四万十市議会 2022-06-20 06月20日-02号
また、別の高齢者の方は、ごみ出しが頻繁にできないため、ごみをため込んでしまい、ごみ屋敷になってしまうのではないかと心配されています。どの方も要支援者ではないですが、高齢のため、毎回ごみ出しにはご苦労を強いられている方々です。 先ほども申しましたが、今回、一番にごみ問題を取り上げた要因は、このようなごみ出し難民の高齢者が多数おられ、どの方も真剣に悩まれているのが現状です。
また、別の高齢者の方は、ごみ出しが頻繁にできないため、ごみをため込んでしまい、ごみ屋敷になってしまうのではないかと心配されています。どの方も要支援者ではないですが、高齢のため、毎回ごみ出しにはご苦労を強いられている方々です。 先ほども申しましたが、今回、一番にごみ問題を取り上げた要因は、このようなごみ出し難民の高齢者が多数おられ、どの方も真剣に悩まれているのが現状です。
それでは次に、ごみ屋敷問題についてお尋ねします。 今回、このごみ屋敷問題についても相談を受けておりました。今回は、知人や友人・地域の方々が協力し、本人も納得の上、大量のごみを片づけることができましたが、長い年月のごみ集めで手伝うほうも数週間をかけてやっとのことで終了することができました。
そのような中で、個人や家族が抱える生きづらさやリスクが複雑化・多様化し、80代の親が50代の中高年のひきこもりの子供を養う8050問題、介護と子育てを同時に担うダブルケア、ごみ屋敷や虐待、孤独死など、新たな課題が表面化してきております。 このような中で、国は制度の分野の枠を超えて、人と人との社会的なつながり、助け合いながら暮らしていくことのできる地域共生社会の実現に向けた取組を推進をしています。
ごみ出しをしなくなって家にためていけばごみ屋敷になります。介護予防・日常生活支援の総合事業で、ごみ出し支援の対応はできませんか。答弁を長寿政策課長に求めます。 ○議長(田村隆彦君) 板原市長。 ◎市長(板原啓文君) 村上議員さんから再度いただきました御質問に、お答えを申し上げます。 安価で入れる入所施設をという御質問でございます。
2点目に、ごみ出しができないと家の中が不衛生になるほか、深刻化すれば、自宅にごみがたまり、ごみ屋敷となって悪臭などで近隣に迷惑をかけること。このため、総務省が今年度からごみ出し支援を実施している自治体に対し、ごみ収集車の燃料代や人件費といった経費の5割を特別交付税で手当てすることを決め、まだ導入してない自治体についても、実施に向けた計画策定経費などを同様に手当てすると報道されております。
地域には,地域とのつながりを構築することが苦手な方,また中には拒む方もおいでますので,深刻化をすればごみ屋敷問題につながりかねないという実態もありますから,議会の中でも要望がありましたような今回のふれあい収集というのは,一つの有効な手段でもあると考えています。
中には子猫の里親となり、2、3か月もすれば繁殖期に入り不妊・去勢手術もせずものすごい勢いで繁殖してしまい、10、20、30匹更に増え、昨今の社会問題となっているごみ屋敷のような異臭問題、環境問題に発展しています。 私が今回の議会でお願いしたいのは、問題の対策として、土佐市の広報に単発ではなく毎回犬猫の飼い方や問題対策、更には意識の向上に向けての啓発や周知のページを設けていただきたい。
引き取り手や整理を行う人がいなければ,大切な家財といえども,廃棄物同然になってしまうわけですから,時間がたてば,いわゆるごみ屋敷状態となった空き家も,今後,ふえてくるものと考えられます。
あわせて,最近,全国の自治体を悩ませているのが,ごみ屋敷問題であると考えますが,高知市も例外ではなく,各町内で悩みの種となってきております。 この際,空き家調査にあわせて,ごみ屋敷の調査も行ってはどうかと考えますが,御所見をお伺いします。 以上で,第1問とさせていただきます。 ○議長(竹村邦夫君) 岡崎市長。 ◎市長(岡崎誠也君) おはようございます。
末は,地域のごみ屋敷の苦情相談まで受けております。 そして,これらの相談の見きわめをして,出張所につないだり,みずから直接解決に当たったり,関係機関につないだりと個別対応に明け暮れております。 既に限界を超え,市民サービスに影響が出かねない状況だと思いますが,こうした現状をどう捉え,人員体制をどう改善していこうとしているのか,健康福祉部長にお尋ねをいたします。