霧島市議会 2017-06-29 平成29年第2回定例会(第6日目 6月29日)
また,道路を新設するためには,市道路線認定基準要綱に定める市道認定路線の基準や条件等を満たす必要があり,接続先の四季の里内の道路についても,同要綱の条件等を満たす状態にして,市に寄附することが前提となる。陳情にあるような道路を新設するためには様々な課題を解決する必要があり,早期に整備することは困難と考えている。
また,道路を新設するためには,市道路線認定基準要綱に定める市道認定路線の基準や条件等を満たす必要があり,接続先の四季の里内の道路についても,同要綱の条件等を満たす状態にして,市に寄附することが前提となる。陳情にあるような道路を新設するためには様々な課題を解決する必要があり,早期に整備することは困難と考えている。
◎頴娃建設水道課長(上赤秀人) 市道の認定につきまして,先ほど市長のほうから説明があったとおりでございますが,現在,南九州市市道路線認定基準要綱というものがありますということで説明申し上げ,そして,それの構造的な基準としまして,市道認定路線の基準と,それと市道認定路線の構造的な基準と,2つの大きな基準があるわけでございますが,先ほど市長のほうが具体的に幅員4メートルとか,そのようなものを示した形で
お手元の参考資料1ページの「市道廃止路線一覧表」及び8ページの「市道認定路線一覧表」をお開きください。 議案第33号 市道路線廃止の件(松原~山ノ口線)、議案第34号 市道路線廃止の件(主税山野線)、議案第35号 市道路線廃止の件(主税山野~野崎尻線)、及び議案第36号 市道路線廃止の件(松原浜田線)につきましては、帖佐第一地区土地区画整理地内にありました路線を廃止するものであります。
まず、未登記道路の実態調査の方法については、市道認定路線のうち、戦災復興事業区域内の道路や区画整理事業区域内の道路及び開発行為により設置された団地等の道路などを除いた路線について、法務局備え付けの公図と登記簿謄本及び道路台帳図を相互に照合し、道路用地内の登記状況を公図上で調査する方法をとっております。
初めに、第二四号議案 市道の認定、変更及び廃止の件においては、市道認定のあり方に関し、通過車両が多いにもかかわらず認定されない私道や、市道認定路線の構造条件に一部該当しないために認定されない私道があることについて、救済的措置を含めた弾力的な対応をする考えはないか伺ったところ、市道認定に当たっての基準となる構造条件については、道路構造令で定める基準により対応しており、特に幅員及び勾配については、同基準