姶良市議会 2022-07-06 07月06日-05号
このような中、私はこれまで、新型コロナウイルス感染症対策を最優先し、国からの給付金のスピーディーな給付として、特別定額給付金や子育て世代への臨時特別給付金の円滑な支給を実施しました。 また、事業継続等に関する支援として、 第5弾までに及ぶ事業継続支援金やプレミアム商品券の発行、県外就学生への支援を行ったところです。
このような中、私はこれまで、新型コロナウイルス感染症対策を最優先し、国からの給付金のスピーディーな給付として、特別定額給付金や子育て世代への臨時特別給付金の円滑な支給を実施しました。 また、事業継続等に関する支援として、 第5弾までに及ぶ事業継続支援金やプレミアム商品券の発行、県外就学生への支援を行ったところです。
令和2年度、3年度に実施した本市の給付金のうち、特別定額給付金、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金、子育て世帯への臨時特別給付金等について、件数と総額をお聞かせください。 以上、答弁を願います。 ◎市民局長(牧野謙二君) お答えいたします。 令和2年度の特別定額給付金の件数と総額は、29万7,542件、600億8,420万円でございます。 以上でございます。
・特別定額給付金事業は、県内自治体の中でも比較的早く、混乱もなく給付が行われた。 指摘事項。・職員の5%を女性消防吏員とする国の指針に従い、計画的に女性消防吏員の増員を図るよう努めること。 以上が総務班所管の報告です。 次に、文教厚生班の報告です。 文教厚生班では、昨年度の指摘事項を確認した上で。 1、政策的効果。市民福祉の向上につながったのか。 2、予算的効果。
その中で市民の皆様に、プレミアム率としては非常に規模の大きいプレミアム商品券を発行したわけですが、それ以降、様々な施策ということで特別定額給付金でありましたり事業継続化支援金、あと福祉政策としての支援、様々な支援を対コロナということで取り組んでまいりました。 この商品券につきましても、当初、コロナの影響がここまで続くとは想定はしておりませんでした。
このような中、本市においても新型コロナウイルス感染症に対応した様々な取組が行われ、特別定額給付金の給付などにより2年度は過去最大の決算額になっているようです。 そこで、令和2年度決算の総括と今後の財政運営に関連して数点伺ってまいります。 第1点、コロナ禍における2年度決算の特徴と評価及び課題についての市長の見解をお示しください。
第2に、コロナ禍における予算執行は、特別定額給付金等、新型コロナウイルス感染症関連の執行が当然増加しているが、コロナ関連の事業は本市の一般財源へどのような影響があったのか、国庫支出金等の充当で一般財源への影響はなかったものか。 第3に、財政3基金については、2年度当初予算では約200億円でしたが、決算では279億円と増加していますが、3基金の増減の要素と見解について。
新型コロナウイルス感染症への対応として、特別定額給付金を給付したほか、中小企業者等の経営を下支えするため、国と協調した雇用維持支援金を給付するとともに、市独自の事業継続支援金や家賃支援金、休業協力支援金、タクシー事業者及び運転代行業者支援金を給付しました。
令和2年度において交付枚数が増えた時期は6月以降で、その要因は、特別定額給付金のオンライン申請やマイナポイント事業の実施などに伴うものと考えております。 保有のメリットといたしましては、マイナンバーの確認や顔写真入りの公的な身分証明書のほか、コンビニ交付サービスや健康保険証として利用できることなどがございます。
それと、送付に配慮の必要な方ということでございますけれども、特別定額給付金を年度始めぐらいに出させていただきました。そのときにも送付について十分な配慮をしたつもりでございますので、それを参考事例として、今回もそのようなことをやってまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(東馬場弘君) これで、竹下議員の質疑を終わります。 次に、15番、吉村賢一議員の質疑を許します。
