高知市議会 2013-12-06 12月06日-01号
新施設は,災害時における地元住民の皆様の一時的な避難所機能も兼ね備えた災害に強い,安全,安心で環境面にも配慮した施設とするため,非常用自家発電装置を設置するとともに,大規模災害の発生時に市外からの燃料供給が寸断された際にも,ごみ収集車両が確実に出動できるように,軽油の備蓄施設を清掃工場の敷地内に新たに整備することとしており,非常時でも災害に強い,ごみ処理体制の構築を図ってまいります。
新施設は,災害時における地元住民の皆様の一時的な避難所機能も兼ね備えた災害に強い,安全,安心で環境面にも配慮した施設とするため,非常用自家発電装置を設置するとともに,大規模災害の発生時に市外からの燃料供給が寸断された際にも,ごみ収集車両が確実に出動できるように,軽油の備蓄施設を清掃工場の敷地内に新たに整備することとしており,非常時でも災害に強い,ごみ処理体制の構築を図ってまいります。
また,南海地震等大規模災害が発生し,市外からの燃料の供給が寸断された場合でも,ごみ収集車両が確実に出動できるよう軽油の備蓄施設を新たに整備し,災害に強いごみ処理体制を構築してまいります。 次に,学校施設の耐震化と安全対策について申し上げます。 学校施設の耐震化につきましては,子供たちの命と安全を確保するとともに,地域の皆様に安全な避難場所を提供できるよう最優先で整備を進めているところです。
本市の廃棄物行政におきましては,ごみ減量の取り組みを初め,効率的なごみ処理体制の構築,あるいは適正な市民負担のあり方,さらに今後予測される南海大震災等によります災害廃棄物への対応,それから春野町との合併に伴って,今1市2制度といった問題,こういったさまざまな問題が課題としてございます。
それから,合併後のごみ処理体制について,少し細かい質問で恐縮ではございますが,これらが調整できない限り合併はあり得ませんので,多くの課題がある中でごく一部でありますが,以下,お伺いをいたします。 まず,生ごみについてでありますが,本市の無料に対し春野町の有料,そして指定袋による搬入をどのようにするおつもりか。また,この制度の違いによる受益者負担の公平性をどのように整理するのか,伺います。
ごみ処理体制については,いまだに粗大ごみを再利用せず破砕して焼却,埋め立てという処理方法や,また,生ごみに混入する大量の紙類など,他市と比較しておくれている状況が見受けられる。さらには,月に1回の不燃物収集の日は新聞,雑誌など,かなりの種類のごみが一どきに出され,道路も占有して危険な状況があり,回数を含めた収集処理体制について検討されたい。
こうしたことからも,今後のごみ処理体制に影響がないよう,また地元協議会の長年にわたる清掃行政への理解と協力に不安を与えないためにも,本議会で議決のできるための条件整備を求めるものでございますが,御所見をお伺いいたします。 次に,支所問題について。