幸君) 今村直登議員。 ◆17番(今村直登君) はい。

荒尾市議会 2006-06-14 2006-06-14 平成18年第3回定例会(4日目) 本文

それから第9条に、「日本国民は、正義秩序基調とする国際平和を誠実に希求し、国権発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と。その第2項に、「前項目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」というふうに明確に書いてあるわけですね。  

八代市議会 2004-06-25 旧八代市 平成16年 6月定例会−06月25日-07号

9条は、国際紛争解決のための武力行使永久放棄すると定めています。憲法や法律を無視して海外派兵を続けることは許されてはなりません。  次に、国連を無視してアメリカが勝手にしかけたこのイラク戦争は、大義がないということです。米国が戦争を理由にした大量破壊兵器はいまだに発見されていないし、むしろ捏造された情報であったことが明らかになりました。

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