1人10万円の特別定額給付金が入ったせいで、この両親はホテルに外泊したとの情報もありましたが、実際には、給付金の受給以前にもホテルに外泊していたことを裁判で証言しており、やはり、丁寧な事実確認と検証による政策反映の大切さを実感いたしました。 それでは、本市で実際にあったこの事件を踏まえ、お尋ねいたします。
私は、1人10万円の特別定額給付金やGoToキャンペーンの政策に対して、行政が命を守る最後のセーフティーネットとしての役割からすると、「本当に助けてあげられているのか」とか、「観光や飲食業への大胆な支援が全ての国民の財産を守られているのか」と疑念を持つことがあります。
今回、予算の費目として補助金、負担金、交付金というところですけれども、いわゆる少し交付金的な性格が多くて、コロナの視点でわかりやすく言いますと、例えば、国から頂いた特別定額給付金やいろいろその給付金として上げるようなイメージの性格が強いものと考えてください。
商工費につきましては、鹿児島ユナイテッドFCトレーニング施設整備等支援事業費を計上したほか、特別定額給付金事業費及び鹿児島マラソン開催事業費の不用見込額を減額しました。 土木費につきましては、中央町19・20番街区再開発ビルの保留床取得に対する地域総合整備資金貸付金を計上しました。
市民生活への支援については、国の特別定額給付金の基準日以降に出生した新生児458人に対し、給付金を支給しています。 また、要介護者等を介護する家族の経済的・身体的負担を軽減するための慰労金については、9割程度について支給を行ったほか、住民税非課税世帯についても、住所が不明な世帯などを除き、全ての世帯に給付金の支給を終えている状況です。
子育て環境の充実につきましては,国の特別定額給付金の支給対象とならない令和2年4月28日以降に生まれた子供1人につき10万円分の出産祝商品券を支給する霧島市出産祝商品券支給事業について,10月から商品券の支給を開始したところです。新型コロナウイルス感染症の影響による不安の中で妊娠・出産を迎えた子育て世帯の支援と,消費の喚起による地域経済の活性化に向け,引き続き円滑な事業実施に努めてまいります。
また、市民生活支援として、国の特別定額給付金の支給対象から外れていた4月28日以降に生まれた新生児への10万円の給付や、住民税非課税世帯への給付金の支給のほか、在宅で要介護者や重度障害者を介護する家族に対する慰労金の給付、本市出身で市外の大学等に通う学生や鹿屋体育大学生等のほか、保育所等の従事者に対して商品券を交付するなど市民生活を支援するとともに、地域内消費による地域経済の活性化を図ることとしております
次に、特別定額給付金についてお伺いいたします。 当局見込みの100%は達成されたものかどうか。 また、課題がどのように残ったものかお示しをください。 以上、答弁願います。 ◎市民局長(上四元剛君) お答えいたします。 特別定額給付金につきましては、9月11日現在、対象となる29万8,616世帯に対して29万7,508件給付し、給付率は99.6%でございます。
コロナ禍において本市の生活保護申請者数が増加していない要因としては、国の特別定額給付金、住宅確保給付金や社会福祉協議会が実施している緊急小口融資など、さまざまな支援を活用することにより、申請までには至らない状況にあると推測されます。
◎市民局長(上四元剛君) 相談件数が増加している主な要因は、住民票を移さずに避難しているDV被害者が特別定額給付金の申請手続に伴う相談をされたことなどでございます。本市におきましては、若年者も含め、広く市民に対してDVへの気づき、理解を深めるための意識啓発や国の相談窓口「DV相談プラス」をはじめ、各種相談機関の広報・周知に取り組んでおります。 以上でございます。
児童福祉総務費の新型コロナウイルス感染症対策事業として,特別定額給付金の対象とならなかった令和2年4月28日から令和3年4月1日まて゛に出生した新生児の保護者の経済的な支援を行うとともに,新生児の健やかな成長を応援するため新生児1人に対して10万円を給付する新生児特別定額給付金が計上されております。