鹿屋市議会 2019-03-05 03月05日-03号
そして、それは単に説明するだけではなく、説明することに加えて市民の皆さんを説得する責任、納得してもらう責任があるということ、これらのことを職員がしっかりと肝に銘じ、業務に取り組んでいく必要があると考えており、今回の総合計画の策定に当たりましても、副市長、教育長、部長級職員で構成する策定委員会、課長級で構成する作業部会を中心に、各職員が総合計画策定に携わっており、基本構想においてもこれらを踏まえて策定
そして、それは単に説明するだけではなく、説明することに加えて市民の皆さんを説得する責任、納得してもらう責任があるということ、これらのことを職員がしっかりと肝に銘じ、業務に取り組んでいく必要があると考えており、今回の総合計画の策定に当たりましても、副市長、教育長、部長級職員で構成する策定委員会、課長級で構成する作業部会を中心に、各職員が総合計画策定に携わっており、基本構想においてもこれらを踏まえて策定
また、部長級職員は毎週月曜日に部長会を、毎月初めに懸案、課題事項に関する進行管理会議をそれぞれ開催しており、各部が所管する事務事業の進行管理状況を確認し合い、情報共有を図り、懸案、課題事項の洗い出しと解決に向けた協議を重ねるとともに、勤務時間外には鹿屋市の将来を見据えた広範なテーマについて、部・課長級職員が部局の垣根を超えた議論を交わす、いわゆるオフサイトミーティングも行っております。
こうした広範多岐にわたる数多くの政策課題に戦略的に取り組んでいくため、畜産分野を担当する畜産振興監と商工観光分野を担当する商工観光振興監に部長級職員を配置いたしたところでございます。
本市の部長級職員は,現在,部長5人,支所長3人,会計管理者及び議会事務局長の10人で,部長,支所長及び会計管理者の9人が課長を兼務しております。 委員から,同じ所管の課長が支所にも配置され,課長が3人いる形となり,とりまとめる部長がいないことで業務に混乱が生じないかただしたところ,それぞれの課長が支所の課長としての役割を果たし,本所の課長と調整するということは現行と変わらない。
対策本部は,私を本部長に,副市長,教育長及びその他部長級職員で構成をし,国や県,企業等の経済情報の収集,企業との連携強化,雇用確保対策及び経済対策の調整などを主な所掌事務といたしておりまして,現在,市内の企業等の経営,雇用状況等について情報収集をしているところでございます。
具体的に申し上げますと、まず早期に取り組む対策としてですけれども、総合支所職員を対象とした研修の重点的な実施、本庁と総合支所の各担当部署間の交流及び連携の強化、総合支所、地域振興課長と本庁総務課との定期的な事務打ち合わせ、さらには、旧3町の状況を速やかに把握するために、三役や部長級職員と総合支所職員との意見交換などを実施するとともに、中長期的には統一されていない事務事業の整理、電算システムの改善、情報公開