四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
今年度は、行ってみたい駅をテーマに、江川崎駅のポップアートやラッピング列車を用いたツアー、また道路と鉄道の新たな連携手法を検討し、利用促進を図るために、先月には、江川崎駅から道の駅までの間、自動運転モビリティ実証実験が行われたところでございます。
今年度は、行ってみたい駅をテーマに、江川崎駅のポップアートやラッピング列車を用いたツアー、また道路と鉄道の新たな連携手法を検討し、利用促進を図るために、先月には、江川崎駅から道の駅までの間、自動運転モビリティ実証実験が行われたところでございます。
次に、自動運転モビリティー実証実験についてです。 西土佐地域の基幹的公共交通であるJR予土線は、沿線の人口減少や少子高齢化などに伴う利用者数の減少が大きな課題となっています。 そこで、JR四国・国・県・関係機関と協力をし、JR予土線の利用促進と沿線地域振興を図ることを目的に、このたび西土佐地域において自動運転モビリティー実証実験を行いました。
次に、自動運転モビリティ実証実験についてであります。 昨年度市街地で実施した実証実験について、結果の報告と併せ、課題の整理や今後の方針を協議するため、2月に四万十市自動運転モビリティ実証実験協議会を開催いたしました。 今回の実証実験では、自動運転に対する市民の受容性や信頼性は、かなり高まっていると感じることができました。
次に、自動運転モビリティー実証実験についてであります。 人口減少やさらなる高齢化に伴い、全国の地方自治体では安定的な都市経営を持続する上で、地方公共交通など市民の日常生活を支える生活サービスの維持や市街地のにぎわい創出実現に向けたまちづくりなど、様々な課題を抱えております。