土佐市議会 2020-12-08 12月08日-03号
具体的には、基本構想でのコンセプトをもとに基本計画、基本設計において、新庁舎の1階のメインエントランスに市民ロビーを設けることで、イベントや展示など様々な市民活動に利用できるだけでなく、市政に関する基本的な情報やドラゴン広場等の商店街に関する情報等各種情報を発信できる場としても利用でき、市民が日常的に気軽に庁舎を利用することで、商店街をはじめ複合文化施設を含む周辺市街地の活性化、さらには市全体の活性化
具体的には、基本構想でのコンセプトをもとに基本計画、基本設計において、新庁舎の1階のメインエントランスに市民ロビーを設けることで、イベントや展示など様々な市民活動に利用できるだけでなく、市政に関する基本的な情報やドラゴン広場等の商店街に関する情報等各種情報を発信できる場としても利用でき、市民が日常的に気軽に庁舎を利用することで、商店街をはじめ複合文化施設を含む周辺市街地の活性化、さらには市全体の活性化
特に、この数年間は、昨年度完成の複合文化施設をはじめとした公用公共施設の更新に伴う多額の市債償還の開始など、これまで以上に大変厳しい財政運営が続くことが懸念される中、予算編成に当たっては、既存事業の中止や大幅な縮小、見直しなど例年以上の事業費の圧縮を図り、経費の無駄を極限まで排除し編成作業を行うこととしております。
その際に、施設は市の庁舎、複合文化施設、市営住宅、給食センター、とさの里の増築、高岡中学校、高岡中学校ですよ、蓮池小学校プール、小学校の屋内運動場、宇佐地区の公共施設の高台移転など、予算規模は今の想定では170億円という答弁をいただいておりました。
また、本年の8月30日に複合文化施設つなーでにて開催された「土佐市の治水を考える会」では、講師の国土交通省高知河川国道事務所長、多田直人さんはこれからの気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者等だけではなく、流域に関わる関係者が主体的に取り組む社会を構築することが必要であると言われておりました。
教育費におきましては、小学校費及び中学校費で家庭学習のための通信機器整備支援に係る経費を、社会教育費で複合文化施設で実施予定の天体観測教室に係る経費を補正いたしております。 これらの歳出を賄う財源といたしましては、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、寄付金、繰入金及び市債をそれぞれ計上し、地方交付税で調整いたしております。
下がる転機になったのが、平成29年度から3か年で行われた複合文化施設つなーでの本体工事と駐車場整備です。3年間で11億円減る見込みになります。今年度から、秋から工事の行われる新庁舎事業は総額46億円です。複合文化施設の事業費は総額60億。
土佐市は5月11日の臨時議会で提案した総合窓口を、25日から複合文化施設つなーでで開設してくださいました。県下に先駆けた取組で、市民にとっても、とてもありがたいことだと思っております。しかし、開設してまだわずかしかたっておらず、気になる点がありますので提案しておきたいと思います。 一つは支援の仕方です。
なお、窓口の設置箇所につきましては、土佐市商工会、土佐市社会福祉協議会との連携を考慮し、複合文化施設つなーで3階とし、5月25日から本市独自施策の個人事業者応援給付金とテナント補助事業の受付や国の給付金等の申請支援等を開始しております。
背景にあるのが、複合文化施設をはじめ新庁舎建設事業など大型施設整備が短期間で集中していることです。とりわけ、複合文化施設が完成した後に続いて、新庁舎の建設を来年度から始まることが大きな負担と考えます。新庁舎の事業費は総額34億円、補助金はない。2割程度の交付税補填できるとのことでした。事業費は来年度は約5億円です。債務負担行為で令和3年度は約20億円、令和4年度は約10億円の出費を予定しています。
平成27年3月議会の行政報告におきまして、本市では第5次行政振興計画後期5か年の作成に当たり、建築後相当な年数が経過し老朽し整備の必要な公共公用施設について、その中でも主要施設であります、市庁舎、複合文化施設、市営住宅、高岡中学校、給食センター等の施設、防災関係で高台移転、津波一時避難場所の整備について検討を行い、全事業を今後5年間で実施した場合は財政負担が極めて大きいことから、給食センターや市営住宅
次に、土佐市におけるWi-Fi普及率向上と避難所の通信接続の研究についてでございますが、無線通信であるWi-Fiは災害時ネットワークとして有効であると認識しており、複合文化施設つなーでにおきましては国の補助金を活用いたしまして、公衆無線LAN環境整備を行っておりまして、議員さん御提案のファイブゼロ・ジャパンに加入するための申請を現在行っております。
はじめに、去る2月22日に行いました土佐市複合文化施設つなーでの落成式には議員の皆様方をはじめたくさんの御来賓、多くの市民の方々に御参加いただき、誠にありがとうございました。 開館後の状況としましては、図書館には世代を問わず連日多くの方に御来館いただいておりますとともに、ホール等の貸館につきましても問合せや予約が日々入ってきている状況でございます。
しかしながら、近年の複合文化施設整備をはじめとする公共公用施設の更新に伴う市債償還の開始や、高台移転整備事業、庁舎建設事業など今後数年間で多額の財源を要することが見込まれる課題が山積しており、引き続き市政を担う責任の重大さを痛感しております。
予算書の目では複合文化施設整備事業費となっておりますが、予算の使途は複合文化施設落成披露の行事として紅白出場の演歌歌手のコンサートを行うための補助金という内容でありました。所管からは新設のホールでは、普通このような大物の歌手の公演を開くことができないので、特別に祝いとして行う。この歌手なら多くの方に複合文化施設に来ていただくことができる、と予算執行の意義を説明をいただきました。
◆3番議員(大森陽子君) 4問目は、市民が利用しやすい複合文化施設の運営を求めるものです。 これまで私はこの複合文化施設については、随分多くの注文をしてきました。建設費の高騰、これプロポで当初業者が提案したのは建物に対して35億円という説明でしたが、何と47億円にも上っております。また、プロポで選ばれた業者、もう本当に最低最悪の業者やったと思ってます。笑いごとじゃありません。
「複合文化施設について」、複合文化施設では課長に毎回毎回質問ですけれども、終盤を迎えてまいりました。 複合文化施設完成は遅れて10月の25日ですかね、10月となるというふうに行政説明ではありました。今議会には土佐市複合文化施設条例も提案されて、設置目的に沿って、いよいよ本格的な稼働が近くなりました。
建設が集中する大型公共施設の中で複合文化施設の建設費が約60億円であり、最も高額になります。複合文化施設では、どのような有利な補助制度、地方債制度を活用されましたか。複合文化施設の建設費の内訳については、前回の野村議員の質問で明らかになっています。国の交付金は原則5割あると伺っていましたが、約21億9,300万円でした。
◆1番議員(野村昌枝君) 3問目「複合文化施設、行政財産の目的外使用について市民に分かりやすい説明を」について質問します。 行政報告を聞いても根拠がないので高いのか安いのか理解しがたかったです。
まずはじめに、複合文化施設整備に係る進捗状況につきまして報告申し上げます。 施設の建設工事に関しましては、地上部分の鉄骨工事が完了し、内外装の仕上げ段階となっており、現在のところ当初の予定どおり、本年9月末の完成に向けて工事が進んでおります。