四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
文化芸術も裾野が狭くなり、働き方の多様性も少なくなると思われます。また、EUやイギリスでは、領収書についている番号がインボイス発行事業者のものなのかどうなのか、その確認するだけのものとなっているのに対しまして、日本では、企業名でも探索ができ、ダウンロードもでき、全ての事業所・法人の登記している住所も知ることができる、ビッグデータとなっているということです。
文化芸術も裾野が狭くなり、働き方の多様性も少なくなると思われます。また、EUやイギリスでは、領収書についている番号がインボイス発行事業者のものなのかどうなのか、その確認するだけのものとなっているのに対しまして、日本では、企業名でも探索ができ、ダウンロードもでき、全ての事業所・法人の登記している住所も知ることができる、ビッグデータとなっているということです。
続いては、先ほど少し出てまいりましたが、生物多様性の問題でございます。生物多様性地域戦略の取組について質問をいたします。 多くの種類の植物が茂り、落ち葉には微生物、虫のすみかとなるような豊かな森、小動物が増え、将来的にはフクロウが再び生息できるような森を目標として取り組むべきではないかと考えております。森林の多面的機能が発揮され、川や海にも好影響が出ると聞いております。
まずは、推進する理由としまして、河川環境が悪化していくかなど、生物の多様性ある河川として、漁業資源が回復できる河川として、河川環境の現状を本市がどう捉えているかをお聞かせください。 ○議長(小出徳彦) 小谷農林水産課長。 ◎農林水産課長(小谷哲司) お答えをいたします。 四万十川本流の河川環境につきまして、内水面漁業の視点から申し上げさせていただきたいと思います。
今の時代の流れとか、学校・地域の実態、また多様性への配慮等の観点から、制服の改編等への意見が出てくることは考えられます。このことについても、子供たちを取り巻く様々な状況を鑑み、生徒や保護者等とも協議をしながら、必要に応じて見直しに着手していくことが必要だとは考えております。
これからの社会は、本当に多様性であり、人種・言語以外にも考え方、観点、経験、仕事のレベル、スキル、ジェンダー、信仰、年齢、身体的能力や先ほどの前歴のある者も含まれ、その全てを受け入れなければならない社会になったなと思います。一人一人が全く違う、一個人の存在や生活様式など、一人一人が寛容と理解を示していく心の広い人間になることが、これからの社会は求めていると思います。
先ほどいじめ防止でもお聞きしたとおり、性同一性障害、性的指向や性自認は、社会で多様性を認めていこうという社会においても再認識されてきていると思います。 学校ではいじめを防止しておきながら、大人になったときその理解がされていない社会では問題だと思います。 近い将来、例えば同性婚の法制化もされるのではないでしょうか。そして、そうなるべきと私は考えております。
標準化とは、行政サービスの低下をもたらし、地方自治体の多様性をなくし、自治体の自立性を失わせてしまいます。住民の福祉の増進を図ることを基本とする地方自治体の住民自治・団体自治を侵害する危惧があるように僕は捉えております。自治体の情報システムの標準化・共通化は、地方自治の本旨からも逸脱すると思いますけれども、市長はどのように考えているのか、お伺いをいたします。 ○議長(小出徳彦) 中平市長。
や「生物多様性を考えたとき、本市のトンボ公園やトンボを通じた独特の技術が世界的に見てどのレベルにあるのか。発信できる可能性があるかについても検討し、専門性と誘客の両方の観点で取り組めないか。」等の質疑があり、執行部から、「他施設との差別化を図れるような見せ方や取組が必要だと思っている。理事会でも協議し、前向きに検討したい。」
グローバル化、多様性が言われる今日、日本だけがいつまでも旧態依然に終始していることは、世界の流れに乗り遅れることになります。以上の理由により、本意見書に賛成をいたします。ご賛同をよろしくお願いをいたします。 ○議長(高橋幸十郎君) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」の声〕 ○議長(高橋幸十郎君) これで発議第15号の討論を終わります。 これから発議第15号を採決します。
