鹿児島市議会 2021-09-01 09月01日-01号
新型コロナウイルス感染症への対応として、学校における感染症対策用品等を購入したほか、校内通信ネットワークや児童生徒が使用するタブレット端末等を整備するとともに、スクール・サポート・スタッフの学校への配置や給食関係事業者への支援を行いました。
新型コロナウイルス感染症への対応として、学校における感染症対策用品等を購入したほか、校内通信ネットワークや児童生徒が使用するタブレット端末等を整備するとともに、スクール・サポート・スタッフの学校への配置や給食関係事業者への支援を行いました。
◎教育長(杉元羊一君) 機器整備の現状につきましては、2年度に市立小・中・高等学校におきまして、高速大容量化を目的とした校内通信ネットワーク整備を完了しております。また、タブレット端末の整備につきましては、2年度末までに小中学生の90%を整備しており、残りの端末につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の状況に鑑み、3年度内の整備完了を目指すこととしたものでございます。
第2点、校内通信ネットワークの整備状況。 第3点、家庭学習等を見据えた通信環境の整備支援状況についてお示しください。 次に、学校教育におけるICT活用についてお伺いいたします。 第1点、ICT活用の狙い等に係る目指すべき教育改革の方向性とGIGAスクール構想との関係性。 第2点、学習者用デジタル教科書、教材の整備状況及び今後のスケジュール。
款、項、目の教育費の教育総務費、教育指導費中、ICT環境整備事業の校内通信ネットワークと1人1台端末のことに関連をいたしましてお伺いいたします。 まず、1点目は、この事業を進めていくことによります地元への経済効果はどのようなものであったかお示しをください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。
しかしながら,昨年度以降,新型コロナウイルスの感染拡大予防する新しい生活様式に対応するためのGIGAスクール構想に伴う校内通信ネットワークの整備,光ブロードバンドの整備等の前倒し等を行っているところから,令和2年度当初予算においては,既に借入額を償還額が上回っているところでありまして,当該計画よりも早い時期に市債残高が増加に転じる見込みでございます。
GIGAスクール構想は地方財政措置を継続しながら、4,123億円と膨大な規模の予算の一大国家プロジェクトとしてコンピューター1台当たり4万5,000円の補助、校内通信ネットワークは2分の1の補助で学校のICT化を進めます。 本年度中に児童生徒1人1台の端末整備を行い、今回は小学5年から中学1年生の3学年のタブレットリース等の整備に関わる費用、7,250万2,000円が計上されております。
小中学校のパソコン整備事業につきましては,文部科学省のGIGAスクール構想を踏まえ,高速大容量の校内通信ネットワークの整備に向けて,現在,学校ごとの設計作業を進めているところです。
今回の補正は,市内小中学校の校内通信ネットワーク整備事業経費及び個人番号カード交付事業費交付金等について補正しようとするものであります。 歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,181万1,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ229億9,046万6,000円にしようとするものであります。 補正予算の内容につきまして,歳出から御説明申し上げます。
主な内容は,決算見込みによる事業費や人件費の調整を行うとともに,国の令和元年度補正予算(第1号)を受けて活動火山周辺地域防災営農対策事業,経営体育成支援事業,隼人駅東地区土地区画整理事業,GIGAスクール構想の実現に向けた校内通信ネットワーク整備等に要する経費のほか,高規格救急自動車の購入,日当山中学校屋内運動場の大規模改造,減債特定建設事業基金等への積立に要する経費などである。
まず、1点目、国のスケジュールでは、この2月補正で校内通信ネットワークと小学5年生、小学6年生、中学校1年生の児童生徒に対して1人1台端末の整備がなされるとされており、端末1台当たり4万5千円換算と議案説明の資料にも明記してあるところでございますけれども、予算計上の端末の台数と対象となります本市の児童生徒の人数というものは、どういう状況にあるものかお示しをください。 以上、御答弁願います。
今回の補正予算は,決算見込みによる事業費や人件費の調整を行うほか,去る1月30日に成立しました国の令和元年度補正予算(第1号)を受けて,GIGAスクール構想の実現に向けた校内通信ネットワーク整備や,茶産地として更に飛躍を図るための農業者等の支援に要する経費等に加え,財政調整基金繰入金の減額などを計上しました。