高知市議会 2020-12-11 12月11日-02号
本市では,初任者から3年次までの若年教職員を対象として,集合研修で学んだことを校内での研修や実践に生かしたり,校内での実践における困り感に寄り添った内容を集合研修で取り上げたりしながら,学級経営力と授業力の育成に向けて系統的,計画的な3年間の研修プログラムを構築し,学校と共に育成に取り組んでいるところでございます。
本市では,初任者から3年次までの若年教職員を対象として,集合研修で学んだことを校内での研修や実践に生かしたり,校内での実践における困り感に寄り添った内容を集合研修で取り上げたりしながら,学級経営力と授業力の育成に向けて系統的,計画的な3年間の研修プログラムを構築し,学校と共に育成に取り組んでいるところでございます。
3点目の今後の学力向上に向けた取組としましては、まず、教員の指導力、授業力の向上に係る取組が必要であると考えており、教科学習の指導力はもちろんのことですが、学力の土台となる学級経営力を高め、一人ひとりの子供に寄り添う指導支援ができるよう、教員としての資質・能力を高めていくことが重要であると考えており、土佐市初任者研修の更なる充実、また、授業力・学級経営力向上のための各種研修への参加支援等に継続して取組
以上のことを踏まえまして、教育委員会としましては、単独で臨時教員を配置するよりも先生方のそれぞれの授業力、学級経営力のある方向へそのスキルを育成していくこと、そして何より子どもに寄り添った教育ができる先生方を育成していくことが重要であると考えており、引き続き県教委等と連携しまして、その研修を通じて支援、指導を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
さらに,教員の学級経営力アップのために,年間5回の学級経営充実講座の開催,学級経営に困難を感じている学校あるいは学級をサポートしていくための,あったか学級づくりアドバイザー派遣事業というふうな事業も新設して行ってまいりたいというふうに思います。 次に,不登校以外の欠席者の増加についてのお尋ねがございました。
次に,学級担任者の配置方針と教員の学級経営力について伺います。 かつて4年間赴任していた県外の勤務地において,交流のあった中学校の先生方からよくお聞きしたのは,学級経営という言葉でした。