自分と他者の体の違いに気づく幼児期から,発達段階に応じた学びを繰り返すことで,命を守り育む大切さや,自分の体は自分で整え,自分が嫌と感じたら嫌と言える権利があり,相手にも様々な考えがあることや,多様性があるのが人間であることを知っていきます。
しかしながら、圧倒的に杉、ヒノキの人工林が多いことから、契約に基づく分収林を除いた町有人工林につきましては立地条件等を勘案し多様性のある森づくりを進める必要があるものと考えているところです。
そのため,多様な性の在り方への正しい理解の普及,促進を図っていくことが重要であると考えておりまして,本市では,にじいろのまち宣言の趣旨に基づき,お互いに多様性を認め合うことにより,誰もがその人らしく,安心して暮らせるまちの実現に向けて,取組を進めていくこととしているところでございます。 ○副議長(吉永哲也君) 高橋裕忠議員。 ◆(高橋裕忠君) ありがとうございます。
一般的には、女性議員が30%近くを占めれば、男性議員の意見に取り込まれることなく、多方面にわたり女性の視点や発想力をもって政策提言ができることになり、多様性のある活発な議会になると言われています。 このことから、今後5人の女性議員、積極的に切磋琢磨しながら、多様性のもと、これから向かうべきいの町の将来像を描き、地域社会の活力を目指すための政策提言を行ってほしいと期待するところでございます。
また、農業者の方々も、それぞれの圃場の特性に適合した品種を選定して栽培しておられますので、議員ご指摘の品種の多様性につきましても、一定保たれているのではないかというふうに考えております。在来種の保護活動への支援につきましては、現時点でどのようなことができるのか、洗い出せておりませんけれども、専門性の高いことでもありますので、JAや高知県と協議していく必要があろうかと思います。
そして,市長はあらゆる多様性を緩やかに認めていく社会を目指すとおっしゃられましたが,この制度を活用しながら5年後,10年後にどういったことを目指しているのか,ビジョンをお聞かせください。 付け加えて,1万筆を超える署名と要望を受けて,JIS規格の様式例から性別欄のある履歴書は丸ごと削除されたことから,大手文具メーカー,コクヨは,性別欄のない履歴書を今後発売する方針であることが報じられております。
この挨拶の文や,そして基本計画そのものは大変賛同できるものですが,この石灰石の採掘ということになれば,川だけではなくて,植物群にも様々な生物の多様性,植物に影響を与えるわけで,吉原の石灰石採掘の地域は,特定植物群落として環境省も注目をして,調査対象としています。 存在する石灰石は約300年分,これが許可,事業開始となれば,子々孫々続くことになります。鏡地域にとどまらず,大変大きな問題です。
◎市長(岡崎誠也君) アートアクアリウム展ですけれども,江戸時代に生まれた粋の文化を金魚とのコラボレーションで表現し,観客にその美しさを五感で体験してもらうとともに,日本ならではの美意識や和の心を国内外に発信することで,多様性の尊重や平和への祈りに貢献するというのが企業側のコンセプトでございまして,このコンセプトの下に企画され,例えば文化庁が開催する日本博においても,日本の文化を国内外に発信する事業
平成26年6月に地方分権改革の今後の進むべき方向を示します,個性を活かし自立した地方をつくるという報告が取りまとめられ,地方の発意,いわゆる意見を言う発意ですが,それと多様性が重視される提案募集の方式,また権限移譲に対して,どういう権限を受け持つかという手挙げ方式などが導入され,地方の取組を国に積極的に政策を提言していく,こういう手法が取られてくるようになりまして,現実に国としましても,地方の意見に
また,この基本計画の策定と併せ,性の多様性に関する理解を深め,性的少数者に限らず,全ての人の性的指向・性自認(SOGI)に配慮していくための取組を進めております。 この件に関しましては昨年12月議会におきまして,高知市におけるパートナーシップの宣誓制度創設に関する請願が採択され,本年2月に制度創設に関する御要望をNPO団体レインボー高知からお受けいたしました。
引き続き、子供の発達段階に応じた関わり方など保育者にとって大切なものを常に意識しながら、子供たちへの多様性に対応できる保育内容に取り組んでいくとの報告を受けております。 決算報告につきましては、保育部門におきましては、平成29年度から事業費分は公定価格に基づく園児数に対する指定管理料として委託しており、資金収支計算上の決算は6園で275万7,149円のプラスとなっております。