四万十市議会 2021-12-14 12月14日-03号
◎まちづくり課長(桑原晶彦) 岩田川橋の補修についてですけども、本橋は、橋梁点検時において支承部の機能障害でありますとか、下部構造の剥離、鉄筋露出が判明いたしましたことから、既に補修に必要な設計を完了し、今年度工事を発注しております。 この工事につきましては、大きく分けて、橋台それから橋脚の2つの補修がありまして、当初はこれを2か年で実施する予定としておりました。
◎まちづくり課長(桑原晶彦) 岩田川橋の補修についてですけども、本橋は、橋梁点検時において支承部の機能障害でありますとか、下部構造の剥離、鉄筋露出が判明いたしましたことから、既に補修に必要な設計を完了し、今年度工事を発注しております。 この工事につきましては、大きく分けて、橋台それから橋脚の2つの補修がありまして、当初はこれを2か年で実施する予定としておりました。
橋の構造は,いわゆる橋桁と総称される上部構造と,これを支えて地盤に力を伝える下部構造に大別され,下部構造のうち地上にある躯体は,さらに橋台と橋脚に分けられます。橋台は橋の両端にあって,岸に接しているコンクリートの構造物であり,橋脚は橋台を補完する役割を果たしています。
しかし、この構造こそが地方を永遠に、ま、一部自治体は違いますが、中央の下部構造に留めておく結果になっています。東京と地方の経済格差が政治的課題として本格化をし始めたのは1960年、昭和35年代後半からであります。そのときに列島改造論的なことを見いだして期待をしましたが、状況は悪化の一途でありました。
人工地盤については,以前我が会派の岡部議員からもお尋ねをさせていただきましたけど,この東洋町の建設については,東洋町の負担分は10分の1で非常に有利な補助事業であると考えて帰ってきたわけですけれども,自治体によっては下部構造を防災学習館に利用しているケースもあるようでして,ただこれは海岸保全地域という設置場所に制約があるんですけど,それはそれといたしまして,人工地盤設置についてのお考えをお伺いしたいと
市町村合併特別調査委員として合併をしない宣言をした矢祭町の視察に行ってきましたが、合併より独自のまちづくりを進め、昭和32年以来、他町村に追いつけ追い越せの合い言葉に独立独歩、自立できるまちづくりを総合計画に基づいて実施、町のインフラ整備、経済基盤などの下部構造はほぼ終わり、合併しなくともここでは十分自立できる町となっています。町に行ってみてこのことがよくわかりました。
各地の視察を通じて,可動床の機能部分,メカ部分も拝見をし,可動床を支える下部構造は,I型鋼やH型鋼等の構造用鋼材の加工品を組み合わせたものであり,水圧シリンダー等も含めて県内機械業界でぜひ仕事をさせてあげたい内容のものであります。